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ドラマ『パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年6月9日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2020年3月からWOWOWでテレビドラマ放送。
  • 出演・キャスト
    橋本愛、増田貴久
    北村有起哉、松本まりか
    和田正人、冨手麻妙
  • 原作は柚月裕子による小説『パレートの誤算』

ドラマ『パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件

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本ページの情報は2023年6月9日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件

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Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

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Paraviで配信中の作品

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Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
連続ドラマW パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件 DVD

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口コミ・感想

生活保護の制度って社会的関心は高いと思うのですが、界隈の詳しい事情について知っている人はほとんどいないんじゃないかと思っています。生活保護受給者と直接向き合うことになるケースワーカーという職業もほとんど知られていませんしね。その意味では、生活保護界隈、不正受給や貧困ビジネスの問題に脚光を当てただけでも意義深いドラマだと思えました。市役所の内部事情についてもリアリティの高い描写がなされていますしね。主人公は行動力があるのだけどちょっと空回り気味だし、事件の謎解きをしているほど公務員は暇ではないだろうというツッコミどころはありましたが、それでも結果として社会の闇とも言える部分をきっちり暴き出してくれます。
このドラマの行政とヤクザの癒着の話には興味があったので、とりあえずと思っていたのに、5話完結で一気に観てしまいました。思っていた通りに生活保護等の金関係では、裏があります。貧困ビジネスとかは形が違えど本当にあって、すぐにはなくならないと思います。最初は生活保護の人達がどのように暮らしているのか、ケースワーカーの仕事について説明している感じでした。途中からケースワーカーが殺されて、癒着の話になっていきます。主人公の牧野(橋本愛)は市役所の契約社員で正職員ではないのに、あの責任感がある行動には惚れ惚れしました。ただ、自分から巻き込まれに行ってるようで、ドキドキしていました。ガラの悪い刑事(北村有起哉)が渋いのも良いです。地方都市にあるリアルな貧困状況や、生活保護不正受給を合わせた。ミステリーのような構成が楽しめます。
市役所に行ってよく仕事をしていますので、とても興味があったので見ました。また、生活保護というシステムには、若干うさんくさいところもあるので、その裏の世界を垣間見られたので勉強になりました。それにしても、自分から裏の世界に巻き込まれていく姿にはドキドキするやらヒヤヒヤするやら、本当にサスペンスらしいです。私の中ではかなりの秀作だと思いました。地方都市の現場における避けられない貧困の実態や、生活保護に関してのありそうな不正受給の問題、それをサスペンスに仕立て上げるという力量はなかなかのものだと感じました。長くもなく短くもなく5話で終わるところも憎いです。橋本愛さんの持つ不思議な魅力も炸裂していて、楽しく見ることができました。その他の役者としては和田正人、尾美としのりや刑事役の北村有起哉などもいい味出していました。
生活保護の不正受給や貧困ビジネスなど、実際にある問題を取り扱っているためなのか、かなり内容がリアルに感じられました。さらにケースワーカーとして働く主人公を通して、ケースワーカーの苦労や問題が浮き彫りになっていくところもこのドラマならではの見どこらだと思いました。ただ社会問題に切り込んだだけの内容ではなく、ここに殺人事件が起きることによって一気にサスペンス要素が強くなります。主人公は警察官でもないのですが、正義感を発揮して事件の捜査を進めようとするところがカッコいいなと思いました。このドラマの中には様々な立場を持ったキャラクターが出ていますが、それぞれ自分なりの苦労を抱えていることが描かれており、幅広い視点で考えられるような内容になっているところも良かったです。
生活保護費の不正受給や、貧困ビジネスについて考えさせられる作品でした。そこには行政とヤクザの癒着問題があります。
前半は生活保護受給者の人たちの暮らしと、それに関わるケースワーカーの仕事を紹介しています。
中盤に差し掛かって一人のケースワーカーが殺害され、そこから癒着問題へとストーリーが進展していきます。
そして後半に、尊敬する先輩を殺害した犯人探しを中心に展開していく構成でした。
全5話というのも丁度良い感じでまとまっていて、中弛みもなくイッキ見することが出来ます。
キャストでは、主人公の牧野聡美を演じられた橋本愛さんは、「正義感」を凄く感じさせてくれますし、ちょっとガラの悪い刑事だけど、北村有起哉さんはカッコ良かったです。
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