※本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- シリーズ第1作『ゾンビランド』2010年7月に日本で劇場公開。
- 監督
ルーベン・フライシャー - 出演・キャスト
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ
エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン - シリーズ第2作『ゾンビランド:ダブルタップ』2019年11月に日本で劇場公開。
- 監督
ルーベン・フライシャー - 出演・キャスト
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ
エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
ロザリオ・ドーソン、ゾーイ・ドゥイッチ
映画『ゾンビランド』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
ゾンビランド | ○ |
ゾンビランド:ダブルタップ | ○ |
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本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
ゾンビランド(字幕版) | レンタル |
ゾンビランド:ダブルタップ | レンタル |
TBS、テレビ東京、WOWOWの番組に強いのはParavi(パラビ)!
独占番組や見逃し番組も多数配信!
映画、ドラマ、アニメだけじゃない!ガイアの夜明け、がっちりマンデー!!、日経プラス10などニュース、ドキュメンタリーも多数配信。
本ページの情報は2023年5月7日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
ゾンビランド | レンタル |
ゾンビランド (吹替版) | レンタル |
ゾンビランド:ダブルタップ (字幕版) | レンタル |
ゾンビランド:ダブルタップ (吹替版) | レンタル |
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FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
ゾンビランド | DVD |
ゾンビランド:ダブルタップ | DVD |
DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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口コミ・感想
ゾンビランド
従来のゾンビ映画のようなアクティブな主人公ではなく、引きこもりの青年がこの異常事態になってから外に出ざるを得ない状況になっていくというのが見た当時は新鮮でした。冒頭の生き残るためのルール説明のおかげで、ゾンビパニックが起きた世界で日常を生きる青年のドラマといった趣きになっているのが面白かったです。
説明されるルールは、今まで主人公が目にしてきたであろう出来事を感じるものが多く、妙にリアルで誰もが過去にゾンビ映画を見た時に一回は思ってツッコミを入れたであろう事が凝縮されており、端からこの状況を見て学んだかと思うとシュールで笑えるものが多いです。
主人公が途中で出会うキャラクター達も癖が強く痛快で良かったです。テンポのいいストーリーで最後まで走り切ってくれるので、ホラーというより面白いドラマを見た気分になりました。
私は恐怖映画やホラーものが苦手ですが、この作品はゾンビものと言いながらも、コメディであるという情報を聞いていたので、安心して観ました。それほど長くもなくあっという間に終わりましたので、もう少し見ていたいという気持ちが起こったくらいです。ものすごく楽しめたというのが正直なところです。気軽なコメディという感触もあるので、ずいぶんと笑えたので良かったです。登場人物たちの持ち味が出ていて、キャラクターは魅力的でした。有名な俳優も出てくるサプライズにはびっくりしました。それにしても、この4人の登場人物の関係性はものすごくバランスが取れていますから、4人組という構造そのものが良い味を出しているのかもしれません。騙したり騙されたりと、その微妙な関係性が最高でした。
どこかで見たことがあるいわゆるあるあるネタをうまいこと入れ込みまくったゾンビロードムービー。タイトル通りゾンビものではありますが、コメディ色強めなのでその手の映画が苦手な人でも楽しめる珍しい位置づけの作品だと思います。確かにゾンビはたくさん出てきます。でも、不思議なほど怖さを感じることは一切ありませんでした。また、設定や雰囲気からしてどうしても安っぽい仕上がりになりそうなのに、役者と演出がそれをすべて払拭しているところも見事でした。主要キャスト全員がアカデミー賞受賞&ノミネート俳優というだけあるな、と。あと、一般的なゾンビ映画と違って全部ハッピーな方向に作品が作られているところも良かったです。
この映画は、ゾンビ映画なのにかなりコメディ要素が強めなのが印象に残っています。ゾンビ映画は今ではたくさん出ていて内容が被りがちなのに、この作品はちゃんと独自の面白さを最後まで保てています。映画の進行中にいきなりカットが入って、この世界を生き残るためのルールが解説されるのですが、このような独特な演出もこの映画ならではの魅力だと思いました。コメディに寄せているにも関わらず、ゾンビ映画としての恐怖感や緊張感はある程度残されています。それはゾンビメイクがしっかりしていることや、死ぬときは死ぬという厳しい世界観をちゃんと描いているからです。このようにコメディとゾンビ映画のスリル感を絶妙なバランスでミックスしているのがこの作品の素晴らしいところです。
