※本ページの情報は2023年3月1日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年12月2日に日本で劇場公開。
- 監督
ジャウム・コレット=セラ - 出演・キャスト
ドウェイン・ジョンソン、サラ・シャヒ
ノア・センティネオ、ピアース・ブロスナン
オルディス・ホッジ、ムハンマド・アーメル
映画『ブラックアダム』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
ブラックアダム(字幕版) | 個別購入 |
ブラックアダム(吹替版) | 個別購入 |
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TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
ブラックアダム | レンタル開始日:2023年03月24日 |
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口コミ・感想
こういうヒーロー映画が見たかった!ドウェイン・ジョンソンが好きで、DCも好きだった自分には大好物ぞろいの映画でした。筋骨隆々なドウェイン・ジョンソン演じるブラックアダム、キービジュアルが出た時は「頭空っぽで見る系のヒーローものかな?」なんて思いながら公開を待っていましたが、いい意味で裏切られました。もちろん、迫力あるアクションたっぷりで思わず声を上げたくなる場面もたくさん。だけどそれだけで終わらないのがさすがDCヒーロー。キャラクター同士の凝った関係性や、今の人となりになるに至った背景など、気になることがたくさんあって、色々考えながら見られる楽しい映画でした。頭を使いつつ心に響く、また観たいです。
主人公のダークヒーローといった感じのイメージがとても良かったです。世界を救う気などさらさらなく、圧倒的な力で他の立ちはだかるヒーローたちをなぎ倒していくところは痺れましたし、爽快感がありました。ダークヒーローだけれどアモンくんがついて回るところが良いです。見ていて2人がとてもいい関係性になっていてホッコリする場面もありました。アモンくんにとっては本物のヒーローのような存在だったと思います。ダークヒーローに立ちはだかるヒーローチームたちも個性豊かなキャラクターが多くて見ごたえがありました。主人公が強すぎるので何も考えずにアメコミヒーローものとして楽しめる漫画です。見ていてストレス発散になりました。
アンチヒーロー系のアメリカ映画ですが、ドウェイン・ジョンソン演じるブラックアダムの悲しみから来るのが分かるのでどんな結末を迎えるのかを期待しながら観られました。自分のために息子が犠牲になっていたら悲しみはひとしおでしょうね。ブラックアダムの暴走を見かねたアメリカのヒーロー軍団が立ち上がるのですが、サラ・シャヒたちの豪華共演が見ごたえがありました。映画「007」シリーズに出演していたピアース・ブロスナンもいて嬉しかったです。ハチャメチャな感じがあって子供でも楽しめると思います。強さを何のために使うのかやふとしたことがきっかけで善悪が変わってくるのがテーマのような気もしました。思ったよりコメディっぽさはないのでアメリカ映画にしては丁寧に作られている気もします。
ドウェイン・ジョンソンが好きなので、ウキウキしながら観に行きました。かなり強めの肉体を持っている人なのですが、なるほどこの役柄にはまさにぴったりですよね。
お話は、小細工せずに結構まっすぐな感じでしょうか。伏線もりもりの難しいお話が好きな人には、少し物足りない部分があるかもしれません。しかし、個人的にヒーローやヴィラン系のお話はストレートな方が好き。何よりドウェイン・ジョンソンの好演も光り、なかなか楽しむことができました。あんまり考えず素直に楽しめる作品なので、ストレスがたまっている時などにも良さそうです!
ちなみに、冒頭は暗めの画面が続き、まるでホラー映画のような感じでした。このドキドキからのスカッとする展開がたまらないです(笑)
お話は、小細工せずに結構まっすぐな感じでしょうか。伏線もりもりの難しいお話が好きな人には、少し物足りない部分があるかもしれません。しかし、個人的にヒーローやヴィラン系のお話はストレートな方が好き。何よりドウェイン・ジョンソンの好演も光り、なかなか楽しむことができました。あんまり考えず素直に楽しめる作品なので、ストレスがたまっている時などにも良さそうです!
ちなみに、冒頭は暗めの画面が続き、まるでホラー映画のような感じでした。このドキドキからのスカッとする展開がたまらないです(笑)
筋肉が好きな人には、嬉しい作品で満足しました。アモン君が、皆んなに恐れられる大量殺戮兵器だというのに、全く臆せずにブラックアダムと話してるの良かったです。何も考えずに楽しめて、観終わったらとても清々しい気持ちになれます。何をおいてもドウェイン・ジョンソンの筋肉が素晴らしい。破壊神に同意できます。アクションも荒々しくてカッコ良かった。やっぱりドウェイン・ジョンソンは、最高だと観るたびに思いました。どんなシーンでもコメディ感が出てるの面白いです。ヒーローチームのメンバーも個性的で、人の救助シーンやチームワークの描写は、最高に楽しかったです。とにかくアダムの暴れる姿が爽快で、気持ち良いからオススメです。
この作品は各キャラクターの能力を最大限にいかした戦闘シーンがたっぷり詰め込まれているところが良かったです。特に主人公のアダムは何でも破壊するパワープレイなのに対して、魔法を使ってトリッキーに戦うドクターフェイトのカッコよさに惚れました。演じているピアースブロスナンのイケオジ感も含め、主人公より記憶に残ったかもしれません。そしてもう一つ面白いところが、主人公のアダムの誕生についてしっかり掘り下げられているところです。このエピソードがあることによって、なぜアダムはこれほどまでに破壊をし続けるのか、なぜ周りの人たちを信用しないのかがよくわかります。アダムとその周りのヒーロー達の交流も見ているだけでワクワクしました。