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動画配信状況

映画『CUBE(キューブ)』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月14日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

映画『キューブ』はカナダで制作され、その後日本でリメイクされています。

  • 1998年9月に映画『キューブ』が日本で劇場公開。
    キューブ (字幕版)
  • 監督
    ヴィンチェンゾ・ナタリ
  • 出演・キャスト
    モーリス・ディーン・ウィント、デヴィッド・ヒューレット
    ニコール・デボアー、ニッキー・グァダーニ
    ウェイン・ロブソン、アンドリュー・ミラー
  • 2021年10月に日本のリメイク作『CUBE 一度入ったら、最後』が劇場公開。
    CUBE 一度入ったら、最後
  • 監督
    清水康彦
  • 出演・キャスト
    菅田将暉、杏
    岡田将生、柄本時生
    斎藤工、吉田鋼太郎

リメイク元となるカナダ映画『キューブ』、日本リメイクとなる『CUBE 一度入ったら、最後』、それぞれはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

原作映画(1998年)
作品名 配信状況
CUBE
日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後

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本ページの情報は2024年4月14日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

原作映画(1998年)
作品名 配信状況
CUBE キューブ
日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
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※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

原作映画(1998年)
作品名 配信状況
キューブ (字幕版) レンタル
Cube レンタル
日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後

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Leminoで配信中の作品

日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後

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本作品の配信情報は2024年4月14日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後

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FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。

この記事は2024年4月14日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

原作映画(1998年)
作品名 配信状況
CUBE ファイナル・エディション DVD
日本リメイク(2022年)
作品名 配信状況
CUBE 一度入ったら、最後 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
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実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

キューブ(1998年)

キューブ(1998年)
まず登場人物が少ないので、とても分かりやすいです。またワンシチュエーションなので、景色や場面が変わるような作品ではありませんが、最後まで飽きずに楽しめて良かったです。簡素な空間でありながら、レベルの高いトラップが次々へと仕掛けられるので、見どころ満載でハラハラしながら見れます。ストーリーや設定も面白いのですが、極限状態の人間の心理描写が上手に描かれていて見ごたえ抜群でした。映像としてのグロさ以上に、人間の心の闇にゾッとしました。結末を知っていても、また見たいと思えます。続編やリメイク版もありますが、本家には勝らないでしょう。低予算とは思えない完成度の高さなので、多くの方にオススメしたい作品ですね。
キューブ(1998年)
「理由もわからず閉じ込められた空間からの脱出スリラー」という映画ジャンルは昔から存在していますが、この映画ほど”低予算”に徹した映画はないでしょう。しかし「こんな手があったのか!」と感激するほどシンプルな舞台設定と、謎解きの難しさ、そして残忍なシーンの連続に観ているうちにどんどん引き込まれていきます。特に選ばれるほど特殊でもない一般市民たちが囚われて、やっと脱出のきっかけを見つけてもまた謎が現れて、次々に人が犠牲になっていって、それでも各自が持っている知識を駆使して懸命に謎を解き明かしていくので観ているものも応援したくなってくるのですが、最後は胸のつかえがとれないままエンディングを迎えるというところも、スリラーはハッピーエンドで、という定説を覆してくれる醍醐味を感じます。
キューブ(1998年)
まず「みんなが協力的で、お手々つないで脱出するために悪戦苦闘する映画ではない」「すっきりする答えが用意されている訳ではない」というのが今作の最大の魅力かなと思います。
この2点に問題を感じなければ、是非一度は観て欲しい映画です。
最近の作品のように大掛かりな仕掛けがある訳でもなく、豪華な演出がある訳でもない、キューブを行ったり来たりして脱出方法を探すというワンセット物の映画。
登場人物たちは精神科医や警察官、数学科の学生とさまざまですが、社会的な役割を極限でも忠実に守れるのは、やはり個人の資質によるところが大きいのだなと感じるシーンが随所にあります。
全ては大きな謎の中で終わりを迎えますので、あれこれと物語を考察するのが好きな人ならば鑑賞後にいろいろと想像が膨らみ、しばらく余韻を楽しめる映画だなと思います。
キューブ(1998年)
すべてを見てからもう一度見たいと思わせる内容。
奇妙な部屋に閉じ込められた人達の心理を狂わされていく様を見ているだけで、自分も部屋に入っているかのような臨場感が伝わってきます。
そもそもこの奇妙な部屋はなんなのか?
ずっと「はてな」が浮かんだまま物語は進んでいきます。
瞬きする間もないくらいの展開でラストを迎えます。
今までの自分、いやこれからの人生も到底経験し得ない出来事が起こっていくという恐怖と絶望、一抹の希望もない空間での人間模様、どれをとっても令和の現代でも十分通用する作品です。覚悟をして見てもその覚悟が如何に浅はかだったか思い知らされる展開。はち切れんばかりのボリューム感に胃もたれしてしまいそうです。
キューブ(1998年)
性格や立場の違う男女6人がキューブと呼ばれる不思議な立方体で出来た迷路のような場所から、脱出を図っていくのが面白かったです。罠もある立方体の迷路なので、登場人物の男女が協力しても、そう簡単に出ることができません。キューブの場所によって様々なことが起きるので見ていて、とてもハラハラします。それだけでなく、その脱出していく過程を通して、次第に男女それぞれの違いも分かってくるのが良かったです。キューブに集められた男女は年齢や職業も異なるので、脱出するための取り組み方も違いがありました。そうして、鬼気迫る罠によって追い詰められた人間の性格や個性が浮き彫りになってくるので、脱出ができるかどうかを含めて気になりました。
キューブ(1998年)
カナダ映画で最初からグロくてほどよい謎感が、惹かれてしまう作品です。何故かCUBEの中に入れられた人間達が、どのように感じて振舞うのか、その心理描写が素晴らしいです。観ていくほどあの世界観に引き込まれます。この設定が好きです。それぞれのキャラが、特技や才能があってそれを使っては攻略していく展開は面白い。観ている方に全てを説明しているのでないから、キャラ達の過去等の説明がまったく無いのが、逆に良いのだと思います。回想シーンとかないのが、すっきりしています。ラストまで、どうして彼らがCUBEの中にいたのか分からないのも新鮮でした。痛々しいシーンがあるけれど、この緊張感に引き込まれて楽しめるから、おススメです。

