※本ページの情報は2024年6月27日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
ドラマ『アトムの童(こ)』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
アトムの童 | DVD |
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実は映画...
口コミ・感想
ストリートファイターやぷよぷよと懐かしいゲームが出てきたのが身近に感じられて嬉しいです!たかがゲームとか、子どもの遊びだと思われがちなゲームの奥深さを知ることが出来るドラマでした。どんなに追い込まれても決して諦めない那由多の姿にたくさんの勇気を貰いました。技術そのものよりも、その技術をどう使うのかが大切だという那由多の言葉が心に刺さりました。公哉のお墓の前で話す那由多と隼人の姿を見ていたら、今でも3人でゲームを創っているのだと感じて胸が熱くなりました。全員が敵のような興津さえ信じてしまう那由多の強さに、興津のキャラが悪役からいい人に180度変わるところもよかったです!オダギリジョーさんの演技がこのドラマにピッタリとハマっていたのも最高でした!
ゲーム業界が舞台とあって、その開発していく様子が楽しく観て行けると思っていましたが、予想以上にハードな部分も登場してビックリしました。やはり世界的にも競争の激しい世界なので、開発にしのぎを削る模様や資金繰りの事、優秀な人材を引き抜いたり引き抜かれたりと目の離せない展開がスピーディに進んで行くので、とても見ごたえがありました。中でもずーっと印象の悪かったSAGASの興津社長の深意が、後半も後半になって分かってくるのが意外でした。それも含めて、スパイがいたり単純ではない所に、大きくなっていく会社の怖さや大変さがどんどん伝わって来て、最後まで手に力の入るストーリーと年齢も立場も越えた仲間たちとの強い絆が見られたのも良かったです。売れるゲームというよりも、人の役に立つゲームを目指すのも気に入った点でした。
ゲームの持つ意味を知ることのできた作品でした。私はゲームをしないので、どこかバカをしてる人に対して下に見ていたところがありました。この作品の中で、ゲームが人と人を繋ぐことや人種や性別、年齢関係なくプレイ出来るということを知りました。また、作っている人たちの情熱やアイディアの凄さや気持ちのぶつかり合いもとても青春臭くて好きでした。なにかひとつの事に対してひたむきに没頭してひとつのことを貫く素晴らしさも知ることができたので良かったです。日曜劇場らしい横槍やしがらみもとても面白くて毎週楽しみにしていました。最終的に無事に色々と解決してそれぞれのやりたいことができるようになったこともハッピーエンドで終われたこともとても良かったです。
いつもの日曜劇場とは違って、最初は敵だと思っていた興津に、最終的には那由他や隼人、アトムのみんなが協力して、本当の敵と戦う姿が意外性があって面白かったです。全編通して、一人の敵と戦うっていう訳ではなく、その時々によって敵として立ちはだかる相手が違うので、その相手に合わせたゲームが出来上がるっていうのが面白かったし、途中でPTAの方には残念ながら否定されたゲームという存在が、最終的には伊原さんの質問によって、ゲームなんかではなく、ゲームこそが、世界中の人と繋がることができる共通言語とツールなんだっていう那由他の答えは凄く素敵な答えでした。ドラマの中のお話なので特に何も言わないけれども、あのゲームがオリンピックのeスポーツに選ばれるとか、色んな意味で面白いです。
ゲームをテーマにしているドラマなので、興味深く観てみました。最初はなんだかこのまま観るか不安でしたが、2話以降を観ていくと、面白くなりました。もっとアトムワールドが、完成するまでの過程を描いて欲しかったです。見どころは、アトムで那由多と隼人がゲームを作っている時です。ここは一番面白いので、オススメです。今回、山崎賢人のカッコ良さを再確認しました。この髪型が似合ってました。興津役は、香川照之からオダギリジョーに変更されてますが、全く問題なかったです。テーマ曲も良かったです。このドラマの展開のように、何か一つの物事に夢中になり、一生懸命に頑張っている人達の姿を観ると感動します。本当に素敵だと思わせてくれた作品です。
ジョン・ドゥが作るゲームにはワクワクが詰まっていて、隼人さんと那由他さんが完成させた「学校へ行きたい!」というシリアスゲームは、現実でも子どもたちに使わせたい!と心躍る作品でした。絶対的悪役かに思われた興津社長よりも、実はSAGAS子会社のCFOのポジションを用意してくれるとの誘いに乗り、執拗かつ陰湿にアトム玩具を追い詰めた小山田が1番悪者だったなと、最終回を視聴後振り返って思いを馳せました。今の時代なら例えどんなに物理的な距離があったとしても、ゲームの中でならいつでも会える、それはコロナ禍で孤独を抱えている人たちに対してのメッセージだとも感じて、王道の日曜劇場という期待を裏切らなかった胸熱展開の素晴らしい作品でした。