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映画『15時17分、パリ行き』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年3月1日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2018年3月に日本で劇場公開。
  • 監督
    クリント・イーストウッド
  • 出演・キャスト
    アンソニー・サドラー
    アレク・スカラトス
    スペンサー・ストーン
  • 2015年に実際にあった事件「タリス銃乱射事件」をもとにした映画。
    主演の3人は実際に事件に巻き込まれた方が本人役として演じています。

映画『15時17分、パリ行き』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

dTVで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

配信はしていませんでした。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
15時17分、パリ行き

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本ページの情報は2023年3月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
15時17分、パリ行き(字幕版)
15時17分、パリ行き(吹替版)

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TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
15時17分、パリ行き DVD

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口コミ・感想

ヨーロッパで起きた無差別事件の背景を映画化した作品です。犯人を取り押さえた若者たち3人を描いていくのですが、まさかの本人が実際にキャストとして参加するという展開に感動がありました。有名俳優さんを使うわけでもないので、より鮮明にリアリティが増す展開にハラハラドキドキが収まりませんでした。主役の3人の幼少時代のエピソードや事件が起こるまでの経緯が丁寧に映像化されているので凄く臨場感がありましたね。やはり本当の俳優さんではないので演技っぽい芝居ではないのが逆に良かったです。この映画を見たことで実際の事件を改めて感じることができて色々と考えさせられましたね。凄く新しい気持ちにさせてくれるそんな映画なのでおすすめです。
クリント・イーストウッドが監督を務めた作品で、なんと評していいのか、「伝記映画」というのも、ちょっと違う気がしますが。2015年に起きた実際の事件を描いているのですが、クリント・イーストウッドは驚くべきディレクションをしています。高速鉄道の中で、イスラム過激派の青年が無差別テロを起こし、そこに「偶然」居合わせたアメリカ人青年3人組がそのテロリストを制圧、事件を解決した、というのが事件の概略。この映画では、主人公であるアメリカ人青年3人組を、実際に事件に遭遇した本人たちが演じたのです。とんでもないこと考えますね。イーストウッド恐るべしです。若い監督が考えそうなアイディアで、それもきっと普通だったら採用されないようなアイディアです。それを、キャリアのあるアカデミー賞監督がやった、ということがすごい。もちろん意図があってのことでしょう。その意図とは、「人間の運命」とは何であるのか、だと思います。本人役3人は友人で、1人がアフガニスタンから帰還したお祝いに、問題の高速鉄道に「たまたま」乗っていた。幼少期の、3人の出会いがあり、友情が育まれ、やがて成長してそれぞれの道を行き、けれど3人の友情は途切れず、「偶然」にも事件の起こる列車に乗り合わせた。それら、どのエピソード、一つのピースがはまらなくても、この出来事は起きていなかった。この映画が制作されることもなかった。イーストウッド監督は、そんな「人間の運命」の不思議を描きたかったのだと思います。
クリント・イーストウッド監督と言えば良作だけど重くて暗くて長い。そんなイメージを勝手に持っていたのですが、この映画「15時17分、パリ行き」はたった94分!というところに興味が湧き見ました。なお、本作は実際にあった話を実在する本人たちが演じているので究極のリアリティと呼ぶにふさわしい作品。その設定だけでも個人的には十分面白い!と思うし、題材はやっぱり重め。たくさんのことを考えさせられます。でも、本作については短いこともあり重苦しい気分にものすごく落ちる、ということはありません。特に若者ならではの生命力にはなんだか希望を感じれるところが個人的には良かったです。少し暴力的な描写には注意が必要ですが、短い作品ですしできるだけ多くの人に見てもらいたい作品です。
この映画の良かったところは、2015年の8月に実際に起きた列車内でのテロ事件をかなりリアルに描いているということです。しかも実際にそのときに列車に乗っていた人を今回の映画にキャスティングしたりなど、クリントイーストウッド監督のこだわりが伝わってきます。普通は目の前でテロ事件が起きたら大人しく隠れているしかないと思うのですが、この作品に出てくる3人の若者は勇気を振り絞ってテロをしている男たちに対抗します。こんなことできるわけないと思っていても、でもこれは実際に起きた出来事なんだとすぐに思い出して彼らの勇気を心の底から称えたくなりました。約90分と尺は短めなのに、映画の緊張感がめちゃくちゃ高いのでもっと長く感じました。
『15時17分、パリ行き』は、2015年に起こったテロ事件「タリス銃乱射事件」をテーマに現場となった高速鉄道タリス車内で犯人を取り押さえた勇敢な3人の若者を描いた作品となっております。この作品の一番の衝撃はなんといっても、3人の若者を実際にテロを止めた3人が演じており、よりリアルに事件についてや彼らの内面を描きたかったクリント・イーストウッド監督のこだわりが伝わってきます。事件が起こるまでの3人は片親だったり、教師に精神疾患というレッテルをはられるなど幼少期から決して恵まれた環境で育ったとは言えず、様々な困難や挫折を経験するのですが、彼らはそんな日々に負ける事なく、とても強く常に全力で生きていきます。そんな彼らだからこそ、自分たちが犠牲になってても他の乗客のために立ち上がることが出来たのだと思います。彼らは決して、特殊能力があるわけでも無く、超人的なパワーがあるわけではありません。そんな普通の人々が自らの勇気を振り絞り、世界中のヒーローとなった奇跡をいらない装飾をせずにシンプルに描いており、素朴な映画ではありますがメッセージがその分ストレートに観た人の心に伝わっていきます。こんな勇敢な3人がこの現代に実在するという事実に、この世界も捨てたものではないなと思わされました。
「15時17分、パリ行き」の中で最初に感じたのは子供の頃から、家庭環境が似てたり転校生という共通項があり
いじめにあってた3名の男性が次第に仲良くなるのは、似てる環境の中では
お互いのつらさや悔しさが、よく理解できるという事をよく示してるという事でした。
やはり人の出会いは偶然というよりどこか必然ともいえる気持ちにさせてくれました。
クリント・イーストウッドという実話の再現をたびたびおこなう個性ある
男性が監督をした作品で、この映画も実話だったのには驚きです。
さらに出演者の3人組の男性や乗客までもが事件に遭遇した本人となると
この映画がいかにリアリティを追求しようとして作られたかがわかります。
実話である以上、映画とはいえ脚色がなく映画の途中で事件とは関係ない
旅行のシーンなどがでてきますが、実際の事件というものはそもそも
前提がない中で偶然起きるものであるという事を考えると
さらにこの映画の内容が実際起きた事であると再認識させらる映画だと考えます。
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