CUBE 一度入ったら、最後

CUBE 一度入ったら、最後
パニック映画かと思いきや、思ったより淡々と物語が進むので、あまりにも変化のない景色や空間に居続けると、人間はどうなってしまうのかという検証映像のような印象を受けました。
全く知らない場所に突然放り込まれ、素性のわからない人達に囲まれて、頼れるものが何もないという不安はきっと計り知れないものだと思うし、自分なら脱出できる自信がありません。
そういうキャラもいれば、真逆のアクティブで自信家のキャラもいて、こういう極限状態だからこそ、余計にその人の性格が現れるなと、興味深く観察することができました。
でも、見ているうちに、自分も同じ箱の中にいるんじゃないかと錯覚してしまうくらいリアルな描写もあり、怖かったり、ホッとしたりの繰り返しで、見終わるとドッと疲れが出るくらい、不思議な世界観に入り込んでいました。
ホラーっぽい視覚的な要素は少なく、どちらかというと精神的な恐怖を感じる作品だと思います。
CUBE 一度入ったら、最後
日本映画ですが、名作CUBEのリメイクです。この次々と立方体を進んでいくこのハラハラ感は、原作を思い出させて楽しかったです。もう、最初の柄本時生がインパクトあって、引き込まれました。なかなか、心理描写に呼応してCUBE側の色が変わっていくのが面白すぎる。時間がたっていて自分も年齢を重ねているから、この日本版ではハラハラドキドキ感だけでなくて、それぞれの人間が置かれている状況をこのCUBEに例えて観てしまいました。誰でも程度の差があっても、出口を探してるはず、制限時間があるかないかだけど、進む方向を間違えるとトラップがあって、失敗してしまう。そんなのは人生そのものだと思う。だから、今回はこのCUBEにいるからと言って諦める必要はないなと感じられたのは良かったです。
CUBE 一度入ったら、最後
原作とは違う日本独自のオリジナル版ということで原作のCUBEとは別のひとつの作品として見ました。やはりみどころは主演をやられた菅田将暉さんでしたが、そのほかの登場人物の出演者もとても豪華な俳優の方たちがやられていました。原作とは違い、過度な残酷な演出や暴力的なシーンは少な目だったため、サクッと見ることが出来ました。人間味のある回想シーンや背景も描かれており、CUBEの謎ときというよりは、人間ドラマを描いているようにも思えます。原作の圧迫した緊張感のある内容や、残酷さも好きでしたが、それらが苦手な方でも楽しみながら見れるCUBE映画となったのではないでしょうか。出演者の方それぞれが役にとてもはまっていて、とてもよかったです。
CUBE 一度入ったら、最後
世界的なヒットを記録したカナダの密室スリラー作品を日本でリメイクした作品です。ストーリーとしては、わけも分からず集められた人がキューブをぐるぐるしながら脱出を目指すというもの。オリジナル版の監督がクリエイティブアドバイザーとして参加していることもあってか、過去の名作の単なるリメイク版の枠におさまっていません。日本を舞台に過去作の良さを感じさせつつ、新たなキューブの世界を楽しませてくれるところが何より良かったです。そして、キャスト全員の絶叫っぷりもお見事!特に、主演である菅田将暉さんの絶叫はなんか見ていてスカッとします。後、岡田将生さんと吉田鋼太郎さんの間で繰り広げられるセリフの応酬も見応え抜群で素晴らしかったです。
CUBE 一度入ったら、最後
原作が評判が良かっただけに、わざわざ邦画でのリメイクは原作のファンには期待外れだったのかもしれないけれど、原作を見たことない人や、洋画が苦手で最近の俳優さんで見たいっていう若い世代の子には、臨場感とか恐怖とか楽しめるんじゃないかなって思います。やっぱり役者が豪華だったのが良かった。菅田将暉さんはもちろんのこと、岡田将生さんもすごく良かったし、俳優さんの演技が素晴らしかったです。ただ原作は洋画だからこその迫力とか、スリルがあったと思うけれど、これを邦画にまんま持ってくると、個人的にはどこかリアリティに欠けてしまう気がしたので、日本らしい恐怖の仕掛けがあったら、もっと緊迫感が出たかもしれないなって思います。
CUBE 一度入ったら、最後
原作のストーリーと違うストーリーでリメイクされていて展開が読めないところが良かったです。キャストは、菅田将暉さんや岡田将生さん、斎藤工さんなど豪華なキャストで見ごたえがありました。唯一の女性キャストである杏さんは、演技から伝わる緊張感が良かったです。原作を知っているので衝撃の死亡シーンやグロテスクなシーンがいつくるのかとハラハラして見ていました。菅田将暉さん演じる主人公の背景がとても濃く描かれていて感情移入しながら見ることができました。次々と襲い掛かるトラップに緊張感や不安が終始伝わってきて常にハラハラすることができました。個人的には原作を知っているので展開を考察しながら楽しむことができた作品です。
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