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映画『“それ”がいる森』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2022年9月30日に劇場公開。
    “それ”がいる森
  • 監督
    中田秀夫
  • 出演・キャスト
    相葉雅紀、松本穂香
    上原剣心、江口のりこ
    小日向文世、野間口徹

映画『“それ”がいる森』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
“それ”がいる森 ポイント/レンタル

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本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

作品名 配信状況
“それ”がいる森 レンタル

HuluストアはHulu会員限定のレンタル、購入サービスです。
Huluはレンタル以外に見放題作品も多数用意。配信本数は10万本を突破。
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Paraviで配信中の作品

作品名 配信状況
“それ”がいる森

TBS、テレビ東京、WOWOWの番組に強いのはParavi(パラビ)!
独占番組や見逃し番組も多数配信!
映画、ドラマ、アニメだけじゃない!ガイアの夜明け、がっちりマンデー!!、日経プラス10などニュース、ドキュメンタリーも多数配信。

Paraviの公式サイトはこちら

本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
“それ”がいる森 レンタル

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FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
“それ”がいる森 レンタル

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この記事は2023年5月7日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
“それ”がいる森 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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口コミ・感想

それがいる森は、ホラーだけれどおもしろいホラーエンターテイメントなので、怖い話が苦手な人でも楽しめるお話だと思います。
映画のタイトルのそれが最初は何かわからないから怖い感じですが、最後はおもしろ可愛く見えます。
それはどんなものかと思っていたら、はっきり見える予想外なものでした。それの正体は絶対知らずに見に行ったらすごく面白いと思います。
相葉くんの演じる父親役は、はじめのうちはもっともなこと言って逃げる大人な感じでしたが、観ていくと逃げずに子を守る親の強さが素敵でお父さん役がハマってる感じです。
子役の子も憎まれっ子な感じの演技が上手で子供のまっすぐさや強さがでてて可愛らしかったです。
それが気になる方はぜひ観に行った方がいいと思います。
ホラー映画の「”それ”がいる森」を観てきました。割と序盤で”それ”の正体が分かるのですが、”それ”ってそれなんだ、と驚きました。そっちか〜と思いましたけど、ホラーというだけあって音と音楽と映像は中々怖かったです。主人公の淳一は相葉雅紀さんが演じているのですが、一見頼りなさそうな雰囲気があるのに、蓋を開けてみるとめちゃくちゃ有能なところが魅力的でした。淳一が躊躇いなく森に行ったりするせいでこっちは死ぬほどハラハラドキドキしました。この映画、途中まで凄く怖かったんですけど、終盤でかなり面白い展開になりました。”それ”の全貌が露わになって攻め込んでくるのですが、見た目と仕草と行動とか色々面白くて、声を出してツッコミ入れながら観たいと思いましたし。でもエンドロールが不気味でホラーに引き戻されました。続編期待しています。
とにかくめちゃくちゃ怖いです、貞子でお馴染みのリングの中田秀夫が監督をしているため、お馴染みの口をあんぐり開けて驚くシーンが非常に迫力があります。「それ」自体をなかなか写さずにぼやかして、「それ」を見た人間の恐怖に引きつる表情を描く手法は本当に上手です。森の中で起こることというのがまた緊張感があり、ジャングルでさまよって「それ」に追いかけるような展開は緊迫感があり、サバイバルゲームを見ているような感覚になります。本作では子供がターゲットにされていますが、ただ怖いだけでなく、大人が子供をちゃんと守らなければならない、大人は見て見ぬふりをしていけないというメッセージ性のようなものも伝わってきました。
この作品は森を舞台にどんどん物語が展開していくわけですが、謎の存在が森に紛れて動いているので、正体は掴めないけど得体の知れないものがそこにいるという恐怖を感じられました。そしてホラー映画というジャンルではありますが、SFやファミリードラマとしての一面も持っており、予想の斜め上をいかれたような感じがします。前半と後半では全然ジャンルが変わっているようなところも、この作品の魅力ではないかと思います。日本のホラー映画は湿っぽい空気や幽霊が忍び寄る感じで恐怖を演出しますが、この作品は音と映像のインパクトで怖がらせてきます。そういう意味では、海外のホラー映画っぽい部分があって邦画にしてはなかなか珍しいなと感じました。
現実の世界のニュースを見ても、映画を見ても、子供の死があるととても辛く感じられます。映画の冒頭で男女の銀行強盗が山中で惨殺されるとはいえ、義父との不和によって東京を去って福島で農業を始めた父親の元に一人息子が、勉強を強制する母親を嫌ってやってくるこの映画は、子供だけは守る映画になるのではと思えました。もちろん、3年の別居をのりこえて関係を深めた父と息子が危機に立ち向かいますが、息子が転校先の学校で最初にできた友達は森の中であっさりと「それ」によって消されて帰ってこないのは衝撃的でした。どうやら昭和期のガメラが子供が大好きだったのとは違う意味で、森に隠れる敵は子供が大好きであるらしいのです。小規模な小学校の児童が次々と消えていなくなるのは大虐殺に等しいでしょう。常識を疑わない大人が命を落とすのは当然とはいえ、無垢な子供も安全ではありません。勇気と知恵だけが身を助ける非情なホラー・アクション映画でした。
思っていたよりも笑えて面白かったです。田舎町で農業をしている田中淳一(相葉雅紀)がカッコよかったです。家族や友達の絆もしっかり描かれていました。それって何だろうと思っていましたが、まさかあんな物体だと思わず、驚きました。見どころは、子供を襲うシーンで結構、びくっとしてました。音楽も良くて、確かにホラーといえそうです。人に優しくしないとどうなるか教訓になりそうなところは、子供だけでなくて大人にも良いです。ラストはかなり急展開なので、スピード感がありました。そして、胸が温かくなるという不思議な、展開とエンディングなので、ホラーが苦手な人にもおすすめな作品です。ぜひ、最後のエンドロールは観て欲しいです。
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