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動画配信状況

映画『ジョン・ウィック』シリーズはどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月16日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 映画第1作『ジョン・ウィック』2015年10月に日本で劇場公開。
    ジョン・ウィック(字幕版)
  • 監督
    チャド・スタエルスキ
    デヴィッド・リーチ
  • 出演・キャスト
    キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト
    アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ
    ブリジット・モイナハン、ディーン・ウィンタース
  • 映画第2作『ジョン・ウィック:チャプター2』2017年7月に日本で劇場公開。
    ジョン・ウィック:チャプター2(字幕版)
  • 監督
    チャド・スタエルスキ
  • 出演・キャスト
    キアヌ・リーブス、コモン
    ローレンス・フィッシュバーン、リッカルド・スカマルチョ
    ルビー・ローズ、ジョン・レグイザモ
  • 映画第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』2019年10月に日本で劇場公開。
    ジョン・ウィック:パラベラム(字幕版)
  • 監督
    チャド・スタエルスキ
  • 出演・キャスト
    キアヌ・リーヴス、ハル・ベリー
    ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス
    エイジア・ケイト・ディロン、ランス・レディック
  • 映画第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス(原題:ジョン・ウィック:チャプター4)』2023年3月24日にアメリカで公開。
    日本の公開日は2023年9月22日に劇場公開。
  • 監督
    チャド・スタエルスキ
  • 出演・キャスト
    キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン
    ランス・レディック、リナ・サワヤマ
    真田広之、イアン・マクシェーン

映画『ジョン・ウィック』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
ジョン・ウィック
ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック:パラベラム
ジョン・ウィック:コンセクエンス ポイント/レンタル

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本ページの情報は2024年4月16日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
ジョン・ウィック
ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック:パラベラム
ジョン・ウィック:コンセクエンス レンタル

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Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ジョン・ウィック(字幕版)
ジョン・ウィック (吹替版)
(字幕版)ジョン・ウィック オプションチャンネル
(吹替版)ジョン・ウィック オプションチャンネル
ジョン・ウィック:チャプター2 (字幕版)
ジョン・ウィック:チャプター2(吹替版)
(字幕版)ジョン・ウィック:チャプター2 オプションチャンネル
(吹替版)ジョン・ウィック:チャプター2 オプションチャンネル
ジョン・ウィック:パラベラム(字幕版)
ジョン・ウィック:パラベラム(吹替版)
ジョン・ウィック:コンセクエンス レンタル

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Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
ジョン・ウィック
ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック:パラベラム
ジョン・ウィック:コンセクエンス レンタル

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本作品の配信情報は2024年4月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
ジョン・ウィック
ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィック:パラベラム
ジョン・ウィック:コンセクエンス レンタル

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この記事は2024年4月16日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ジョン・ウィック DVD
ジョン・ウィック:チャプター2 DVD
ジョン・ウィック:パラベラム DVD
ジョン・ウィック:コンセクエンス DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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口コミ・感想

