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動画配信状況

松たか子主演映画『ラストレター』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月22日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2020年1月に劇場公開。
    ラストレター
  • 監督
    岩井俊二
  • 出演・キャスト
    松たか子、広瀬すず
    庵野秀明、森七菜
    豊川悦司、中山美穂
    神木隆之介、福山雅治
  • 原作は岩井俊二による小説『ラストレター』

映画『ラストレター』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

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作品名 配信状況
ラストレター

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本ページの情報は2024年4月22日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ラストレター

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作品名 配信状況
ラストレター レンタル

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本作品の配信情報は2024年4月22日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

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作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ラストレター DVD

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口コミ・感想

松たか子さん、広瀬すずさんと演技派の女優たちが出てくる中で特に森七菜さんの自然でみずみずしい演技が素晴らしかったと思います。話の展開は少し笑える部分と切ない部分、泣ける部分ががあってゆっくり進んでいるのに見ごたえは十分だと思います。美しい映像や世界観そしてダークな現実の織り成す物語はまさに岩井俊二ワールドでした。ロケ地の宮城は美しい自然と都市部の調和が絶妙でこの映画にすごく合っていたと思います。そして最後に流れる森七菜さんが歌う主題歌の「カエルノウタ」が透明感のある歌声と相まってこの映画のノスタルジックな世界観に観ている人を引き込みます。見終わったあとの余韻がすごいです。きっとこの映画を見終わった人は自然と自分の学生時代を思い出しているはずです。
松たか子は4月物語以来の岩井俊二監督作品でした。当時映画を観てた人にも喜ばしい出演だったと思います。映画の内容としては岩井俊二監督の映画だけあり、決してハッピーエンドではなく、答えもない映画です。見ている人に答えをゆだねている映画だと思いました。過去と現在の記憶を行き来し、問題が解決し現在に、人生いろいろあるけれど、でも生きていかないといけない。そんなことを考えるきっかけにもなりました。演じているすべての人の繊細な演技が印象的でした。一晩経っても映画の余韻に浸れるような映画です。森七菜の存在感がすごく良かったし、主題歌のカエルノウタを心に残っています。広瀬すずの透明感もさすがでした。是非見てもらいたいです。
この映画はノスタルジックな雰囲気と切なさが満載のストーリーで、そこに俳優たちの自然な演技が良い感じに噛み合っているのが良かったです。特に森七菜さんは等身大の学生を演じていて、その年齢だからこそ出てくる様々な葛藤を上手く表現できていました。恋愛映画ですがそんなにセリフは多くなくて、役者たちの表情や手紙で感情表現をするという間接的な表現が多かったのが強く印象に残りました。なのでセリフがないシーンでも、そこにいる登場人物たちにちゃんと共感できるような内容になっていました。そして恋愛というのは一途に思い続けるほど、大きな責任を伴うようになるんだなとこの作品を見て改めて思いました。その相手と一生を添い遂げるという覚悟、何があっても支え続ける覚悟など、好きという感情だけではどうにもならないもどかしさが伝わってきました。
松たか子、福山雅治、広瀬すずといった人気俳優が多く出演している映画ですが、それぞれが普段のイメージとは少し違う役を演じているのが印象的でした。
大きく違うわけではないのですが、少し違う。例えば松たか子は人気のあった姉と違っていることにもコンプレックスを抱いている少し卑屈な性格。
福山雅治は昔好きだった女性をいつまでも追い求める、少ししつこくてオドオドした性格。広瀬すずは、頼りになる頼もしい姉。
特に広瀬すずは現実でも広瀬アリスの妹であり、映画の当時はまだ年齢的なこともあって年下の少女役か自らを主体とするような役が多かったように思いますが、この役では主人公の視点から見ると落ち着いていて、妹から羨望や嫉妬も受ける理想的な姉というのが新鮮でした。
また福山雅治とその高校生時代を演じた神木隆之介が顔は全然違うのに雰囲気は本当にそっくりで、どちらがというより互いに寄せ合ったのだと思いますが、そのまま成長した同一人物のようで驚きました。
それぞれのキャラクターをゆったりとした雰囲気の中で見る映画でもあったように思います。
胸にグサッと刺さる言葉を言われ、思わず涙してしまった作品です。
大きな展開はないのですが、過去の思い出や今のすずちゃんの思いなどの描写がとても綺麗で、心地良い空気感を味わうことができました。初めは淡々と進んでいくのですが、少しずつ加速していくストーリーになっていて、胸を締め付ける初恋や思い出、後悔など、この映画を観る人それぞれで感じ方も違う映画だと思いました。思いだけではなく、観る視点も違うかもしれませんが、観終わった後には、優しく心を包み込んでくれるそんな映画になっていました。
「きっと私たちは幾度もこの場所を思い出すのでしょう。自分の夢や可能性がまだ無限に思えたこの場所を。お互いが等しく尊く輝いていたこの場所を。」という言葉に胸がグサッと突き刺さりました。
私はこの作品を観て、なんて儚く素敵な物語なんだと感銘を受けました。特にキャストさんがとても良く、皆さんそれぞれに合った役柄をしっかりと演じていました。注目すべきは、広瀬すずさんと森七菜さんです。お二人の10代〜20代特有の透明感や儚さに、女性の私まで息を呑んでしまうほどでした。物語は過去の話と現在の話で別れています。音楽や演習、物語すべて心地よい作品です。またロケーションも素晴らしく、自然の良さを特に感じられる映画でした。また、広瀬すずさんの最後のシーンでは、ハッとさせられるものがありました。こちらの映画はどんな方でもぜひ観ていただきたく思います。何度でも観返したくなる、そんな素敵な物語です。
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