※本ページの情報は2024年6月22日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2019年7月からテレビアニメ放送開始。
- 出演声優・キャスト
赤﨑千夏、戸松遥
豊崎愛生、長縄まりあ
富田美憂、高橋李依 - 2020年1月から実写テレビドラマが放送開始。
- 出演・キャスト
岡田結実、恒松祐里
中村ゆりか、町田啓太
大倉孝二、内藤理沙 - 原作はビーノによる漫画『女子高生の無駄づかい』
アニメと実写ドラマ『女子高生の無駄づかい』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題。
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
※ポイントはレンタル作品や電子書籍などに使えます。
※1,500~1,800ポイントで映画館チケットへ交換可能!※対象映画館一覧はこちら ※利用する映画館で必要ポイントは変わります。
不足分をチャージ(1pt=1円)すれば現在上映中の作品もお得に見れる!初回特典の600ポイント+不足分ポイントチャージ。実質600円引きで映画館で見れる!
そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合。TBSやテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!
本ページの情報は2024年6月22日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。
Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。
Huluを始めるならディズニープラスとのセットプランもお勧め!
ディズニープラスはディズニー作品だけじゃない!ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターなど多数の作品をラインナップ。Huluと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスとHuluのセットプランは、スタンダードセットプランとプレミアムセットプランの2つからチョイス可能!
スタンダードセットプランは月額1490円でFullHD画質&2台同時視聴、プレミアムセットプランは月額1740円で4K動画&4台同時視聴を楽しめちゃう!
単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
2つのサービスを一緒に契約して、お得に動画ライフを満喫しちゃいましょう!
Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。
dアニメストアで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
アニメを見るならdアニメストア!
専門サービスだからこその圧倒的ラインナップで初回31日間無料で見れる!
ど定番のアニメ見放題サービスでありながらわずか月額550円(税込)!
お客様満足度 6年連続No.1(2017~2022年 オリコン顧客満足度® 調査 定額制動画配信 アニメ部門 第1位)
ドコモユーザー以外の方でも利用できます。
※ドコモの回線契約またはspモード契約がないお客さまが本サービスをご利⽤いただくためには「dアカウント」が必要です。spモード契約でのご利用とサービス内容やお支払い方法が異なる場合があります。
※初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)
※契約日・解約日に関わらず、毎月1日〜末日までの1か月分の料金が発生します。別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | オプションチャンネル |
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | オプションチャンネル |
Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん!
初回30日間無料で試せる!
DMM TVで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
2.5次元エンタメ作品ならDMM TVにお任せ!
アニメを始め漫画原作のドラマ、舞台、ミュージカル作品が大充実!
DMMプレミアム会員に登録すればDMM TVの沢山の対象作品が見放題。
わずが月額550円とコスパ抜群でどっぷり2.5次元に浸れちゃう。
初回30日間無料+ポイント550ptもらえる!
ポイントはDMM TV(単品購入)やDMMブックス、DMM GAMESなどDMMの各種サービスで利用できます。
スポーツ見放題のDAZNとセットプランもお勧め
DMMプレミアム(月額550円)、DAZNスタンダード(月額3,700円)
合計4,250円のところ月額3,480円+550pt最大3ヶ月分プレゼントでとってもお得。
DMM×DAZNホーダイはこちら
※DMM×DAZNホーダイに無料体験期間はありません
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | ○ |
フジテレビ系ドラマ、映画に強いのはFODプレミアム!8万本以上の動画を配信!フジテレビの人気ドラマやアニメ、映画、バラエティ。さらに人気の韓流ドラマや海外ドラマ。そしてここでしか見られないFODオリジナルドラマなど、多彩なコンテンツが楽しめます。
さらに200誌以上の雑誌も追加料金なしで読み放題。様々なジャンルの雑誌があるので、通勤中や休憩時間にも楽しめる!
視聴端末は、スマホ(iPhone、Android)、タブレット、パソコン(Windows、mac)、そしてFire TVやChromecastを使えば、大画面のテレビでも楽しめます!
FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。
この記事は2024年6月22日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
女子高生の無駄づかい | DVD |
DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品もDVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません。
まずは30日間無料体験!
DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。
口コミ・感想
アニメ版
題名通り、さまざまな残念な女子高生の姿が見られます。まさに華の女子高生の無駄遣いです。
全員にあだ名が付けられており、本名を思い出せないほどです。でもそれが逆に親しみやすさを感じ、主人公のバカ、背の低いロリ、引きこもり系のマジョなどぴったりです。
バカ周辺のどたばたがメインでしたが、可愛い女の子同士の青春やキュンとする物語もあり、笑いの中にほんわかを取り入れてくれます。
私が特に好きなのは、女の子が大好きで男に触られるとアレルギーが出てしまうリリーという女の子です。なぜかバカに触れるとアレルギーが出てしまい、彼女を毛嫌いしているのも笑いました。
キャストも有名な方が多いので演技力も抜群です。疲れた時に見ると元気になるアニメです。
出てくるキャラ全員個性が強すぎて、結構前に放送していたアニメでしたが鮮明に記憶が蘇ってきて、思い出し笑いしてしまうほどです。もうとにかく笑えるの一言です。出てくるキャラは強烈強者ぞろい。その中でも女子高生のバカバカしいやりとりにほっこり癒されます…。また担任も相当やばくて、登場人物全員キャラが全くかぶっておらずまともな人がいないというところがとても最高のアニメです。女子高生というフレーズで萌え要素を連想しますが、萌えなんて感じている暇がないくらいバカらしくて笑えました。ただその中でも私はロリと呼ばれる女の子が大好きで、皆にからかわれてムキになっている姿なんてかわいすぎました。何度見ても笑えるアニメなので、とにかく笑いたい方におススメしたいです。
幼馴染の3人を中心に女子高生の日常をコミカルに描いた作品です。登場キャラをニックネームで呼び合っているのが特徴で、メインの3人はバカ、ヲタ、ロボとなっておりキャラの個性をはっきり表しています。バカの暴走で周囲を巻き込んでのドタバタ劇が繰り広げられるのがパターンとなっていて、ありえないだろうという思考で行動する彼女から目を離せません。他のクラスメート達も常識とは少し離れた個性を持っており、それが更に面白みを増す展開を見せてくれます。問題だらけの生徒をうまくまとめる担任のワセダの手腕には感心させられます。もっとも彼もかなりの変人で注目すべき人物なのですが。1話の中に数々のエピソードが入っている形式なので、常に笑えるのがこの作品を際立って面白くしています。一度見たら癖になる見所だらけの楽しい作品です。
元々は、「ニコニコ静画」で投稿されていた、ビーノさん原作作品を、好評につきWebリメイク、そしてアニメ化へとなった作品です。
ジャンルとしては、日常系ギャグコメディーになり、タイトル通りに女子高生たちが主役になっています。
彼女たちの、その年代特有のノリやテンポ、やり取りを、とにかく面白可笑しく描いています。
それぞれのキャラクターが、クセの強い個性派揃いであり、アダ名も露骨にストレートに決まっているので、 凄く覚えやすいですし、それだけでも吹き出してしまうくらいに笑ってしまいます(笑)
本来、トキメキや煌めきに溢れるこの年代を捉えながらも、決して背伸びせず、リアルな女子高生のグダグダ楽しい感が、とても表現されている作品です。
本当に女子高生の無駄づかいって言われてもいいくらいに、本当に主人公たち女子高生が馬鹿なことばっかりやっていて面白い。基本的に一番の馬鹿はやっぱりあだ名が「バカ」である主人公だけど、他のキャラクターたちもみんな個性が強いので、本当にキャラクター同士のやりとりが面白いなって思います。個人的にはマジメとリリイのやりとりが面白いなって思っていますが、マジメが基本的に色々と無自覚なのと、リリイの見た目に反して色々と初心な反応が見られるので、色んな意味笑えます。そして極めつけはヤマイとワセダのやり取り。もうどこから突っ込んでいいのかわからないけど、ヤマイの中二病発言に、返すワセダの返答の面白さは声優さんの腕なんだと思う。
タイトルこそ女子高生の無駄づかいとなっていますが、決してそんなことはありません。登場する女子高生全員のキャラが尋常ではないくらい立っているので、毎回どのキャラにスポットを当ててもハズレがありません。それぐらい面白いキャラであり面白いストーリーとなっています。そんな中でも主人公のバカはあだ名のとおり正真正銘のバカであり、周囲の登場人物との絡みが面白くてたまりません。とくにツボなのがロリとの絡みです。ロリは身長も低く幼い印象なのでバカからも子供扱いされていて、仲良くなるために差し出したお菓子をバカに全部食われるシーンは笑えます。その他にも中二病キャラのヤマイも独特の世界観を持っていて、担任教師ワセダとの掛け合いはワクワクしてしまうくらい笑えます。
実写ドラマ版