第1作『ジョン・ウィック』

第1作『ジョン・ウィック』
マトリックスで脚光を浴びてからしばらく大人しかったキアヌ・リーヴス。久しぶりにこの映画では大暴れしています。ある復讐の為にブチ切れて行動するわけですが、そこまで完璧に強いわけではないです。例えば敵に殴られ・高い所から落とされ・銃で撃たれたりします。でも見事な不死身っぷりで泥臭く敵を倒していきます。この泥臭さがジョン・ウィックの良さなのだと思います。別に華麗に敵を倒していくわけでなく、自分もダメージを食らいながらボコボコにしていく。最後には敵を倒してしまう。シリーズ通しての魅力ですね。他に魅力としては、キアヌの銃の扱い方が非常に慣れていて、かなり訓練を積んだのだと思いました。YouTubeなどでも訓練の様子は見れます。格闘シーンも見どころの一つですね。アクション好きならばきっと楽しめる映画です!
第1作『ジョン・ウィック』
引退した元殺し屋の復讐劇をえがいたストーリーで、アクションシーンがとにかくカッコいいです。大切な存在をロシアンマフィアのドラ息子に殺されてしまったジョン・ウィックは、ロシアンマフィアに復讐を誓います。こんなことで?と思う人もいるかもしれませんが、私はジョンの悲しみが深く伝わってきました。そしてジョン・ウィックvsロシアマフィアの構図で話が展開していきます。ジョン・ウィック1人で、マフィアの人々を淡々と着実に殺していくのは見ていて気持ちが良く、かなり迫力があります。復讐という重いテーマを扱っていますが、人間離れした破茶滅茶なアクションシーンは軽快で爽快感があります。劇中で出てくる、殺し屋としてのルールや殺し屋のためのホテルなど、世界観も面白いです。全体的にテンポよく楽しめる映画だと思います。
第1作『ジョン・ウィック』
タイトルにもなっているジョン・ウィックとは、キアヌ・リーブス演じる引退した元裏世界最強の殺し屋のことです。
冒頭にてジョンが街のチンピラに絡まれて自身の大切なものを奪われたため、復讐を行うのが基本的な流れです。
そして本作の見所は室内戦闘におけるジョンの圧倒的な強さ、アクションの爽快感にあります。
ジョンはハンドガンを主体とした戦いをしますが、この銃の構えが真似したくなるほど格好良い!
調べてみるとCAR Systemという近接戦闘に特化した構えらしいのですが、流れるようなジョンの動きは見ていて圧巻です。
一般的なアクション映画では、中距離から銃でドンパチ・近距離では殴り合いというイメージですがジョンは違います。
足先を撃ち相手をおびき寄せる、格闘中に相手から奪った銃で攻撃する、銃で殴り怯んでいるすきに銃弾を装填する等多彩なアクションは本作でしか見ることができません。

殺し屋御用達のホテルのや謎のコインシステムなど、さまざまな設定が出てきますが基本的には無視しても大丈夫です(笑)
また過去のジョンを称える逸話として、鉛筆で3人も殺したというものがありますがこれも謎です。
