動画配信状況

映画『ナイトメア・アリー』はどこで配信している?

※本ページの情報は2023年5月11日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2022年3月に日本で劇場公開。
    ナイトメア・アリー (字幕版)
  • 監督
    ギレルモ・デル・トロ
  • 出演・キャスト
    ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット
    トニ・コレット、ウィレム・デフォー
    リチャード・ジェンキンス、ルーニー・マーラ
  • 第94回 アカデミー賞では作品賞、撮影賞、衣装デザイン賞、美術商の4部門ノミネート。

映画『ナイトメア・アリー』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ナイトメア・アリー (字幕版) レンタル
ナイトメア・アリー (吹替版) レンタル

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Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品

作品名 配信状況
ナイトメア・アリー

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FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

主人公が成功するまでの過程や成功していくにつれて徐々に変わっていく人格、貧富の格差、騙し合い、探り合い、気づいたら食い入るように見ていました(笑)
ブラッドリー・クーパー、カッコよすぎる!ブラッドリーが主人公ってだけでも注目してたんですが、心理学者役のケイト・ブランシェットも綺麗で雰囲気あったな〜!
二人でタッグを組んだ時、すごい危険な雰囲気漂ってて、探り合いつつ互いの利益の為に利用し合ってる感じ。たぶん最初からブラッドリーの正体に気づいてたんだろうなー。
お金の誘惑、怖いですね。やっぱり人ってお金が絡むと変わってっちゃうのかな。
ブラッドリーが読心術を駆使して富裕層相手に商売してて、そのうち富裕層の中でもより権力のある人物に接触していくなかで、大丈夫かな〜、何かやばいことにならないかな〜とハラハラしながら見てました!久しぶりにいい映画だったな!
主人公がドミノ倒しのように幸福と不幸を味わうストーリーは秀逸です。太平洋戦争が始まる頃のアメリカを舞台とした設定ですので、なんとなく暗い感じがするのは私だけでしょうか。サスペンスのようでありながら、スリラーでもあるので、展開の読めないときにはドキドキしてしまいました。最初の謎の映像は、結局憎んでいた父親を殺害したシーンなのですが、その全体像がわかってきたときには、主人公の心象風景の残酷さに呆気に取られてしまいました。そしてもう一つの残酷さは、サーカスの見せ物の獣人の扱われ方でした。この二つがクロスして、最後に主人公が同じ運命に引き込まれてしまうところ、なんとも言えない彼の人生のシナリオを感じてしまい、恐ろしくなりました。一瞬だった栄華が、破滅に向かうところは、まさに地獄に引き込まれるような気がして、胸が痛みました。それでも美しい妖艶な女性たちが登場したことによって、救われた気もしました。サスペンスの傑作だと私は思います。
シェイプ・オブ・ウォーターでアカデミー賞を取ったギレルモ・デル・トロ監督の作品で、なんといっても独特の世界観が非常に良かったです。ショービジネスの表と裏を妖しい雰囲気を漂わせながら、人間の愛と欲望を交えて、刹那的に表現しています。そんな独特の世界観を、ブラッドリー・クーパーとケイト・ブランシェットが巧みに演出しています。ブラッドリー・クーパーはどちらかというと、正統派の役柄の方が多くて、本作のように野心あふれるショーマンのような役柄はに合わないかと思いきや、うまくはまっていて、さすがだなと思いました。ケイト・ブランシェットも年齢を重ねるごとに、味が出てきて謎めいた精神科医を演じています。妖しい世界観が好きな方には是非オススメです。
ギレルモデルトロ監督の醸し出す不気味な世界観もありつつ、ミステリー要素や人間の闇などを楽しめるのが、この映画の魅力的なところだと思います。最初から不穏な空気が満載なこの映画ですが、前半の方では意外と何も起きずに、じわじわと緊張感を高めていくような演出が印象的でした。中盤あたりから重大な出来事が動き始め、取り返しのつかない感じがどんどん増していく感じが恐ろしかったです。見せ物小屋のシーンでは、見てはいけないものを見るワクワク感と恐怖感が溢れていて、ギレルモデルトロ監督の実力が一番発揮されたシーンだと思います。内容は結構重いので見終わったあとはかなり余韻が残りますが、ホラー&ミステリー作品として非常にクオリティの高い作品でした。
アカデミー賞受賞作品なので、かなり期待して見たのですが、すごく面白い映画でした。青年スタンがあるカーニバルに潜り込むところから始まるのですが、そこで読心術を身につけてどんどん興行師としての才能を開花させていく展開が非常にワクワクします。スタンが悪の道に逸れてしまう展開も面白ポイントの一つですね。あとスタン役のブラッドリー・クーパーさんの間の取り方がとてもうまいと感じましたね。会話の仕方が、なんだかすごく心地よいです。読心術の使い手という役柄だったので、そういう部分にも気を払って演じていたように感じました。人生の絶頂も転落もどちらも描いているので、すごく感情の起伏が大きい作品のように思います。でもそれだけ映画としては面白いのでおすすめです。
ホラーは映画の王道のジャンルとして存在しますが、この映画はただのホラーではありません。というか、ホラーと言っていいのかわかりませんが、雰囲気は怖いものがあります。この映画は、人間の汚い部分、怖い部分が淡々と、しかしはっきりと描かれていて、見ていると驚くわけではありませんが、お腹の底から恐怖を感じるような内容となっています。お金は人を狂わせる。そういう、古今東西で言われてきたようなことがホラーテイストで、闇深く、謎めいた感じで描かれており、恐ろしかったです。しかし、まあ、因果応報かな、と思えるようなストーリーだったので、別に不快感はありませんでした。暑くなるこれからの季節にぴったりです。
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