動画配信状況

映画とドラマ『シコふんじゃった。』はどこで配信している?

※本ページの情報は2023年5月28日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 1992年に映画『シコふんじゃった。』が劇場公開。
    第16回 日本アカデミー賞 最優秀賞を受賞。
    シコふんじゃった。
  • 監督
    周防正行
  • 出演・キャスト
    本木雅弘、清水美砂
    柄本明、竹中直人
    田口浩正、ロバート・ホフマン
  • 2022年に配信ドラマとしてリメイク。
    2022年10月26日からDisney+ (ディズニープラス)で独占配信開始。
  • 総監督
    周防正行
  • 監督
    片島章三、後閑広
    廣原暁、植木咲楽
  • 出演・キャスト
    葉山奨之、伊原六花

映画とドラマ『シコふんじゃった。』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品

映画(1992年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった。
配信ドラマ(2022年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった!

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U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

映画(1992年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった。

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本ページの情報は2023年5月28日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

映画(1992年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった。

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Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

映画(1992年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった。 オプションチャンネル

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FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

映画(1992年)
作品名 配信状況
シコふんじゃった。 DVD

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口コミ・感想

映画版(1992年)

映画版(1992年)
主演の本木雅弘さんがまわしをまいて相撲をする姿に驚きました。アイドルがまわし姿というのがインパクトが強すぎて意外でしたが、ストーリーもそこそこ面白かったので、脚本を読んで本木さんはOKを出したのかなと納得出来ました。また、竹中直人さんの相変わらずのわらいを取る演技も素晴らしかったです。あの雰囲気は竹中さんだからこそのものだと思いました。どこかとぼけていて、締める所はきちんと締めるというギャップがさすがだなと思いました。人気のない相撲部がいろいろやって部員を集めるというのも実際に多くありそうで、しかも強そうな外国人留学生を勧誘してというのも相撲アルアルで、それだけでも面白かったです。
映画版(1992年)
そんなに相撲は好きでも嫌いでもないのですが、この映画を見て相撲も面白そうと思った作品です。大学生で廃部しそうな相撲部にいきなり入部することになるスポ根物で、コメディ満載です。もう涙がでるほどに笑えたり、感動したり楽しかったです。長さが107分ですが、長くもなく短くもない、ちょうど良いです。本木雅弘さんのファンになり、相撲を見に行きたくなります。廃部寸前だから、仲間を集めたり強くなって成長をしていくのですが、笑えるシーンがたくさんあります。リアリティを求めているよりも、素直に楽しむことができる映画でした。1人でも友達や恋人、家族でも誰と観れて楽しめる作品なので、楽しい時間をと思ってる方にオススメします。
映画版(1992年)
コメディタッチで描いた純粋な青春のスポーツという感じです。元アイドルの本木さんがまわし姿を披露することが話題になっていたのを思い出しました。ストーリーは典型的なスポーツマンガのそれで、素人が集まって、最初の試合で負けて悔しさを味わい、そのあと頑張って練習を重ねて、その結果優勝を勝ち取るという、わかりやすいものでした。コメディで笑わせつつ明解なストーリーで引き込む映画です。登場人物たちが個性的です。元からいた8年生、太い人、尻をみせたがらない外国人、主人公秋平の弟。熱い思いに尻を出したスマイリーや、骨折によりメンバー不足となり、入れ替え戦に出場できないというピンチに選手になると言い出したマネージャーの正子。熱が籠って見入る視聴者を見透かしたように笑いをもってくるところが秀逸でした。
映画版(1992年)
周防監督の映画で見たものがいくつかありますが、この作品の展開が実に面白くて記憶に残っています。くすくす笑える本当に楽しい作品だと思いました。ちょっと大袈裟ですが、日本のコメディ映画史の中でも、かなりインパクトのある作品だと感じました。今から30年ほど前ですが、今見ても新鮮さは変わりません。そして出演者が本当に若くて、めちゃくちゃ楽しく見ました。特に本木雅弘という俳優の持っているオーラは半端ないし、カッコよくて、男性でも惚れてしまいそうです。ストーリー展開はそれほど逸脱したものではなく、昭和的なスポー根性物語で、安心して見れます。メンバーを集めて、全員が強くなっていく姿が、微笑ましいし、応援したくなるし、夢や希望がたくさん詰まっていて、ストレートに楽しめます。もちろんテンポも良くて途中で飽きることもなく話が進んでいくところは、監督の手腕なのでしょう。ちょっぴり「ウォーターボーイズ」に似たところもあるので、とても親近感を持てました。楽曲の一つの「悲しくてやりきれない」を聞いていると、この時代の懐かしさにほろりとしました。
映画版(1992年)
タイトルからして、ちょっとふざけているし、相撲をやるっていっているのに、みんな体つきは細いし、絶対に相撲に絡めたスポーツコメディだって思っていたら、予想以上に熱血なスポ根映画で驚いてしまいました。最初は単位の為に、嫌嫌ながらも仕方なく相撲の大会に出た秋平だったけれども、その試合で惨敗した上に、先輩たちから文句を言われて、次は絶対に勝つってやる気になるとか、結構元は負けず嫌いな性格だったのかもしれないですね。秋平の頑張りも良かったけれども、個人的にはスマイリーの存在が良かった。外国人じゃなくても相撲はやりたいけれども、まわしだけになるのはちょっとっていう人もいると思います。だけれどもそんな恥ずかしいっていう気持ちも、仲間のためにだったら吹っ切って、頑張れるって姿が感動しました。
映画版(1992年)
この作品の良いところは、相撲初心者でなおかつ体格もそんなに恵まれていない主人公が一生懸命相撲に取り組みながら成長していくところです。そんな主人公を見ていると、自分も言い訳をせずにとにかく努力をしないといけないなという気持ちになりました。しかもこの作品は熱くなるような要素だけではなく、かなり笑える要素を入れてきているのが最高でした。そしてこの笑える要素にかなり大きな貢献をしているのが、竹中直人さんの存在です。役柄が面白いのに加えて演技も面白いので、竹中直人が出てくるシーンではほぼ確実に笑ってしまいました。呆れて笑ってしまうようなくだらないネタも見せつつ、最後はしっかり感動させてくれるという意味で最高のエンターテイメント作品だと思いました。