今作は小難しいことは考えず、往年のスティーブン・セガール作品のようにジョンのアクションを楽しんでもらいたいと思います。

第1作『ジョン・ウィック』
この作品はジョン・ウィックの復讐劇としても面白いですし、様々なガンアクションを堪能できるアクション映画としても楽しめるところが良かったです。ジョン・ウィックが敵を仕留めるときにかならず胴体と頭を連続で撃ったり、相手の銃を奪って自分のものにしたりするところがプロフェッショナル感があってカッコ良かったです。ただ銃をバンバン撃つのではなく、銃を相手に引っ掛けて倒したりするなど体術的な要素もあるのが印象的でした。自分の犬を殺されたから、その恨みをはらすというストーリーもかなりシンプルで分かりやすかったです。ジョン・ウィックを演じたキアヌリーヴスは今回ヒゲを蓄えて常にくたびれたような表情をしています。見た目はただのおじさんなのに、銃を扱わせたら最強というギャップにまた魅力を感じました。
第1作『ジョン・ウィック』
キアヌ・リーヴスの新たな代表作となった「ジョン・ウィック」ですが、約100分という上映時間があっという間のアクション映画になっています。愛する妻が残してくれた愛犬を殺された元・最強の殺し屋である主人公が復讐のため、立ち上がるというストーリーですが、とにかく主人公が強すぎるという設定がこれまでありそうでなかった設定で、魅力的です。次々といとも簡単に敵を倒していく姿はとても痛快です。また、本格的でリアルなアクションシーンもめちゃくちゃかっこいいです。昨今のアクション映画はマトリックス以降、CGを使った映像が多いですが監督であるチャド・スタエルスキは元スタントマンという異色の経歴を持っており、その背景を活かしたリアルなアクション演出が最高です。
第1作『ジョン・ウィック』
愛犬を惨殺し、愛車を奪ったマフィアへの復習のために、かつて生きた裏社会に戻る主人公ジョン・ウィックというプロットは非常にシンプルで定番ではあるけれども、作品世界に人々を惹き込む魅力が本作にはいくつかあります。一つはジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブスのかっこよさであり、愛犬や愛車に対する正義だけをもとめて猪突猛進するジョン・ウィックののストイックさと殺し屋としての凄腕ぶりが、キアヌ・リーブスの真面目さと上手くマッチし、孤高のヒーロー像を創り上げています。二つ目は、ジョン・ウィックが殺し屋として活動する際の拠点としていた、コンチネンタル・ホテルを中心に描かれる殺し屋たちの世界像です。ホテルではとてもスタイリッシュな空間が殺し屋たちは、自らの腕だけを頼りに一見自由気ままに生きているように見えますが、実は厳格なルールがそこにはあり、そのルールが殺し屋を厳しく律しています。こうした世界でかつて頂点に立ち、伝説にまで立ったジョン・ウィックが、再び生きることに対するある種温かい眼差しが、本作をただスカッとさせるだけの復習劇というよりも、重厚感があり、様式美に満ちたものにしているのだと感じます。

