※本ページの情報は2023年9月8日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年12月からMBSなどでテレビドラマ放送開始。


- 出演・キャスト
木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
山中柔太朗、樫尾篤紀、宮澤佐江
猪塚健太、市川知宏、小柳友、大浦龍宇一
- 原作は夏目イサクによる漫画『飴色パラドックス』


ドラマ『飴色パラドックス』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluプレミア」も注目。
配信本数10万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。
Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。
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Leminoで配信中の作品
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Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
FODプレミアムで配信中の作品
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口コミ・感想
BL漫画のドラマ化ですが、主人公の二人が雑誌記者&カメラマンなので事件が絡んで来てなかなか見ごたえがありました。それぞれがクールな感じなのでラブシーンがドキドキ感があります。甘い感じのBLよりも禁断な感じがする方が萌えなので飽きずに観られました。編集長役の大浦龍宇一さんも色々知りながら見守っている感があって存在感があって好きでした。ある意味ああいう関わり方も愛ですよね。尾上の行きつけの居酒屋の店主、雅やんも相談に乗ってくれたりとなかなか味わい深い存在で好きでした。きっと恋愛自体をしてないのでみんな不器用なのだろうなぁとも感じます。男子の方がピュアなのかもとも思いました。あんな男前たちがBLに行ってしまうのはせつない気もしますが、孤高の人ほど分かってくれる人や憧れる人に一途なのだろうなぁとも感じます。
BL物なので、主演2人ともイケメンだったから、映像が華やかで楽しめました。設定が、週刊誌の張り込み班の2人組のというのも接点が多そうで良かったです。気軽に観られるドラマなので、それなりに楽しめるからBLが初めての人にもオススメです。見どころは、ラスト回のラブシーンです。蕪木君は本当に美しかったです。そして、週刊誌の記者だからか職業的にも感覚が麻痺しているという表現は、気に入ってます。あり得そうだし。さらに、BLドラマでは、なかなかガッツリ絡みの描写があるのも楽しめました。といっても男女のドラマにあり得る範囲だから、そんなに気にならなかったです。ラストで編集長がうまくまとめてくれて良い展開になるのが、観終わっても気分良かったです。
木村慧人さんと山中柔太朗さん、主演の2人とも顔面がとにかく良いです。このカップルは絵になりますね。性格が真逆な感じの2人が、最初は合わなくてもめちゃう感じだったのに気になる存在として徐々に距離が縮んでいく過程を楽しめます。BL好きでケンカップル好きの人にハマりそうなドラマ。イケメンとイケメンのわちゃわちゃは目の保養になりますね。カッコいいけど、かわいくもあるのがたまりません。2人が仕事を通して、お互いの存在を受け入れていきどんな変化をみせていくのか、これも成長という気がします。週刊誌の張り込みって、あんまり良いイメージはなかったけどこういう姿を想像するとちょっと楽しいかも。そしてやはり大変そうだし、正義感が強いとよりきつそうな気もしました。
主役二人がとにかくイケメンで、演技はちょっと棒読み感がありましたが、その欠点も補うほどのビジュアルの良さを感じました。なので、普通の会話シーンでも見とれてしまいそうになります。ボーイズラブとして胸キュンできるシーンもちゃんとありますし、かといって過激な描写がないのも見やすくて良かったです。週刊紙の記者として働く、お仕事ドラマとしての側面も楽しめました。メインの二人がいつの間にか恋愛に発展していくのですが、このテンポの良さもこのドラマの見どころだと思います。ラブシーンを安売りすることなく、ちゃんと最後の方まで取っておいたのも高評価できるポイントです。役者さんたちもまだまだ新人ということで、演技力についてはこれから慣れていくことに期待しています。
宮澤佐江ちゃんが出ていたから見たけれど、主演のお二人は演技初挑戦だったのかな?なかなか演技は、見ているのが厳しい感じではあったけれど、スクープとして追っかけている事件の結末が気になったのと、とりあえずお二人がイケメンだったので、無事に最後まで見ることができました。スクープのためならば、なんでも手段を選ばずに行動する蕪木と、正義感が強くて邪道なことは許さない尾上が、どうしてお互いに惹かれていったのか、全く描写が無かったので、できればちゃんとお互いの好きになっていく過程の心境とか、視線とか欲しかったけれども、後半はめっちゃイチャイチャしていたので、そういうものだって割り切って見るのが良いかなって思います。
正義感が強くて仕事とまっすぐに向き合う素直な尾上聡とスクープのためなら手段を選ばない蕪木元治。尾上は一方的に蕪木をライバル視していて、蕪木は取材の足を引っ張る尾上にイライラ。コンビを組んで一緒に事件を追うごとに互いの良さに気づき徐々に惹かれあっていきますが、正反対な2人なだけに一筋縄ではいきません。その過程がもどかしくもあり、お互いの気持ちが通じ合った時、2人はどんな感じになるのだろうという楽しみがありました。人たらしに見えがちなところがある蕪木は尾上を弄んでいるんじゃないかと思う行動をすることがあり、その姿にはドキドキしました。また、クールで他人には興味がなさそうなのに危険な目に遭いそうな尾上を守ろうとする優しい一面もあり、そのギャップもいいなと思いました。そんな蕪木に心を乱されつつツンデレのような態度をとる尾上はかわいかったです。