※本ページの情報は2024年7月14日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
ディーン・フジオカ月9初主演ドラマ『シャーロック』。
相棒の『ワトソン』役は同じく月9初出演の岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)です。
- 正式タイトルは『シャーロック アントールドストーリーズ SHERLOCK:UNTOLD STORIES』
- 主演
ディーン・フジオカ、岩田剛典
- 『シャーロック・ホームズ』を原案とし、舞台を令和の東京にした痛快テイストな連続ドラマ。
- 2022年6月17日に映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が劇場公開。
- 出演・キャスト
ディーン・フジオカ、岩田剛典
新木優子、広末涼子
稲森いずみ、椎名桔平
ドラマと映画『シャーロック』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 | ○ |
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Leminoで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 | 7/17から配信 |
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本作品の配信情報は2024年7月14日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。
FODプレミアムで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
シャーロック | ○ |
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この記事は2024年7月14日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
シャーロック | DVD |
作品名 | 配信状況 |
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 | DVD |
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口コミ・感想
テレビドラマ版
元になったコナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズファンです。
ホームズを現代、そしてその土地に合うよう改変した作品は、最近では海外ドラマでもありましたが、それを日本人でするということに興味を抱いて見始めました。
芝居がかった口調で多弁にもかかわらず、自身については多くを語らないミステリアスなホームズ的人物は、ディーン・フジオカさんにハマり役だったと思います。
ワトソン博士的ポジションの岩田剛典さんとも、キャラクターの性格や見た目が正反対な印象になるよう演技されていてよかったです。
どの人物が原作どのキャラクターに対応するのか、また原作をどのように落とし込んでいるのか、そういった部分も楽しんでいました。
強いて言うならサブタイトルがダサい感じもしたのですが、古き良き推理ドラマ感がそこに出ているのかなという気もします。
個人的には、やはり最終回が見所でした。宿敵との対決、結末は原作通りならそうだろうなと予想はついていたのですが、終わり方はディーンさんのホームズらしさがあって、そこも良かったです。続編があればいいのにと思いました。
実はコナン ドイルの原作のシャーロックは、かなりカッ飛んでいます。
ソレを読んだ身からすると「原作まんまやん…」室内で銃器ぶっ放す、怪しい化学実験が趣味、高級官僚の兄(マイクロフト ホームズ=マキオさん)、休職中の医師とルームシェア、傍若無人の天才、少しペテン師っぽい、黙って立っていれば完璧な紳士に見える、趣味はバイオリン、などなど。
(流石にコカイン中毒設定だけは外してますが!)混沌とした東京はそのまま19世紀末の倫敦に置き換え可能。
何よりディーン フジオカが適役でした。
謎なセンスのロングコートがあんなに着こなせる人いないです。
意味不明な三つ揃いが違和感が無い。
何気ない仕草に異様に気品がある。
ある意味で違和感満載のドラマが問答無用で納得してしまう。
これはディーン フジオカを堪能出来る逸品です。
音楽と映像の調和がよく、全体的にスタイリッシュでカッコイイ雰囲気が漂っている作品でした。
特に、題材がシャーロック・ホームズなので、もっと古典的なイメージの作品だと思っていたこともあり、そのスタイリッシュさは意外で新鮮に感じました。
また、有名な探偵などのオマージュ作品にありがちな、周囲の人が主人公を「シャーロック」や「ホームズ」と呼ぶ、といった、かなり上手くやらないと「寒い」と思わされてしまう表現が、意外にも一切なく、日本を舞台にした独立したミステリー作品として、何の違和感もなく視聴することができました。
でも、ちゃんと原作ホームズのパロディ的要素も盛り込まれているので、ホームズシリーズファンでも楽しめると思います。
ディーンフジオカさんと岩田剛典さんの2人がとにかくカッコいいです!この2人の関係が、凄くよい関係で、見ていてとても微笑ましかったです。
ディーンフジオカさん演じる誉獅子雄はクセがかなり強い男なのですが、ディーンフジオカさんが演じるとそれが逆にミステリアスに見えてかっこ良かったです。
毎回、謎を解くときにディーンフジオカさんがバイオリンを弾くのですが、その姿が本当に美しくて見とれてしまいます。
一話完結の事件なのですが、その事件が最終的に一つの大事件に関わっていたという展開も凄く面白かったです。
ミステリーが好きなので、そこで繋がっていたんだ!と驚きながらも凄く楽しめる作品になっていたと思います。
毎回のゲストも演技派の方が多かったので、次は誰が出てくるのかな?と楽しみにしていました。