ジョン・ウィック:チャプター2

ジョン・ウィック:チャプター2
前作に続き、殴られても撃たれても立ち上がる男、ジョン・ウィックの第二章です。前作からもろに話が繋がっているので、本作を鑑賞前に1作目を観ることをオススメします。前作では別に殺し屋に復帰したくもないのに、復讐の為に復帰してしまったジョン。やっとこさ復讐が終わってさぁ引退だとなった時に、過去の因縁(契約)を持ち出されて、また殺しの世界へようこそ。殺しを望んでいないのに、仕方なく殺していく心情は前作同様です。今作のアクションシーンも前作に負けず劣らず興奮します。アサルトライフルをぶっ放す、至近距離でショットガンを撃つなど、ガンマニアはたまらないのではないでしょうか。銃を調達するシーンは最高です。ラスボスにたどり着くまでの華麗なガンアクションは何度も観たくなるシーンですね。アクション映画が好きなら観るべき映画です!
ジョン・ウィック:チャプター2
キアヌリーブスが元殺し屋を演じているのですが、前作から引き続きとても面白い映画ですね。アクションシーンが売りのこのシリーズなのですが、本当にキアヌの身体能力は計り知れませんね。ほとんどスタントなしで演じているのですがすごく見応えがあり最高です。銃術という独特の拳法ガンフーを使うという設定がとても中二心を刺激してくれるので目が離せません。キアヌの演技力もすごくナチュラルで表情のバリエーションがすごくたくさんあるので感情がダイレクトに伝わってきます。物語の展開が復讐に支配されているので、そこのハラハラ感もこの映画の面白さだと思うので注目ですね。マトリックスと同じくらいキアヌの代表作となるくらいの作品なのでおすすめです。
ジョン・ウィック:チャプター2
大人気シリーズの第2弾となった本作ですが、前作同様チャド・スタエルスキが監督を務め、前作以上にパワーアップしたアクションが非常に魅力的な作品になっています。通常映画の続編は役者は一緒でもスタッフががらっと変わることにより、映画の雰囲気も変わって同じシリーズとは言い難いものになってしまうこともあるのですが本作は脚本まで前作と同じデレク・コルスタッドが担当しているため、前作と完璧に地続きな作品となっており、前作からのファンも安心して観ることができる点が魅力です。日本映画伝統の殺陣や香港映画のカンフーアクションなど、さまざまなアクション映画の要素を詰め込んだアクションシーンは映像演出もあり、前作以上の大迫力のアクションになっています。
ジョン・ウィック:チャプター2
専門の遺体回収業者、専用ホテル、専用通貨、掟など殺し屋業界が前作よりもしっかりと表現されていて、より完成された魅力的な世界観になっている。きっと殺し屋養成学校なんかもありそう、という想像も楽しめる。いかにも堅気っぽいのに腕にはタトゥーが入った事務のおばちゃんなどその世界にいるキャラクターも魅力的。
そして、やっぱり見ていて楽しいのがジョン・ウィック無双。華麗なヘッドショットと体術と刃物を使った流れるような近接アクション、そして、伝説の鉛筆。前作よりもスピード感があってより派手になっていて爽快で無双の後の去り際まで格好よかった。犬がちゃんと生き残っていたのもよかった。全ては犬から始まっているからね。
ジョン・ウィック:チャプター2
前作よりもガンアクションが多く、ジョン・ウィックがピンチに追い込まれるシーンも多くて緊張感のある内容に仕上がっていました。ジョン・ウィックはただ犬と平和に暮らしたいだけなのに、ずっと殺し屋とのトラブルに巻き込まれているのがちょっと可哀想でした。他にも前作よりパワーアップしているところがあり、それは街に潜んでいる殺し屋が次々と襲ってくるところです。普通のビジネスマンみたいな格好をしているのに実は殺し屋というキャラもいて、いつジョン・ウィックが襲撃されるのか分からないハラハラドキドキな感じが良かったです。駅の構内で人込みに紛れながら、誰にもバレないように撃ちあうシーンなど今までに見たことが無いような新鮮なアクションもあって大満足です。
ジョン・ウィック:チャプター2
ジョン・ウィックに扮したキアヌリーブスのアクションは爽快感があります。ガンアクション、カースタントともに迫力があります。まず、ジョンが平穏な暮らしに戻ろうとしていたのに依頼を断って自宅を爆破されてしまうというところでびっくりでした。否応なしにドタバタに劇に引きずり戻されてしまう感じです。一度は足を洗ったのに複雑な闇社会の掟から逃れられないジョンの運命に皮肉をかんじますが、それでもひとたび戦闘シーンになればすさまじい戦いっぷりをみせてくれました。ただ仕事を完璧にこなすほどに、どんどん窮地に追い込まれてしまうにも皮肉に感じました。最後まで見てこのままでは終わらないなと思いチャプター3への展開が期待できそうです。

