※本ページの情報は2023年5月26日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年11月からテレビ東京系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
鈴木伸之、内田理央
柾木玲弥、長井短、寺本莉緒
瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE) - 原作は松虫あられによる漫画『自転車屋さんの高橋くん』
ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
主人公のパン子ちゃんが表情豊かでとてもかわいかったです。演じていた内田理央さん、今回初めてちゃんと見ましたがファンになってしまいました。不器用で自己評価が低くて、いつも言いたいことがうまく言えなくて、ものすごく腹が立つことがあったときでも目を見開いてわなわなうるうるするだけで、「私なんか…」「悪いのは私だし…」といつも言葉を飲み込んでいたパン子ちゃん。そんなパン子ちゃんが自転車屋さんの高橋くんと知り合うことで少しずつ変わっていきます。鈴木伸之さんが演じる高橋くん。ぶっきらぼうで誤解されやすいけど優しい。心にもないことは言えなくて、まわりにおもねることなく不器用に生きている。ちょっと一昔前の昭和の男みたいな高橋くんとパン子ちゃんの恋の行方に毎回心がきゅんきゅんしました。先が読める展開ですが毎回楽しみに観ていました。また、パン子ちゃんの友達のきみちゃんやお母さん、高橋くんの友達やおじいちゃんもいい味出していてとてもよかったです。
内田理央さん演じるアラサー女子が出会うことになる年下ヤンキー男子が鈴木伸之さんでワイルドなのに世話好きなところが好きでした。自分の意見がなかなか言い出せない女子にとってああいう彼って魅力でしょうね。タイトルにヒロインの愛称、パン子が毎回使われていて彼女のドタバタ日記みたいで応援しながら観られました。会社でも上司や同僚に本音を言い出せなかったり、家族ともぎくしゃく感がある彼女でしたが、同年代の心優しい女子たちのアバターなのだろうなぁとも思いました。勇気を少し出すだけで思い込んでいたことの誤解が解けたり、相手に粗末にされなくなったりするのだろなぁと改めて感じました。鈴木さん演じる遼平が近すぎる距離感でパン子に接するのでいつも羨ましく見ていました。
原作が好きなので、映像化に関してはちょっともやっとしたところもありました。でも、鈴木伸之さんの名前を見て納得。実際にドラマを見ていて、めっちゃはまり役!映像化に対するモヤモヤが一気に吹っ飛びました(笑)
現実世界にいたら、ちょっと面倒な男性だなとは思うんだけど、だからこそドラマ内の相手役としてピッタリというか。ちょっとした仕草がすごくかっこよくて、ドキドキしてしまいます。普段俳優さんに対して男性的なかっこよさを感じることはあまり無いのですが、鈴木伸之さん良かったな~本当にかっこよかった。
内田理央さんに関しては、ちょっと役柄とご本人の都会的な美しさが合わない部分もあったかなと思います。しかし、それ含めてかなり高評価のドラマです。
現実世界にいたら、ちょっと面倒な男性だなとは思うんだけど、だからこそドラマ内の相手役としてピッタリというか。ちょっとした仕草がすごくかっこよくて、ドキドキしてしまいます。普段俳優さんに対して男性的なかっこよさを感じることはあまり無いのですが、鈴木伸之さん良かったな~本当にかっこよかった。
内田理央さんに関しては、ちょっと役柄とご本人の都会的な美しさが合わない部分もあったかなと思います。しかし、それ含めてかなり高評価のドラマです。
鈴木伸之くんはお茶濁すのときもそうだったけれど、身長が高くでガタイもいいからか、ヤンキー役が本当に似合いますよね。遼平役が本当に合っていてかっこよかったです。パン子役の内田理央さんも良かったです。ただ内田理央さんがパン子やると、女子に嫌われそう感が凄かったけれど面白かったです。二人がお互い好きになって、どんどんと惹かれ合っていく過程も微笑ましくてキュンキュンしてしまったし、二人の恋愛が、二人を取り巻いている周りの問題の解決していくさまが素敵でした。何よりもやっぱり遼平くんがかっこよすぎた。あんなに、優しくてピンチになった時は助けてくれる人なんて、現実世界にはあんまりいないだろうから、パン子が羨ましい。
OLの飯野朋子は大人しい感じというか、何故かオドオドしているのが最初に気になりました。対する高橋遼平は前髪を金髪にそめて口もぶっきらぼうなヤンキー風だけど、真面目に自転車屋を営んでて、そんな世界の違う様に思えた2人が出会って同じ時間を過ごしていく内に、少しずつ距離が近づいて行くのが微笑ましかったです。でも毎朝朋子が食パンをくわえて自転車で通勤する姿は「昭和の漫画かよ!」と吹き出してしまいました。後に朋子がどうして人に対してオドオドしているのかが分かってきて、最終回での彼女の父親との様子で、一番身近な人がああではそうなるのも仕方がないなぁとすごく納得してしまいました。それらを遼平にパワーをもらって、朋子が次第に自分の言葉で力強く発言する事ができていくのが見ごたえがありました。ピュアな恋愛模様が素敵でした。
このドラマの印象は、主人公の遼平と飯野と言う価値観が全く違う二人が出会った事から話が展開したのが面白かったです。そして段々と距離感が近付いていく二人を見ていくのが面白かったです。そして飯野側の視点から見ていると、このドラマの面白さが更に引き出されているのかなと見ていて感じました。特に印象的だったシーンは、会社の同僚の貴美子が退職をしてしまう回では、二人が出会った経緯や、二人の絆が知れた心が温まる素晴らしい場面でした。そして飯野の母の容体が悪くなったと連絡があった時に電車が止まって困っていた時にら遼平が助けに入った場面は二人の距離感が近付いた良いシーンでした。このドラマの注目するべきポイントは、はっきりと自分自身の意見を伝える遼平の姿で、男気があって羨ましいなと思いながら見ていました。