※本ページの情報は2023年5月12日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年10月14日に劇場公開。
- 監督
羽住英一郎 - 脚本
土城温美 - 出演・キャスト
橋本環奈、眞栄田郷敦
山本舞香、神尾楓珠
醍醐虎汰朗、横田真悠 - 原作はウェルザードによる小説『カラダ探し』
- 集英社から漫画版も発売されています。
映画『カラダ探し』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
自分自身、ホラーがすごく苦手なのですが、涙あり青春あり恋愛ありで苦手な方でも見やすいと思います。ホラーというより、ゾンビ映画、化け物映画という感覚でした。6人が協力しながら、体のパーツを探して、最後のパーツがどこにあるのか?!というのもすごく見所だと思います。感動もあるのですごく好きです。またループ要素があり、自分がこの世界の中に入ってしまったらどうなるんだろうとかすごく映画の世界に入り込んでしまいました。個人的に好きな俳優さんがたくさん出ていたので見ていて胸きゅんしたシーンもありましたし、ちょっとビクってするシーンもありました。またテンポよく話が進んでいくので内容を理解しやすいし、分かりやすいと思います!新感覚ホラーでとても楽しめたので、是非みなさんにも見て欲しいです!
投稿小説が大好きなので、こうしてエブリスタから出てきた作品が映画化されてとても嬉しいです!まず、キャラクターがハッキリしていてかなり濃い感じ。そして主演の橋本環奈さんを筆頭に、美男美女揃いです。かといって、顔だけの俳優陣ではありません。しっかり演技力もあるキャストが揃っているので、楽しめました。
内容としては思いきりホラーなのですが、キャラクターの強さからでしょうか。どちらかというと、青春群像劇を見ているような感覚もあります。内容としてはかなりヘビーで、自分は絶対にこの世界には入りたくないけど……そんなホラー感よりも、青春感の強く出た作品だと思います。ホラー色もしっかりあるし手数も多い印象ですが、やはりキャストの魅力が強いのかな。ハマる人にはかなりハマる映画だと思います。
内容としては思いきりホラーなのですが、キャラクターの強さからでしょうか。どちらかというと、青春群像劇を見ているような感覚もあります。内容としてはかなりヘビーで、自分は絶対にこの世界には入りたくないけど……そんなホラー感よりも、青春感の強く出た作品だと思います。ホラー色もしっかりあるし手数も多い印象ですが、やはりキャストの魅力が強いのかな。ハマる人にはかなりハマる映画だと思います。
ホラーだと思って観に行きましたが、結構笑えて面白かったです。内容がループの世界に行くことになった主人公達が、亡くなった子のカラダを見つけるというクリア条件を果たそうと、同じ1日を何度も繰り返していく話です。その間に友情を得たり、周りとの間に感じていた閉所感を吹っ切れるようになったりという呪われているけど、青春物のようで良かったです。ラストに巨大化した化け物がとてもシュールで、爆笑してました。ホラーよりは、バイオハザードや、ゾンビな感じでグロテスクな方が強いです。不気味さの演出は良いと思いました。ホラーの中にみんなが仲良くしてるシーンがあるから、観終わればすっきりすると思います。ホラーが苦手な人にもお勧めできる作品です。
原作のコミックも読んでいたのでおおまかなストーリーを知っていたから映画が楽しめるかなと思いましたが、実際に映像で見るとマンガで読むのと違って怖さが倍増して、見ていてドキドキしました。ストーリーが分かっていてもどこから出て来るのか分からないという怖さと映画館の暗さが怖さを倍増させていたのだと思います。また、主演の橋本環奈さんの演技もリアルに怖さが伝わって、「演技でなく本気で怖がっているんじゃないかな」と思いました。映画の撮影だと分かっていても展開的に怖さはあるだろうし、そういう恐怖と、それに立ち向かう強さも感じて、はまり役だと思いました。校舎の教室の配置図などを事前に知っていたらもっとドキドキしながら見られたと思いました。
橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香など、今話題のキャストを使った贅沢な作品だと思います。しかし、青春ものでも大活躍している役者さんたちですから、ホラー映画でありながら青春映画の様相を呈しているように見えるのは私だけでしょうか。原作は携帯小説で漫画化もされていると聞きますが、本来はもっと過激だという話を聞きました。それで惨殺シーンも幾分抑えられているような気がしました。観る人によっては評価が2分するのではないかと思いますが、私はかなり高得点で評価します。とはいえ私はホラー系は苦手です。怖いところがあれば耳を塞いだり、目を閉じたりするのですが、この作品ではめちゃくちゃ楽しめました。また、最後の決戦は見応えがありました。いずれにしてもデスゲームにタイムループを絡ませたこの作品の秀逸さには脱帽です。
この作品はホラー映画だけど、若者たちの青春模様も楽しめるという部分が面白かったです。しかも最後はカッコいいアクションが見れたりなど、ちゃんと盛り上がりどころを作ってくれているのも高評価ポイントです。登場人物が容赦なく殺されてしまう緊張感もありますし、敵の正体がなかなか明らかにならない不気味な雰囲気も良かったです。グロテスクなシーンも多く、視覚的に大きなインパクトを残してくれました。つっこみどころも多い内容ではありますが、わざとネタに振り切っているところもあるのではないかと思いました。尺もだいたい100分くらいなので、物語がテンポ良く進んで退屈に感じるシーンもありませんでした。キャストたちの恐怖に怯えた演技も様になっていて、とても良かったです。