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動画配信状況

映画『ゴールド・ボーイ』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月25日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2024年3月8日に劇場公開。
  • 監督
    金子修介
  • 出演・キャスト
    岡田将生、黒木華
    羽村仁成、星乃あんな
    前出燿志、松井玲奈
    北村一輝、江口洋介
  • 原作は紫金陳(ズー・ジンチェン)による小説『坏小孩(The Gone Child)』

映画『ゴールド・ボーイ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

冒頭の殺人シーンから、とにかくスリリング!クライムものとしても思春期の少年少女を描いたものとしても、傑作だと思う。岡田将生の不穏さしかないサイコパスな殺人犯の演技が素晴らしい。邪魔をする少年少女にいらだちつつも、少しずつ興味を持っている感じがリアル。羽村仁成ら少年少女、そして脇を固める黒木華たちの演技もとてもよかった。作品に説得力を与えている。羽村仁成のじっとりとした眼差しが得に印象的。殺人犯と少年たちの頭脳戦の末に、二転三転する展開に目が離せない。そして、悪意・人を信じるということ・貧困・家族の問題などいろいろなテーマを上手く見せている。一つとして無駄なシーンがない。クライマックスでの「マーラー交響曲第5番」の使い方も、好き嫌いはわかれそうだけど好き。沖縄の街並みや美しい海、空気感も作品にぴったりだったと思う。刺さるセリフが多く、鑑賞後の余韻もすごかった。
評判が良かったので観に行きましたが、観て正解な映画でした。内容としてはサイコサスペンスですが、とにかく登場人物達がぶっ飛んでいるので目が離せません。特に主演の岡田将生は財産を手に入れるため義理の父と母を殺害するサイコパスを演じているのですが、狂っているが故に思わず笑ってしまう様なおかしな言動をしてしまう感がかなり凄かったです。更に彼を脅して金を手に入れようとする中学生も狂っており、正に狂気と狂気のぶつかり合いで、目が離せない感じで物語は進んで行きます。更にただ狂っているだけでなく、現代の少年少女達が持つ、苦しみやそこから生まれる闇も描かれている点が良かったです。しかも後半の共生関係が成立したと見せ掛けてからの殺し合いでは見事とも言える、どんでん返しの連続技もあるので、ただ勢いだけで引っ張るだけでなく、ちゃんとした驚きも用意されている点も素晴らしいと感じました。正にサイコパス同士のガチバトルといった内容なので、狂った世界観を許容出来る人なら、かなりどハマリ出来る作品だと思います。
殺人現場を写してしまった中学生3人が、殺人犯の昇にお金を要求していく流れで、そのお金をつかむまでにも、殺人の計画が進んでっていうミステリーな部分と、サイコパスな部分が混ざった感じの作品でした。最後に黒幕が判明するんだけど、この作品は良く出来てるのは黒幕の正体がわかっていたのにその上をいく!うまい最後を作っているところですね。
でも、ホントの意味での最後、お母さんが通報する展開はいらなかったかも…。なんかまとまりすぎて、逆に違和感あります。
夏月に感情移入してしまったけど、彼女の立場にたったとき、まだ中学生なのにそんなに展開を予想できるだろうか?どれだけ能力高いの?と、怖くなりました。
朝陽の笑みには深みがありましたね。
登場人物にサイコパスが多くて、すごく怖かったです。でも、ゾクゾクして面白く感じました。最初は昇が怖くてゾッとしました。最初から殺人に手を染めるのですが、自分の欲のために行動していく感じがなんとも怖く感じてしまいます。中学生に脅されてからも、逆に自分が同じ手口でやり返していくのでゾッとしました。ですが、それ以上に怖かったのが中学生の朝陽です。本当に中学生?というくらい残忍な行動をやっていくので、大人目線で見てしまうとこの子の将来が気になってしまいます。特に、クライマックスで昇の行動を読んで逆に殺してしまうシーンは怖かったです。結局、最後は捕まる感じだったので、どうか更生して欲しいなと思わずにいられませんでした。
サスペンスもので、久しぶりに面白かった作品です。確かに火曜サスペンス劇場みたいで、展開が分かりやすく何を伝えたいか分かるのって、こんなに面白いのかと再認識しました。いう書き込みにとても納得。脚本がサスペンスらしさを描いてるのと、全体的に演出が素晴らしいから楽しめてるし、俳優の演技もそれにあってたと思う。演技が良かったのは、子役達です。1番は主演の羽村仁成くんの演技です。こんなにサイコパス役がハマってて怖いくらい。最初は知的な少年かと思わずところも凄い。そして、ヒロインの星乃あんなさんも可愛くて画面が映えます。さらに、岡田将生さんはピッタリです。イケメンって、本当は凄く悪い奴っていうの好きです。色々演出が気になるから見終わった後に誰かと話したくなる、良い作品です。
岡田将生さんのサイコパスっぷりが狂気じみていて本当に恐ろしくもあり、美しくもあったけれど、朝陽くんもめちゃくちゃヤバかったですね。最初は最近何か事件があると、みんな助けるでも逃げるでもなく、平気で動画を撮ってSNSに上げたりしているから、朝陽もおんなじタイプかと思ったけれど、その後がめちゃくちゃぶっ飛んでいたし、一番やばかったのが朝陽だったのは衝撃的でした。羽村くんが纏っている雰囲気も良かったし、まだまだ十代らしいので、今後活躍も楽しみです。しかし岡田将生さんはサイコパスであったり、ちょっとクセがある嫌な奴、悪い奴のキャラクターがよく似合う。見た目が結構神経質そうだからか、最近はいい人の役のほうが違和感あるくらいです。
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