最初はこの作品はアニメで知っていてすごく好きだったので、このお馬鹿で面白いテンションを、実写でできるわけないだろうってちょっと舐めてかかっていたのですが、岡田結実ちゃんのバカ役が本当にハマリ役だったし、みんなでバカやっているときもただのコントみたいにならずに、本当に自然にこのお馬鹿な子達が日常で学校生活を楽しんでいるんだなって思えて感動しました。そしてワセダ役を演じていたのは、今ではすっかりドラマに引っ張りだこな町田啓太さんなんですよね。当時はまだあまり知られていなかったけど、ワセダの再限度が高くてすごい俳優さんだって思ったのを覚えています。ヤマイ役の子もイタくなりすぎなかったし、全体的に再限度が高くて深夜ドラマにはもったいなかったなってくらいに素晴らしかったです。
アニメの実写版って成功例が少ないですよね。理由を挙げると、アニメならではのテンポ感が損なわれてしまっていたり、俳優さんがイメージと違ったり、ドラマとして納めるためにストーリーの改変があったりと様々です。その割に実写版女子高生の無駄づかいでは、先ほど挙げたようなことが少なかったように感じました。アニメ版を見ていない人の目にはこの実写版がどのように写るのかはわかりません。しかし、アニメ版を見ていた私から言わせていただくと、この実写版は非常にアニメ版へのリスペクトを感じました。アニメ版で見ていた面白い場面、重要な場面はそのままに、実写版ならではのリアルさを、上手くドラマに落とし込めていたなと見ていて思いました。配役の良し悪しは人の感じ方によるかもしれませんが、ストーリーの改変がなかった点は良い点だったと思います。
この作品が実写化されると聞いた時はアニメを越えるのは無理だろうと思って見ていました。ところが初回から女無駄ワールド全開で笑える展開の連続でした。まず俳優陣の役作りが秀逸だったことが成功の要因だっと思います。主演の岡田結実さん始め、恒松祐里さん、中村ゆりかさんが各キャラクターの特徴をとらえており、この3人の掛け合いは絶妙でした。また物語の途中で急に朝ドラっぽいドラマが始まるというカオスさもこの作品の面白さで、1つの作品で2つの物語を楽しめるというのも乙です。その他にも強烈なキャラも持った登場人物がたくさんいて、イチオシは浅川梨奈さん演じるマジメです。あだ名のとおりの優等生キャラではありますが、中村さん演じるロボへの思いが時に空回りしとんでもない行動に出たりもします。変人だらけの登場人物を俳優陣が演じているのがこの作品の素晴らしいところです。
この作品の良かったところは、女子高生三人組の会話のテンポが軽快で、さらに三人ともそれぞれに違った個性を最大限に発揮できているところです。誰か一人が欠けたらこの面白さは出せないだろうなと思えました。ギャグシーンは万人受けするというよりは、一部の人にめちゃくちゃウケそうなシーンがいくつも入っているのが印象に残りました。出演者の中で一番良かったのは、岡田結実さんです。他の作品に出ているときよりもだいぶ振り切った演技を発揮していて、こんなこともできるのかと驚きました。彼女がこの作品において非常に重要な役割を担っていると思います。日常の平和な感じをメインに描きつつ、そこに少し恋愛要素をいれたりするので最後まで飽きずに楽しむことができました。
テレビで放送されていた時、たまたまザッピングをしていて、第4話くらいの途中から観たのですが、なんとなくハマってしまって、最終回までは毎週見ていました。少し前に、動画サービスでようやく第1話から観ることができました。タイトルの通り、暇を持て余した女子高生3人組の日常のドラマなのですが、私も女子高だったし、地味でダサい方のグループだったし、いつも三人で行動していたし、勉強もそんなにできたわけではないし(バカちゃんほどじゃないけれど)、と、パワーが有り余っていた自分の青春時代、そうそう友達との会話も行動も本当にくだらなかったなと、思いがけず色々思い出しました。でもそのくだらなさが今となってはとても輝いているように思います。構えずに観られるドラマなので、元気が欲しい時に観ると良いかもしれないです。
おじさんが見てもめちゃくちゃ面白くて抱腹絶倒でした。女子高生の皆さん、めちゃくちゃ可愛くて、素人っぽい演技の人もいないし、役にハマっていて素晴らしいと思いました。目一杯一生懸命に演じているっていう感じでナイスです。教頭先生も笑えることしきりでした。日頃のストレス発散のために、なんにも考えないで見るのに、一番良いドラマかもしれません。今や売れっ子の町田啓太も、なかなか振り切った演技でしたので、ダサいけどカッコ良いです。とにかく町田の演技にハマりました。それから福地とのコンビっぷりや馬鹿っぷりの岡田などが、メチャクチャ記憶に残ってしまうのですが、隠れた傑作ドラマということでしょうか。はじけているのが好きな人にはおすすめです。