※本ページの情報は2024年7月13日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年4月から日本テレビ系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
坂口健太郎、白山乃愛
西野七瀬、葵わかな
鈴木紗理奈、前田旺志郎
ドラマ『Dr.チョコレート』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
配信はしていませんでした。
日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。
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※Huluに無料体験期間はありません。
Huluを始めるならディズニープラスとのセットプランもお勧め!
ディズニープラスはディズニー作品だけじゃない!ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターなど多数の作品をラインナップ。Huluと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスとHuluのセットプランは、スタンダードセットプランとプレミアムセットプランの2つからチョイス可能!
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単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。
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Leminoで配信中の作品
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FODプレミアムで配信中の作品
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Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
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口コミ・感想
なかなかに無理のある設定ゆえ、あまり期待せずに見始めましたが、予想以上に面白かったです。何よりも、白山乃愛ちゃんの演技力がすごすぎます。10歳ということが信じられないほどしっかりしていて本当にビックリ。しかも、これが始めての演技ということなので、この先どんな活躍をしていくのかすごく楽しみです。まさに作中の「年齢なんてただの数字」を地で行く魅力が詰まった俳優さんでした。特に、両親の事件に関連している、本来であれば憎くて憎くて仕方ない相手が運ばれてきたときにも平等に手術をするシーンにはやられました。普通はそんな相手救いたくもないはずなのに、自らが毎回言う「命はひとつ誰にでも平等にね」が心に響きました。
医療ドラマの中でもファンタジー要素が強く、普通ならあり得ないような展開が楽しめるのが良かったです。子どもが医療行為をしているという絵面は他のドラマでは全然見ない光景なので、その斬新な発想も素晴らしかったです。唯ちゃんがこのドラマのメインでありながら、癒しを与えてくれる存在であり、緊迫感のある作品の中で一時の安らぎを与えてくれました。後半になってくると医療ドラマというカテゴリーに当てはまるのかはちょっと怪しいですが、ドラマとしてのクオリティーが高いのは間違いありません。坂口健太郎さんはとてもカッコよくて、唯ちゃんとの絡みのときの頼れるお兄さんみたいな雰囲気が最高でした。現実的ではないからこそ、なんでもありな展開を楽しめるドラマでした。
唯が手術や医学の知識が余りにも凄いので、もしかしたら母の研究により特別に得た能力かと最初は思っていましたが、そこはただただ彼女の努力と才能だったのは意外でした。そんな彼女の周りに集まった医療チームの人たちの独創的な危機の乗り越え方にはビックリしてしまいました。また、哲也と唯と渚の関係性もどうなるのかとヤキモキして観ていました。それと並行して「め様」に関わる人達が怪し過ぎて、いったい誰が黒幕なのかと興味を持って観られたのも良かったです。しかし、最終話で聞かされた「め様」の始まりは、「え?そっちの理由だったの?」と驚き、人間関係の難しさも考えさせられました。哲也がトラウマを克服できたのはとっても良かったです!
手塚治虫先生のブラックジャックを思い出します。現実離れした物語だけど、なんだかおもしろくて見てしまいました。坂口健太郎さん、かっこよかったし。そのまま継続して次のドラマにも主演されるんですよね。その意欲がすごい。そしてとにかく乃愛ちゃんがかわいかった。幼くして実は天才外科医という難しい役どころでしたが、見事に演じていました。これから大きくなって子役ではなく女優さんとなった時に、どんなすばらしい演技が見られるのか楽しみですね。意外と好きだったのがドラマの中の劇中ドラマです。こういった取り組みの作品って初めてです。微妙にしか見せてもらえず、どんどん状況が変わっていく。次はどうなってるんだろうって楽しみでしょうがありませんでした。
あんな小さい子が手術しているって驚きしかないけれど、技術は確かでもやっぱりまだ中身は子供だったので、チームのみんながあれだけまとまれたんですよね。結構早々に、唯の家族みたいになっていたのが面白かったし、チームのみんなの悩みをteacherが解決するのではなく、唯が子供ならではの純粋さで力になっていたのも良かったです。そしてめ様の正体に驚いたけれど、め組の正体にはもっと驚きました。あの人たちは医者とか警察とか、世間的に見たら人を救う仕事をしているのに、そんな人が心から陰謀論を信じて暴走していたのは恐ろしかったです。たしかに宗教とかオカルトってあんな感じなんだろうけど、正義と信じて人殺しまでできてしまう人間ってやっぱり怖い。
陰謀論や聞いたこともないカルト集団を信じるなんて、自分はそんなものにハマったりしないから大丈夫だと、変わりない毎日を過ごしている現状は確信していたとしても、大切な人を不慮の事故で失ってしまったり、人生どん底で何をやっても空回りして、自分は世の中に必要がない人間なんじゃないかと、心が空虚状態の時にフッと出会ってしまったらどうなるか分からないし、人生に絶対はないということを改めて認識させられた作品でした。めをさませメンバーがオンライン会議をしていた際に、参加していた25名は幹部だったのか?通常の信者なのか?め様の信者数が不明瞭だったので、どれほど社会に影響を及ぼしていたのかも描かれていると、なお世界観へ没入しやすかったんじゃないかなと思いました。