ジョン・ウィック:パラベラム

ジョン・ウィック:パラベラム
第二章である前作から途切れることなくシーンが続いている本作。暗殺組織を追放されるシーンから始まります。今作のポイントは相変わらずの泥臭いアクションシーンも勿論ですが、中盤で共闘することになるハル・ベリーのアクションシーンではないでしょうか。キアヌ同様、ハル・ベリーも相当銃の訓練を受けたようで、銃の取り回しは観ていて気持ち良くなるくらい上手いです。終盤は相変わらずジョンの孤独な闘いが始まりますが、バイクアクションがあったのがマトリックスファンとしては嬉しいですね。最後のホテル内での銃撃戦は、敵が高性能のアーマーを装備していてこちらの銃弾が通らない状況。相変わらず泥臭いジョンは、接近してアーマーの隙間から銃弾を撃ち込みます!ここが大好きなシーンです。1作目からシリーズ通して観ていますが、この重装甲の敵とのバトルシーンが一番好きです!今作もすべてのアクション映画ファンに観てもらいたいです。
ジョン・ウィック:パラベラム
今回からジョン・ウィックの相棒としてソフィアという女性キャラクターが登場するのですが、ソフィアが2匹の犬を操りつつ敵を倒していく姿がカッコ良すぎて痺れました。ジョン・ウィックももちろんカッコ良かったのですが、今回のソフィアはそれを上回っているかもしれません。さらにこの作品は今までにないくらいジョン・ウィックがピンチに追い込まれていき、終盤の方ではもしかしたら今回で死ぬんじゃないかと思ってヒヤヒヤしました。なのでこれまでのシリーズと比べても、ダントツで緊張感に溢れた内容だったと思います。そして今回は銃だけではなく、ナイフや刀を使った戦闘シーンも多くて、今までとはちょっと違ったテイストのアクションが楽しめました。
ジョン・ウィック:パラベラム
キアヌ・リーヴスの大人気アクションシリーズの第三弾となった本作『ジョン・ウィック:パラベラム』は前作、前前作と全く同じスタッフが集結し、キャストもキアヌ・リーヴスを筆頭に続投するキャストがほとんどで全く同じ雰囲気の作品になっており、このシリーズのファンにはたまらない作品になっています。殺し屋として、懸賞金をかけられ、さまざまな敵に狙われることになったジョン・ウィックは先々でさまざまな敵と戦うことになりますが、そのアクション演出が相変わらずカッコ良すぎます。スタントマンだったという異色の経歴を持つチャド・スタエルスキ監督がその背景をフル活用したアクションシーンは今まで観たことないアクションの連続でその驚きは3作目になっても全く変わらず、どれだけ彼の頭にはアクションのアイデアがあるのだろうと驚かされます。
ジョン・ウィック:パラベラム
キアヌリーブスの大ファンなので、もちろん本作も公開即鑑賞しました。キアヌのアクション、衰えませんね。本作でも素晴らしかったです。ガンフー健在といった印象です。作品中のいたるところにアジアテイストだったり日本ぽいものがたくさん出ているのは嬉しいですね。ストーリーは割と単純で、頭でいろいろと伏線を追ったりする必要もなく、感覚で楽しめる感じだと思います。重厚でいろいろと考えさせられる作品もいいですけど、こういったスカッと悪をこらしめる爽快アクション映画もいいですよね。本場アメリカでも相当人気で興行収入も絶好調だったとか。さすが我がキアヌリーブス様。これからもお体に気を付けてキレッキレアクションが続けられますように。
ジョン・ウィック:パラベラム
前作の続きから物語がスタートするのですが、この作品から見てもすごく面白い作品です。コンチネンタルホテルでの掟を破ってしまったことで他の殺し屋連中から標的になってしまうジョンの勇姿が描かれていくのですごく興奮できます。ガンフーやカーフーなど普通のアクションとは違った感じにバトルが繰り広げられていくのでとても面白いですね。キアヌのアクションはやっぱり見ていて最高です。やはりキアヌのスタイルがすごくいいので映画で見るととても目の保養になること間違いなしです。シリーズものですが、起承転結がちゃんとしているのでテンポもいいですし俳優たちの演技も熱がこもっていて良いですね。次の作品も期待したいところです。
ジョン・ウィック:パラベラム
一部アニメのような要素を取り入れたアクションゲームのようなシーンが売りのシリーズですが、本作では特に刀を使ったシーンが際立っているように感じます。明らかに日本の時代劇の殺陣の影響があって、日本人の立場からすると特に嬉しいシーンでしたね。ゲスト出演者的なハルベリーのガンアクションも見事だったと思いますし、ファンサービスがたっぷりと込められていたのではないではしょうか。最強の殺し屋である主人公ジョン・ウィックですが、シリーズが進展するごとに、より強大な敵が現れて、立ちはだかるという展開も、格闘系の少年漫画のようなノリで見ていて楽しかったですね。一種の戦闘力のインフレーションですが、鑑賞者視点からは悪くありませんね。

