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動画配信状況

アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月23日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年11月17日に劇場公開。
    原作者水木しげるの生誕100周年記念作品。
  • 監督
    古賀豪
  • 出演声優・キャスト
    関俊彦、木内秀信
    沢城みゆき、庄司宇芽香
    松風雅也、野沢雅子
    種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 個別購入

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Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

DMM TVで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

周りの友人たちが次々と「入村した」と言っており、なんの事だろうと思っていましたが、実際に映画館で見てわかりました。これは確かに入村でした。
小さい頃からゲゲゲの鬼太郎はテレビアニメで見てきましたが、目玉親父にこんな過去があったなんて全く知らず、不覚にもアクションシーンではカッコいいとさえ思ってしまい、また妖怪に照らされながら水木とお酒を飲み交わすシーンはとても素敵でした。
妻を思って行動し、目玉になってまで生まれてくる子供(鬼太郎)を按じて見守って、映画エンドロールのアニメは少し悲しいけれど(水木の記憶が、、、なので)、でも鬼太郎が仲間を思い優しい心をもっているのは水木と親父のお蔭なんだなと思わせてくれる映画です。
アニメシリーズを見てからのほうがいい、という声も聞きますが、まっさらに何も知らなくても楽しめる映画です。
水木しげる生誕100年を記念して制作された映画でアニメで言うなら6期の前日譚となる作品内容になります。ネタバレを受けたくなかったので公開初日に鑑賞しに行きました。大満足の映画でした!鬼太郎が主人公であるという前提を守りつつ、前日譚という鬼太郎が生まれる前という状況、昭和31年の日本の雰囲気や時代背景もしっかり描かれていて制作陣のこだわりを感じます。主人公は鬼太郎のお父さんとその過程で交流を深めていく水木という熱血社員のバディものになります、この二人が手を組む過程も丁寧で二人が事件を追うきっかけや事件も次々と発生していき事件は混迷をしていきつつバディとしての信頼を培う様子をゆっくりとしかしスピーディーな展開に妖怪の要素をたっぷりと楽しむことが出来ます。年齢制限がありホラー要素も強いので見る人を選びますが制作陣の熱意を感じる良作のアニメ映画です。
ゲゲゲの鬼太郎の知識は最低限しかなかったのですが、あの目玉の親父の過去の話だと聞いて興味を持ち鑑賞しました。
子供向けのアニメかなと思ったのですが閉鎖的な村の空気と妖怪がマッチしていて、ホラー好きとしてはダークで大人向けな感じがしてすぐに引き込まれました。もう一人の主人公である人間の水木と、妖怪である鬼太郎の父が、ストーリーが進むにつれて協力し合い、お酒を飲みながら互いの過去を話すようになるほど友情を深めていく姿に、種族は違えど生まれる友情に胸を熱くさせられました。そして期待はしていなかったのですが、鬼太郎の父の戦闘シーンがアクロバティックで非常に格好いいです。主人公2人以外にも個性的な登場人物が多く、鬼太郎で見たことある様な妖怪も出できたりで、最後まで飽きずにあっという間に見ることができた映画でした。
タイトルに「鬼太郎誕生」とありますが、一言で言えば「人間の姿をしていた頃の目玉の親父の怪奇ミステリー系冒険譚」です。
ゲゲゲの鬼太郎といえば子供向けアニメのイメージが強いですが、今作はグロテスクな描写が多いので子供やそういったものが苦手な方は避けたほうがいいと思います。
しかしながら第二次世界大戦後の地方の閉塞的な村で起こる連続不審死や、そこで権力を持つ謎多き一族、オカルト要素といったミステリー要素が複雑に絡み合い夢中になって見てしまいます。グロかったり容赦のない描写が多いですが、同時に目玉の親父と人間の男の間に生まれる友情や家族愛を丁寧に描いている事で気が滅入るだけではない、わずかだけれど救いのある見応えのある物語となっています。
オカルトや昭和の閉塞感のある日本の雰囲気、暗く重たい話が好きな方には是非見ていただきたいです。
この作品は、私の中にあるゲゲゲの鬼太郎イメージを大きく変えてくれた作品です。今までのイメージでは妖怪たちが協力しあって敵と戦う勧善懲悪な物語だと思っていたのですが、この作品では差別や暴力など重たいテーマが描かれています。そこには綺麗事は存在せず、どんなにイイ人であっても救われないことがあります。そういう不条理さをストレートに描いているからこそ、見終わったあとも心に残る作品になったんだと思いました。なによりも、人間という存在は妖怪よりずっと恐ろしいことがストーリーから伝わってきました。ゲゲゲの鬼太郎が子供向けアニメだと思って敬遠している人にこそ、この作品はものすごいインパクトを残してくれるのではないかと思います。
SNSでめちゃくちゃ評判が良かったので、気になって見に行ってきたけど、声優も豪華だし、本当に凄く面白かったです。ストーリーとしては、昔の閉鎖的な集落での残酷な出来事でかなりグロめではあったけれど、閉鎖的な空間であればあるほど、余所者には過剰に反応するんだろうし、人間の感情の動きみたいなものが細かく描かれていて、凄くリアルで不気味な恐ろしさを感じられたところが、鬼太郎って感じもして良かったです。それに今まで目玉おやじのことを特に気にしたことがなかったけれど、今回の作品で鬼太郎パパのことを知ることができたし、感動しましたね。ただ猫娘に関しては、私が知っている猫娘ではなく、めちゃくちゃ美人さんになっていたので、ちょっとびっくりしてしまった。
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