ドラマ版(2022年)

ドラマ版(2022年)
30年前の映画のドラマ化ですが、全10話になっていて今風だったので面白かったです。映画版を知っている方も新鮮な気持ちで楽しめそうでおススメです。また伊原六花さんたち女子たちの登場もあり華やかさもありました。部活系ドラマは女子が入るとまた雰囲気が変わりますよね。相撲が題材となっていますが、大学生らしくどこかキラキラ感があって好感が持てました。女子相撲や引きこもりなどの問題も盛り込まれていたので飽きずに観られました。主演の葉山奨之さんもシコふみ姿もなかなか良かったです。ちなみに映画で本木雅弘さんが演じた主人公の名前も部室のOBたちの名札で登場するのでちょっとマニアックな喜びがありました。時間の流れを感じつつもどこか普遍性のある何かを教えてくれている作品だとも思います。やはりそのあたりが監督の周防さんの感性の良さでもあると思いました。
ドラマ版(2022年)
1992年の映画から長い年月が経ってリメイクとして放送されたドラマでストーリーがとても大好きな作品です。寄せ集めで集めたメンバーたちが個性的でキャラクター設定がとても良かったです。葉山さん演じる森山の単位のためだけに流されて入った相撲部での気持ちの変化が作中でとても目立っていて感情移入してしまいました。伊原六花さん演じる穂香も純粋な相撲への愛が感じられてドラマを通して相撲に少し興味を持つことができました。寄せ集めのメンバーたちで繰り広げられる青春がとても見ごたえがあります。仲間の大切さが伝わってきて熱くなれました。相撲のシーンも思ったよりしっかりと映像として表現されていて迫力がありました。青春の良さを感じることができるドラマです。
ドラマ版(2022年)
個人的にかなりおすすめしたい良作。元々の『シコふんじゃった!』がすごく好きでした。周防正行監督の作る作品が好きな方は絶対に見てほしいと全力でおすすめするレベル。
昔のキャストが出てくるところもポイントが高い。あ!キター!と思わずテンションが上がっちゃいます。でも、昔のキャストに頼り切るのではなく、葉山奨之さんと伊原六花さんの演技もまた素晴らしいんです。伊原六花さんってバブリーダンスのイメージがどうしても強いのですが、演技力結構高いんですよね。元々の才能なんだと思います。今回は役柄にもピッタリ合っていて最高でした。
お話としてはスポ根系なんだけど、何というのでしょうか見ていてニヤニヤしちゃう感じ。青春だな~と。こまかな描写も丁寧で、本当に最後尾の作品です。
ドラマ版(2022年)
とても作りが丁寧で、楽しめたドラマです。チャラい感じの亮太が、相撲と仲間と関わる中で、だんだん変わっていく姿が素敵でした。全10話で見やすかったのと、映画版も程よく踏襲されてるし、キャラクターに対する愛を感じました。見終わったら、満ち足りた気持ちになりました。登場人物の何かに取り組んでいる眼差しが素敵です。ラストの正子と春雄の再登場には、とても嬉しいサプライズに感動しました。オープニングのナレーションから自然と、相撲の素晴らしさに惹かれて、部長のなまりや相撲愛に感動しながら、男性陣が部長につられてだんだんと、逞しくたなっていくのが、見どころです。コメディなのに感動します。相撲飯が美味しく見えて、見終わたら、ちゃんこやコロッケが食べたくてたまらなくなった作品です。
ドラマ版(2022年)
相撲と青春ドラマというかなり珍しい組み合わせによって、他のドラマでは味わえない感動を感じられました。相撲は日本の伝統的な競技で威厳のあるイメージが付き物ですが、この作品の中ではあくまでも部活としてみんなで取り組んでいくスポーツのようなものとして描かれているところも面白かったです。最初は相撲をやることに恥ずかしさを感じていた部員たちも、少しずつ本気になっていく過程を見て、こちらも胸が熱くなりました、どんな競技であっても、夢中になれることがあるのは本当に素晴らしいことだと思います。さらにこの作品は、相撲がわからない人、相撲に興味がない人でも十分に楽しめる内容となっています。真っ直ぐに夢に向かって努力する人間ドラマが好きな人におすすめです。
ドラマ版(2022年)
周防正行監督、本木雅弘主演で映画になったシコふんじゃったのリメイク版です。当時は日本アカデミー賞をとるなどすごく人気があった作品で、その作品がまさかまた令和になって蘇って見れたのは非常に嬉しいです。キャストは違えども当時の作品の世界観が再現されていて面白かったです。卒業単位のためだけに、廃部の危機を迎えた相撲部で個性豊かな仲間達と奮闘する姿はとても印象的で、なんとかやり遂げようとするところは共感できます。ダンスの上手な女優の伊原六花がまさかの女子相撲をやっているのはちょっと意外ですが、なかなか板についていて似合っていました。笑いあり涙ありの若い大学生の青春コメディ作品が見たい方に是非おすすめです。
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