ジョン・ウィック:コンセクエンス

ジョン・ウィック:コンセクエンス
キアヌ・リーブス氏演じる伝説の殺し屋が組織からの粛清の手を逃れつつ激戦を繰り広げるアクション映画の最新作で、シリーズ中最多のアクションシーンを誇り、あくまで前半までですが、日本・大阪も舞台になっているのも大きな見どころになっていますね。ストーリー的には日本に行くのはややオマケ感が否めなかったものの(笑)、それでもキアヌ氏に日本語を喋らせるシーンは貴重だったと思いますね(笑)。本作は前述のようにとにかくアクションシーンに気合いが入っていて、多少長回ししすぎな印象も否めませんが、それでも全編飽きさせないつくりになっていアクション好きにはたまらない構成になっていましたね(キャスト面もドニー・イェン氏、真田広之氏と充実のキャスティングでしたし)。また、ジョンの友人ケインが本作においては主役ポジになってる印象も受けました。
ジョン・ウィック:コンセクエンス
ジョン・ウィックシリーズは第一弾しか見た事がありませんでしたが、真田広之が出演するという事で今作を見る事にしました。
本編開始前に第一弾から前作である第三弾までの短い振り返りの映像が流れます。私のように第一弾しか見ていない・もしくは今作で初めてジョン・ウィックを見る人でもおおまかなストーリーを把握できるので、暴力と3時間近くの上映時間に耐えられるのであれば誰でも楽しめると思います。
ひたすら命懸けのアクションシーンが続く作品でしたが、キアヌリーヴスと真田広之とドニーイェンというまったくタイプの違う役者の三者三様のアクションを堪能できる贅沢な映画です。三人とも超人的ではありますが、無敵ではなくちゃんと疲労が見えてきてそれでも立ち向かっていく人間臭さが個人的には好きです。
かっこいい・すごいアクションが見たい、難しいストーリーはいらないからスカッとするものが見たいという方におすすめです。
ジョン・ウィック:コンセクエンス
冴えない父親のいち面から、殺し屋の顔になる、そんな感じの作品です。何より見ものだったのはアクションシーンです。腕と脚を撃ってからの頭をドンと打つ殺し屋としてのスタイルはこの作品ならでは?な気がします。ほかのエージェント系では一発で殺害するスタイルが多いから特に印象に残りました。あとは、殴る、撃つ、轢かれるとか、とにかく体を張ってる映画だと思うからアクション系の作品がすきなら見てほしいです。個人的に好きなシーンはキーラの経営するクラブでの対決シーンです。このキーラが知り合いに似ていてデブなんです。その体格でかなりのアクションを見せつけていて、やるじゃんコイツって驚いてしまいました。ジョンを吹き飛ばすあの破壊力、体格差なんて関係ない作品でかなり魅力的でした。
ジョン・ウィック:コンセクエンス
この作品の良いところは、とにかくアクションのアイデアが斬新で素晴らしいということです。ジョンウィックシリーズは毎回新しいアクションを見せてくれるのでさすがに今回はネタ切れだろうと不安になっていたのですが、全くそんなことはなかったです。例えば車にぶつかって宙に浮いた相手の頭を撃ち抜いたり、銃撃戦をしながらヌンチャクも同時に使ったりと、この映画でしか見られないようなアクションシーンが目白押しです。さらに主演のキアヌリーヴスがくたびれて、動きもちょっと鈍くなってしまっている感じが長年の戦いを象徴しているようで、感慨深い気持ちになりました。シリーズをずっと追いかけてきた身としては切ないラストですが、何度も見返したくなる作品となりました。
ジョン・ウィック:コンセクエンス
好きなシリーズの中で、一番長編だったし、アクションシーンがすごく迫力あって楽しめました。最初の舞台が日本の大阪で、キアヌ・リーブスが日本語話してて最高でした。今作のアクションは、ヌンチャクや刀を使うシーンが新鮮です。ヌンチャクを使うキアヌも良い。そして、凱旋門や222段の階段のシーンも爽快感があって迫力あります。さらに、ケインがカッコ良い。ラストの展開的で殺されたかとハラハラしてました。ジョンとケインは敵だったけど、互いをリスペクトしてたと思う。シリーズ1の犬が殺されて始まり、組織との争いになって仲間との共闘もあったり楽しめる作品になってます。ラストジョンが◯◯なんて、シリーズ終わってしまうの?と思いつつエンドロールのシーンに期待してます。
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