東京の街並みが見てて楽しかったし、1話完結で見やすいところも良いです。破天荒な天才探偵とそれに振り回される助手っていうのが推理ドラマの定番でもありますが、キャスティングされているディーンフジオカさんと岩田剛典さんのスタイリッシュなイケメンコンビが最高でした。
毎話トリックも人間ドラマもなかなか良くて、犯人ゲストもバラエティに富んだキャストが楽しみになっていた自分がいました。主要キャストが男性3人で、恋愛要素が少なかったのも探偵ドラマとして見やすく、そのおかげで女性ゲストがより際立っていたと思います。
ディーンフジオカさんのお洒落なテーマ曲とタイトルコールをカメラにサインするみたいに書くお洒落感が印象的でした。
先ずオススメは誉獅子雄を演じるディーン・フジオカの圧倒的な演技力に注目してもらいたいです。
正直ここまでディーン・フジオカが異才を放つ不思議な雰囲気を醸し出せるとは思わなかったです。
推理的にもレベルが高くしっかりしたストーリー性というのも注目です。
個人的には第4話のボクシングの試合で2階級制覇の世界チャンピオン梶原が試合前に消えてしまうという展開はそそるものがありました。そのあとのストーリー展開も斬新で是非見てもらいたいです。そしてボクシングになると人が変わったように罵詈雑言のヤジを飛ばす獅子雄というのがなかなか激しくて見ものです。登場人物的には江藤礼二を演じる佐々木蔵之介の存在感ある演技というのが注目です。
バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版
見ごたえたっぷりのサスペンスでした。ディーン・藤岡と岩田剛典のコンビが安定の相性の良さを感じさせていて安心感をもって楽しむことができました。賢いけれど皮肉な性格ででも憎めないシャーロックの役は、独特の世界観を持っている俳優のディーン藤岡さんにとても合っていたと思う。世界でも有数のミステリーと称される作品が見事に展開されていて、登場人物たちも演技力のあるキャストがそろっていて見ごたえがあった。新木優子は美しくミステリスな女性の役で好印象でした。広末涼子は年々演技力がたかくなっており、目力が強く演技に迫力を感じました。全体としてシャーロック・ホームズのファンではなくてもしっかり楽しめる構成になっているのが良いと思った。
ディーン・フジオカさんも、岩ちゃんも好きだから観ました。
犯罪捜査コンサルタントと精神科医っていうデコボココンビによる、現代版となったシャーロックホームズとジョンワトソンの物語は、ミステリー好きなら見るべきです。
ただ、色んな点で腑に落ちないですが、そこを2回目見たときにどう思うか、それも楽しみになる感じがします。
ぜひ、2回見てから感想を伝えたいくらいです。
物語はハッピエンドなのか、次回がある感じの終わり方なのか、ミステリー映画はどっちかに偏りますが、これはどっちつかずでした。
コンビの相性の良さはもちろんありますが、登場人物がすべて怪しい人だらけっていうのも見応えありでした。
演技力もさすがですが、映像にもこだわっているから、30代以降の年代におすすめです。
謎解きやサスペンス要素が堪能できる作品であり、最後には感動的なシーンも用意されていてかなり満足できる作品でした。キャストについて言うと、ディーンフジオカさんの男らしさ、ダンディーな雰囲気に目を奪われました。シャーロック・ホームズが原作の作品なだけあって散りばめられたトリックも本格的で、主人公と一緒にその謎を解いていく過程が面白かったです。さらにその謎が判明して一件落着ではなく、そこからまた予想できない展開を見せてくれるところも最高でした。「魔犬」の正体が何か分からない状態が一番怖くて、もしかしたら本当に化物的な存在が出てくるんじゃないかというワクワク感が味わえました。伏線もしっかり回収し、少し切ないラストに繋がるところも評価したいです。
シャーロックは好きだから、観に行きました。観るのを悩んでる人には、観て欲しいと思える作品です。ストーリーの展開もテンポが良いのと、人間関係が複雑だけど、そこから起こる内容を上手くまとめています。見どころは魔犬の不明さから、正体が分からなくて怖い映像のところ。鳥肌がたって怖かったです。キャスティングは、もちろん獅子雄(ディーンフジオカ)がカッコ良くて、岩田剛典(若宮)のポンコツなところが、凄く良いのと、椎名桔平(馬場)がカッコいいのが、良かった。ミステリー好きでドラマのシャーロックが好きだったら、最高な映画だと思います。伏線回収がすっきりするから、気持ちいいです。ラストには、愛に囲まれていたのが、分かるのが良い終わり方でした。
この映画を見ようと思ったきっかけはドラマを見ていたからです。その時にとても面白かったので、普段あまり行かない映画館に足を運びました。
まず、見終わって一番に感じたのは、迫力が凄く、絶対映画館で見るべき映画だなということです。臨場感、緊迫感があるシーンが多く、大きなスクリーンで見ていると自分自身もその世界に入っているような気分になれました。
次に、俳優さん、女優さんが豪華で演技に引き込まれました。主要キャラクターであるディーンフジオカさんや岩田剛典さんはもちろんのこと、他の方もとにかく豪華で、それだけで満足感が得られるのでは!?と思いました。また、それぞれの登場人物の関係性が細かい部分まで表現されているのが、とても良いなと思いました。
私はドラマを見ていて足を運んだと書きましたが、見終わった感想としては、ドラマを見ていなくてもストーリーや登場人物を理解することができるので、十分楽しめると思います。そして、緊迫感はありつつも、ホラー要素は少ないので、怖いのは無理、という方でもぜひ見に行ってほしいなと思いました。
ディーン・フジオカと岩田剛典というコンビにより、名作を日本で初めて映像化したものと聞いています。世界最高峰のミステリー作品ですので、登場人物がみんな笑えるほど怪しくドキドキしました。私も探偵ものが好きで、昔読んだのを覚えていますが、中身は全て忘れています。それでもホームズシリーズ最高傑作と喧伝されていますから、実に面白かったです。実際はイケメン揃いの作品ですから、肩の力を抜いて楽しもうと思いましたが、見事にやられた感がありました。複雑な謎解きや、笑わせるところ、そしてラストに号泣したのには、自分ながら驚きました。ドラマは見ていませんが、十分に楽しめてよかったです。あと新木優子という女優の進化を見ることができました。かなり毒のある演技も魅力的に見えました。