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動画配信状況

映画『ザ・クリエイター/創造者』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年5月16日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年10月20日に『ザ・クリエイター/創造者』が日本で劇場公開。
  • 監督
    ギャレス・エドワーズ
  • 出演・キャスト
    ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙
    ジェンマ・チャン、アリソン・ジャネイ
    マデリン・ユナ・ヴォイルズ

映画『ザ・クリエイター/創造者』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
ザ・クリエイター/創造者 レンタル

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本作品の配信情報は2024年5月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

CGのクオリティがとても高く、世界観のつくりこみが美しかったです。
初めはアメリカ側であった主人公が、AIの子供と接するうちに「AIを本当に根絶するべきなのか?」と迷いをもち、
その後AIのために、家族のために自ら行動を始める主人公に心を打たれました。
「人を憎むように設定できたし、そうすべきだったのかもしれない」という言葉が切なくて、
もしそのように設定されていたら分かりやすいAIvsアメリカの映画になってしまっていたと思います。
感情をもったAIの切実な想いが、映画が進めば進むほど心に刺さりまくります。
監督が日本作品のファンであるからか、日本の作品を思わせるシーンも多くあり、日本人として嬉しかったです。
SFが好きだから、期待してましたがすごく良かったです。とても映像が新しく興奮しました。内容は、AIと人類が戦う話です。今気になってるAIの未来が想像できる展開と、まるで日本のSFアニメを実写化で見ているような感じです。近未来はこんなストーリーになるかも、だからそうならないためには、どうするか?人類とAIと結末が別にもあるはずと、見終わった後に考えられる楽しさがあります。キャスティングも良かったし、子役の演技が素晴らしかったです。彼女がいたから、リアリティが増してたと思います。流血シーンは酷くないけど、アメリカが仕掛ける戦いは容赦なさすぎです。激しいバトルシーンは見応えあります。AIを排除するよりも前に考えないといけないことがありそうです。
AIと人類が対立している設定の映画はもうたくさん作られているのですが、この映画はビジュアルの美しさと奇抜さを特化させることによって、他の作品との差別化を上手く図れています。見た目は普通の人間っぽいのに、頭に大きく穴が開いた人型AIなど、ちょっと怖いけれど視線が向いてしまうような造形美が印象的です。ビジュアルの部分だけでなく、AIにどれくらい心を持たせるべきかという倫理的な部分も問いかけてくるのが、この映画の特徴だと思います。人間とAIの対立だけではなく、人間同士の争いも描かれていて、いつの時代だって戦争は終わらない虚しさが伝わってきます。しかし、人間とAIの間に絆が芽生えたり、希望のあるシーンも入っていて良いバランスだと思いました。
迫力満点、スリルがある映像に最後までドキドキハラハラが止まりません。CGのクオリティが高くて一瞬たりとも目が離せず気づいたらエンディングになっていました。自分がここまで集中して見ていられる作品も久々だったなと自分に対して驚きましたし、人間とAIの戦いシーンが印象的なこの映画、今後いつの日かこのような時代が訪れるのかなと想像しながら見ていました。どんな事情があるにせよAIは人間が造り出したはずなのに、お互い共存せずに争うことになるなんて悲しすぎますし、子役の男の子のセリフもせつなかったです。戦闘シーンは多めでしたが、人間とAIの心理的描写も丁寧に演出されていてどのキャラクターにも感情移入しながら見ることが出来ました。
SF映画と渡辺謙さんの組み合わせが面白く、見に行きました。内容的にはとても好みの話で、AIの子どもの役柄もよく、演じていた子役さんの演技も非常に丁寧で何度か涙がこぼれそうになります。最終的には涙腺も決壊してしまったのですが、物語の展開がこれまでのSFの王道ではあるけれど、少し違ったエッセンスを感じられ、見ていて飽きさせません。ニューアジアという表現も面白く、その舞台を美しい映像と音楽で彩っていて、映画館で見て正解でした。戦争が絡んだ時のAIの立場であったり、人間の業が非常にわかりやすく描かれている一方で、現在の身近な戦争を考えると遠い未来でもないように映り、色々と考えさせられる作品でした。AIと人間の付き合い方がよりよいものであってほしいと心から祈りたくなるような映画だと思います。
今までAI対人間というSFモノの作品は見たことあったけれど、今回のようなAIとAI側に味方した人間VS反対派の人間という、AIに関する人間の対立っていうストーリーの映画は意外にも初めて見た気がするので面白かったです。ゲームのデトロイトビカムヒューマンを思い出しました。これって現時点ではSFモノであるけれど、きっとそんな遠くない未来で起こり得る対立なんだと思う。そうなったときに自分はどっち側の人間になるかは正直わからないけれど、AIにもきっとAIなりの感情はあるんだと思うし、単純に愛の物語には感動しました。それにしてもやっぱり人間って、自分勝手で本当に残酷な生き物なんだなって、改めて実感してしまった。
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