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動画配信状況

映画『オットーという男』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月5日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年3月10日に日本で劇場公開。
    オットーという男
  • 監督
    マーク・フォースター
  • 出演・キャスト
    トム・ハンクス、リアナ・トレビーニョ
    マヌエル・ガルシア・ルルフォ、レイチェル・ケラー
    トルーマン・ハンクス

映画『オットーという男』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
オットーという男 ポイント/レンタル

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本ページの情報は2024年4月5日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
オットーという男 レンタル

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
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Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。

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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
オットーという男

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

堅物で嫌われているけれど、本当は悪い人じゃない……。そんなトム・ハンクスを見るのは珍しいなと思って、どんな映画だろうかと思ってみたら想像以上にいい話で泣いてしまいました。ただ不器用なだけで、本当は優しくて素敵な言葉をかけてくれるオットー。周りの人とのやり取りでちょっと笑ってしまうところもありつつ、物語が終わりに近づくとどうしても涙が我慢出来なくなってしまいました。オットーの家の隣に、あの夫婦が引っ越して来てくれて良かったなあなんて思いました。そのおかげで、オットーのことを私たちは知ることが出来たし、この物語の結末に至ったのですから。映画館で、私以外のお客さんも泣いている音が聞こえてきました。心温まる、素敵な映画です。
トム・ハンクスが出演しているから、絶対感動すると思っていました。相変わらずのトムでしたが、凄く温かい映画です。もうグッとくるシーンがあるのとユーモアがあって笑えるシーンもあって楽しいです。本作はリメイク作品なのですが、現代に合わせて描写されているのですが、それのバランスも良かった。リメイクした理由がエンドロールにあるので、ぜひエンドロールを見逃さないで欲しいです。自分が独りぼっちでないと思えたり、自分が役に立たないなんて思わなくてもいい、そして、誰かがあなたを見守ってるということに、凄く元気をもらえました。もうソーニャの、回想シーンでは涙が溢れて止まりませんでした。トム・ハンクスって本当に良い俳優だと、改めて思いました。
生きる意欲をなくしていた主人公の男・オットーが、少しずつ変わっていく姿を描いているのが良かったです。人生にあまり意味を見出せていない気難しい性格のオットーですが、なぜか彼の周囲の人たちや出来事によって、次々に本人が望まないような面倒なことに巻き込まれていきます。そうしたことが一つ一つ起きていくのでオットーが困ったり、戸惑ったりするのは見ていて何だか楽しく、思わず笑えてきます。それでも、生きる意欲のないオットーがしようとすることが邪魔されて良かったと、思えるような所もあります。物語がゆっくりとした展開で進んでいき、次第に無気力であった主人公にも変化が起きてくるので、面白いながらも心が温まる内容でした。
もう最高としか言いようがない作品。あのトム・ハンクスが頑固爺を演じるなんて。しかも、それが妙にぴったりに感じるのだから、俳優さんの演技というのは本当に素晴らしいものだと思いました。へんくつだし頑固なおじいちゃん?なんだけど、それでも人間味があって、私は映画館で何度も泣いてしまいました。周りも、結構な人数が泣いていたと思います。引き込まれるんですよね、本当に。
そしてリアナ・トレビーニョがすっごく良い。コメディ女優さんということでコミカルな演技がお得意なのかと思ったけど、彼女は憑依型なのかな?感情表現とか、目のうるみ方とか、もう本当に感情移入してしまいました。見終わった後は満足感で胸がいっぱい。ここ最近で一番気に入った映画です。
トム・ハンクス狙いで見に行ったのですが、
主人公のオットーは融通が効かない頑固親父ですが、そんな彼が他の人たちとの交流を通しておだやかになっていく過程を見ることができてほっこりしました。オットーを演じるトムハンクスの演技もあいまって、本当にそういうおじさんが存在しているようにしか思えませんでした。自分の周りにいる頑固な人たちも、もしかしたらこの作品のオットーのように愛情に飢えてるだけなのかもしれないと思いました。そしてこの作品の特徴として、出てくる人たちがみんなあたたかい心を持っているということが挙げられます。だからこそ、人と人との関わりの素晴らしさを改めて感じることができるのです。物語としては地味なのに、一度見たら忘れられないほど心に残る名作だと思いました。
トム・ハンクスは私とほぼ同じぐらいの年齢ですので、彼の演じている姿を見ていると、とても共感するところがありました。確かに最初は、嫌なやつだなと思ったりするところもありました。基本的には笑顔で親切にする男性ではありません。と言いながらも、実はみんなのために何かを成し遂げようとするところ、クールだけど、憎めない男性だと思いました。元自治会長だった彼が何度も自殺を試みます。ある意味滑稽なくらいに試みますが全て失敗します。まるで前を向いてちゃんと生きなさいと神様が言っているような気がしました。彼がなぜ自殺したかったのか、その気持ちは素晴らしい奥様がいたということを知った時、腑に落ちました。その理由が徐々にわかってくると、もう号泣してしまいました。そして彼は彼女の元に一刻も早く行きたかったのでしょう。しかし、彼は素晴らしき隣人たちの中で「前を見て生きる」ことに軌道修正をします。素敵な隣人たちは彼を愛し、彼も愛します。豊かな最後の人生の終わり方、愛され方を教えてくれた名作だと思います。
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