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動画配信状況

木村拓哉主演『CHANGE』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月24日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2008年5月~ フジテレビ系「月9」枠で放送。
  • 出演
    木村拓哉、深津絵里
    寺尾聰、加藤ローサ

ドラマ『CHANGE』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
CHANGE DVD

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口コミ・感想

ドラマ『CHANGE』は政治の素人の小学校教師が35歳の若さで総理大臣になってしまうというぶっ飛んだ設定で面白く見られたドラマでした。
政治の世界と言えば中年以上の男性ばかりの集団を想像してしまいますが、木村拓哉さんを主演にしたことで若者たちを惹きつけるのに成功した作品と言えます。
ヒロイン役に秘書の深津絵里さんがいてこの2人を中心にしてドラマは展開していきますが、選挙プランナー役の阿部寛さんやいわゆる悪人役として登場する寺尾聰さんの存在もいいアクセントになっていました。
木村拓哉さんが元小学校教師であったことで「小学5年生でもわかる政治」を信条としていたこともあって、政治の世界に詳しくない方でも苦痛がなくて楽しく見ることができた作品だと感じさせられました。
ドラマ“CHANGE”は、木村拓哉が2008年に主演したドラマだ。小学校の教師がひょんなことから補欠選挙に当選し、総理大臣になるという設定にはこれまで美容師、ホッケー選手、ピアニスト、レーサーと様々な役に成りきってきた木村拓哉でも総理大臣は無理があるだろう?と思われるかもしれない。だが、そこはスター木村拓哉、この無理難題を見事にやってのけている。また、彼が演じることによって「政治」という固いテーマにエンターテイメント性を加え、若い世代を引き込むことにも成功した。語り草となっている首相からのメッセージのシーンでの約22分カットなしワンカメラショットは圧巻で、俳優 木村拓哉の演技力の高さを感じることができる。ドラマを観終わった後には、無茶だと思っていた設定に入り込み、「こんな総理大臣がいたらいいのに…」と思わせてくれる木村拓哉が主演でしか作り得ることが出来なかった政治エンターテイメント作品に仕上がっている。
普段はチャラい感じの役柄が多いキムタクが、この作品では総理大臣を演じていてしかも総理大臣にふさわしい威厳を放っているように見えるので、流石国民的スターだなと思いました。そして主役ではありませんが、阿部寛の存在感も強くて、この作品の中では魅力的な登場人物だったと思います。政治的な要素を含んでいるのでシリアスになると思いきや、視聴者を楽しませるためにコメディ風のシーンなども入れてくれているので見やすかったです。そして国や政治の裏側のどろどろとした関係性が描かれていたりするのも、腐敗した政治への批判のように見えて頼もしかったです。主人公がどんどん変化していく姿に勇気を貰えますし、夢を叶えるにはまず自分から自主的に動くことが大切なんだなと改めて思いました。
モジャモジャ頭の小学校教師朝倉が、母親の想いを受け止め、亡くなった国会議員の父親の地盤を引き継ぎ、仕方なく補欠選挙に出馬したところ当選してしまうが、教師とはまったく違う政治家の世界に驚くことばかりの日々を送る。そんな朝倉の武器はその若さで、そこに目をつけた党の幹事長から、党のイメージアップをはかる目的で、まさかの総裁選への出馬を打診され、これまた当選してしまうのだが、裏で朝倉を上手く操り、自分の思い通りに動かそうと画策していた幹事長のもくろみははずれ、朝倉は小学校教師だった経験から、政治を小学生にもわかるようにというのをモットーに、決済ひとつに対して納得するまで調べたりと、政治家としては素人なのを逆手に取って、自分のペースで進めていくところに、現実の密室でどんどん決まっていく政治とは正反対のものを感じ、こんな人が総理だったら日本も変わるのではないか?という気にさせられた。
政治の世界をシリアスに描くだけでなく、コミカルに描かれているので政治にこれまで関心がなくても楽しく見れました。さらに啓太が普段は天然パーマで眼鏡をかけている緩い姿なのに政治家としての顔を見せる時にはビッシと髪形などを整えているギャップがある姿がクスッと笑えて毎回、印象的でした。そして、特に好きなエピソードは終盤に総理としての最後の仕事にペットボトルを会議の席に廃止するようにする時に実際の今の政治も小さいところから改革していってほしいとこのドラマを見て思わず感じてしまいました。また、キャストも主演の木村拓哉をはじめ、深津絵里や阿部寛、加藤ローサという豪華俳優陣が出演しているのがよく、特に加藤ローサが可愛かったです。
小学校の教員が政治家に、そして総理大臣に!という話の設定に驚かされました。
現実には絶対にあり得ない展開。
だけどピッタリとハマり込み、自分のものにしてしまうのが、木村拓哉なのだなと。

若い総理大臣の姿が、カッコ良かったです。
こんな政治家見たことないです。
常に国民の目線に立つというよりは、ずっと庶民感覚のままで総理になったので、
気付くことや目のつけどころが、既存の政治家達とは違うのだなと。
その感覚が魅力的で、一生懸命さが滲み出ているので、周りの人達を惹きつけていくのです。
話が進むに連れて、ハマり込んで楽しめました。

共演者がとても豪華で、深津絵里と阿部寛の掛け合いも面白かったです。

最後の演説は、気持ちが伝わってとても感動しました。

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