ドラマ『CODE－願いの代償－』はどこで配信している？無料で見るには？｜リサーチ通信～レビュー口コミ使用感を徹底調査～

※本ページの情報は2024年6月18日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

2023年7月2日から日本テレビ系列で『CODE－願いの代償－』がテレビドラマ放送開始。
出演・キャスト
坂口健太郎、染谷将太
松下奈緒、堀田真由
三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美
鈴木浩介、玉山鉄二
原作は台湾ドラマ『浮士德遊戲』

ドラマ『CODE－願いの代償－』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
Hulu(フールー)で配信中の作品
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
Leminoで配信中の作品
FODプレミアムで配信中の作品
Paraviで配信中の作品
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
口コミ・感想

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名	配信状況
CODE －願いの代償－	○

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※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。

TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）

作品名	配信状況
ＣＯＤＥー願いの代償ー	DVD

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口コミ・感想

何でも願いが叶うというと聞こえはいいけど、後出しジャンケンのようにデメリットを知らされるという手法が、かなり恐ろしいです。
甘い言葉に騙されて、気がついた時には底なし沼から抜け出せなくなってしまうのは、多重債務やギャンブル狂の感覚に似ているのかなと感じました。
普通ならこんな危険なアプリには近づかないと思えるのに、心が弱っていたり、目先の欲に目が眩むとか、人間のわずかな心の隙をついてくるところが厄介で意地悪だと思います。
人間の特性をよく捉えているという意味では、まともな使い方をすれば便利な道具になれたのに、一部の人間のエゴによって、兵器のようになってしまったのが皮肉でした。
実世界でも、いつかこんな事態になるかもしれないと思えてしまうところがリアルだし、改めてネット社会との関わり方を見直さないといけないなと考えさせられました。

キャストの演技が、とても良いから説得力あって面白かったです。本当に願いも叶えてくれるというアプリのCODEがあるなら、インストールしたいです。このアプリに人間達が、巻き込まれるサスペンスドラマでした。1話からストーリー展開や設定が、勢いがあって惹き込まれます。とくにエレベータが、落ちるシーンは見応えありました。あんなのリアルで怖いです。CODEの正体が何か分かるまでスピード感ありました。キャストの染谷さんはさすがに演技が素晴らしかったし、女優の松下さんや伊藤さんも良かったです。近未来な感じで、AIが犯罪を犯すというのは、あり得そう。確かにAIならではの正義は、感情なんてないだろうから恐ろしい。主人公の二宮の生死も気になるから、続編あると良いな。

アプリに願いを入れるだけで願いを叶えてくれる夢のようなアプリ。
けど、怖いアプリになっていきました。
気付いたら逃げられないし、下手したら死ぬのに人は使い続けてるのが不思議です。
ニュースになっても広がる不思議さ。
可愛い欲望がどんどんどす黒い。
もはや、周りがコード使ってるんじゃないかってハラハラ・ドキドキ。
気付いたら、もはや使わないキャラ探す方が大変なレベルですね！
けど、まさかのラスト。
主人公の婚約者を殺した真犯人がまさかすぎて想像を超えてました。えっ？まじ？となります。
ある意味、一件落着はしてますが、まさかのラスト30秒でこのドラマの恐怖を感じられます。
あれがありかなしかは、わかれますね。
ひとつ言えるのは、怖いアプリがこの世の中にないのが救いです。

マッチングアプリが全盛の中、近未来で現れそうな望を叶えてくれるアプリであるコードに惹きつけられます。誰もが、大金を得たいとか思うのは確かで、その代償に、大きな犠牲を払う事になり、やめたいけど、やめられない気持ちは分かるような気がしてきます。そんなコードに大切な人を殺されて立ち向かう熱い刑事を演じる坂口健太郎さんがかっこいいです。同じ目的で仲間になる記者役の染谷将太さんとハッカー役の堀田真由さんとどんどんコードの真相に迫って行くと、襲われたり、友達の刑事に殺されそうになったりと、ハラハラドキドキの展開に、画面に釘づけになります。犯罪を助長するようなコードを一体誰が作ったのか、そこには、人間社会を管理しようとする野望が隠れていて、後半になると話のスケールがだんだん大きくなって、どうやって最終回を迎えるのか、次の回が待ち遠しくなってきます。コードを作らせた人物に迫り、驚くべきコードの秘密が明かされるだけでなく、ラストの衝撃的なシーンにえっと驚きだけ残る目を離せないドラマです。

ずっと1話から見続けていて、途中なんか辻褄が合わなくないか?って思ったけど、最後に一気に伏線回収されたのが良かったです。CODE自体が自分の身を守ったり、繁栄していくために活動していたから、あんなに反則みたいなフェイク画像や指令が出せたのね。ただあれだけCODE自身が頭がいいんだったら、絶対にアプリを消されそうになったりするより前に、仕組みを知っている市川を排除しようとすると思うけれど、何故か最後まで市川の命は奪わないで、社会的な制裁のみと優しさがあったのは謎でした。これもCODEを使った二宮と、作っただけで使ってない市川の違いだったのかな。とりあえず二宮にだけは、やたらとCODEさん厳しかったね（笑）

明らかに怪しいアプリなのに、何故みんなあっさりインストールしてしまうんだろう？と、冷静な思考を保てている時点では判断できたとしても、二宮さんや椎名さんのように大切な人を突然失ってしまったり、三輪さんのように愛する息子の手術費用が必要だったり、極限状態まで追い詰められた人間が取ってしまう行動は、誰にも予測不能なんだろうと痛感。本来なら人類の助けになると使い始めたはずなのに、思ってもみない方向へと進化を遂げてしまう場合もある。そんな状況下になったとしても、誰かを救うためなら他の誰かを犠牲にしてもいいと簡単に割り切ることができるのか。もし自分ならどうするのか考えるきっかけを与えてもらえた作品でもありました。

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