※本ページの情報は2022年6月24日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
映画『メタモルフォーゼの縁側』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
配信はしていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
いわゆるBL作品を取り扱った作品ということで、そういったジャンルの作品を個人的に好まない立場から少し懸念がありましたが、過激と言うか、あまりアブノーマルすぎる描写はなかったので一安心です。BL作品自体は橋渡しの役割を果たしていて、物語自体は、宮本信子さん演じるお婆さんと芦田愛菜さん演じる少女との心の交流が中心に描かれていますね。宮本信子さん自体は久しぶりに映像作品で見た印象ですが、本当にチャーミングな演技で見ていて癒されました。全体を通して、登場するのが良い人ばかりで物足りない部分こそ少しはあるものの、心が癒されることは間違いないでしょう。最後に、どれだけ歳を取っても、好奇心を失わないことは大切だなと思いました。
女子高生と老婦人という年の離れた二人が漫画を通して友情を育んでいくストーリーが面白いです。さらに漫画もBLという中々なじみがない題材でしたが、全くBLについて知らなくても楽しめ、逆に興味を持ってしまうような二人のやり取りがよかったです。また、ストーリーが進むにつれて漫画という趣味でのつながりだけでなく、ちょっと周りから距離を取っていた女子高生の佐山うららの背中を押す市野井雪との関係性も素敵でした。そして、そんな二人を演じた宮本信子と芦田愛菜の演技も素晴らしかったので、よりストーリーに没入することができて面白かったです。最後にはウルっとくるようなシーンもあって久々に観てよかったと思える映画でした。
映画「メタモルフォーゼの縁側」は、原作鶴谷香央理さんの同名漫画で、読んだことがあったので映画も楽しみにしていました。
その期待通りの面白さになっていて、人間生きていたら多かれ少なかれ、悩みやコンプレックスがあり、素直になれないこともあったり、それと向き合わないといけないことがあったりするのだなと感じました。個人的なイメージですが、こういう映画は「押しつけがましい」感じで描かれていたりするのですが、この映画は押しつけがましい感じがなく描かれていたので、観やすくて受け入れやすかったです。
芦田愛菜さんと宮本信子さんのキャスティングされることを最初見た時は、どんな映画になるかまったく想像がつかなかったのですが、観終わってから「最高のキャスティングだったな」と感じました。
その期待通りの面白さになっていて、人間生きていたら多かれ少なかれ、悩みやコンプレックスがあり、素直になれないこともあったり、それと向き合わないといけないことがあったりするのだなと感じました。個人的なイメージですが、こういう映画は「押しつけがましい」感じで描かれていたりするのですが、この映画は押しつけがましい感じがなく描かれていたので、観やすくて受け入れやすかったです。
芦田愛菜さんと宮本信子さんのキャスティングされることを最初見た時は、どんな映画になるかまったく想像がつかなかったのですが、観終わってから「最高のキャスティングだったな」と感じました。
BL好きな女子高生うらら(芦田愛菜)とBLにはまる老婦人、雪(宮本信子)が趣味を通じて仲良くなっていくストーリーです。自分の好きなこと、もの人と分かち合えるって幸せなことなんだなと素直に思える映画でした。年齢も関係なく、同じ趣味を通じて仲良くなれるのは素晴らしいことだと思う。宮本信子さん演じる雪がちょっとした衝動で手にしたことからBLのマンガにはまる姿がかわいらしかった。人間いくつになっても新しい物事に興味をもつ姿勢は大事だし、見習いたいと思いました。内気でちょっと不安げなところのあるうららを演じる芦田愛菜ちゃんは、ちょっと孤独な女子高生役を好演しており、雪との出会いで成長していく姿にうるっときました。自分にも同じ年ごろの娘がいるため、お母さん目線で楽しみました。年をとっても新しい物事、人との出会いを大切にしたいと思いました。
この作品の素晴らしかったところは、好きなもので繋がる人間関係の大切さについて描いているところです。女子高生と高齢者がボーイズラブの漫画を通じて交流していく様子は、なかなか珍しい光景ながらぐっと来るところがたくさんありました。特に年齢が違う二人だからこそ、お互いに全然違う価値観を共有して、少しずつ自分を成長させていくところが非常に良かったです。年を取っても凝り固まらずに、他人の意見を柔軟に吸収できるようになりたいと思いました。子役時代から現在に至るまで多くの作品に出てきた芦田愛菜さんの演技力は安定の素晴らしさで、不器用だけど純粋な心を持った主人公を上手く演じられていました。全体的に優しい雰囲気で、ほっこりした気持ちで鑑賞できる作品でした。
芦田愛菜の天才的な演技に注目しました。宮本が上手なのは良くしられたことですが、それと同等のチカラに脱帽です。彼女は天が与えた稀有の存在なのでしょう。私もいろいろな映画で泣いていますが、ここ1年くらいで1番泣いたと言えるでしょう。どこに感動したかと言うと、たくさんの見せ場があるわけではないのですが、魂の言葉が随所に溢れていて泣けるのでしょうね。予想に反して涙が頬を伝わっていたので、ちょっぴりびっくりしました。ストーリーはシンプルなのですが、人間愛に満ちていると言うのがこの映画の凄さなのでしょうか。評価も高くいのも良く分かります。芦田愛菜がこの映画でますます好きになりました。今後も推していきたい。
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