感染という言葉がかなり日常的に使われるようになった今日このごろですが、エンタメの世界では、昔から感染という言葉がよく使われていました。ゾンビです。この映画は、タイトルの通り、ゾンビものの映画となっています。しかし、ただのゾンビ映画ではありません。主人公は引きこもりの大学生ですが、ある日ゾンビウイルスが蔓延したのを見て、部屋を飛び出し、生き残るためのルールを考え出し、生き残っていきます。その過程で友人になれるような男と出会い、また、好意を抱けるような女性とも出会います。やはり、ゾンビという緊張感が、吊り橋効果のようになって主人公たちの絆を深めているように思いました。映画を見た後の後味も良く、素晴らしかったと思います。
殆どの人々がゾンビになった世界の物語なのですが、やっぱりゾンビというワードを聞くと興奮しますね。引きこもり青年のコロンバス役をジェシーアイゼンバーグさんが演じていたのですが、すごく引きこもり感が出てるお芝居でどんどん物語に没入できました。ゾンビとのバトルはやっぱり見応えがありますね。コロンバスは生き延びるために仲間を探して、ある遊園地を目指していくのですが、物語の展開がテンポ良く回転していくのでストレスなく楽しむことができます。まず怖さよりも面白さが優ってしまうテイストは、とても自分好みでした。ゾンビだから怖いと思っている人にこそ、この作品は合うのではないでしょうか。アイゼンバーグさんの作品は毎回面白さが桁違いなのでおすすめです。
ゾンビランド:ダブルタップ
大好きなゾンビランド、2作目の製作が発表されてから、公開されることを本当に楽しみにしていました。
ゾンビ映画を苦手とする方も多いかと思いますが、この作品はテンポが良く、笑えるポイントもたくさんあって、気持ちよく楽しめる作品です。
観劇後の爽快感と満足感、観てよかったー!やっぱりゾンビランド最高!と心から思えました。
1と登場人物も引き継がれていて、キャラクター同士の関係性を知った上で観たほうがより楽しめる作品だと思うので、1からの鑑賞をおすすめします。
とにかくポップで面白いのにきちんとゾンビ映画!
そして人間関係の描写(と言ってもシリアスな感じではないです)もきちんとあり、ポップコーンを食べながら笑いながら観るのにぴったりな作品です。
今までゾンビ映画を敬遠していた方にも是非楽しんで頂きたい映画でございます。
まず前作から10年経ったのに同じキャストが揃ってくれてありがとうと言いたい。
前作が好きだっただけに、続編で変にゾンビランドのノリを変えて失敗しないか不安になっていたが全くの杞憂だった。
10年経っても、オフビートな緩い世界観は変わらず、やることもゾンビと戦いながらの珍道中と一緒。良い意味で全然変わらないゾンビコメディだった。
でも、リトルロックが男友達と家出してしまったから探す、というまるで心配性の家族たちの珍道中になっているのが、10年間で4人が築いてきた絆が見えて嬉しいところ。
また道中に出会う新キャラも濃すぎて最高だった。
コロンバスとタラハシーのそっくりさんコンビやビル・マーレイファンのネバダとのやりとりはもちろん楽しいんだけど、やはりマディソンが群を抜いて笑える。あまりのうざさに最終的にうっかり好きになってしまう愛すべきおバカキャラだった。
そして、ビル・マーレイ。彼のおかげで最後の最後まで笑わせてもらった。
今作から見ても楽しめると思うが、前作とセットで見るとより楽しめると思うのでセットでおすすめ。ゾンビ映画苦手な人にもぜひ見てほしい。
今作の面白さを受けて、また10年後にこのキャストが集まってくれるのかを期待して待っていたい作品となった。
コメディゾンビ映画、アメリカ代表の前作。まさかパート2が出るとは思わなかった。また、あの4人に会えるのか!と鼻息荒く鑑賞。OPは勿論、あのバンド。そして、コロンバスが前作同様、第四の壁を超えて観てる私たちに語りかけてくる。あー本当にゾンビランドの世界だわぁと、帰って来てくれてありがとう!とニヤニヤしてしまった。でも、悲しいかな、前作が強烈過ぎて、私は舐めるように観てしまったが故の悲しさがありました。まさか次があると知らずに前作を観すぎた罰。それを、タラハシーにバチコーンと吹っ飛ばされました。今作は、あの笑いながらゾンビ狩りしてたタラハシーが私の中では主演。前作で暴れ回りトゥインキー探しに叫び回っていた彼が、胸熱な感情を。熱い漢タラハシー。相変わらず凸凹の4人に加え、新しいメンバーも生き残ってきただけあって、キャラの渋滞。前作を観すぎた人には物足りないかもしれませんが、やっぱりゾンビランドはゾンビランドです。ちなみにゾンビコメディ、イギリス代表はショーン・オブ・デッドです。
前作のゾンビランドからキャストが続投しているため、彼らが大人になったのを見た目で感じられてちょっと感慨深い気持ちになりました。内容としてはゾンビだらけの世界を生き残るというのは同じですが、前作よりもブラックユーモア度が増していて大人向けになっているところが良かったところです。そしてこの映画の面白いところは、ゾンビが出てきてそれを倒すという緊張感、倒し終わったあとにみんなでバカなことをして遊ぶというゆるい感じが1つの映画の中に同時に存在していることです。普通のゾンビ映画だと緊張感や恐怖感だけが印象に残ってしまうので、つい笑ってしまう感じはこの作品独特なものだと思います。グロいシーンもハッキリ見せてくれるので、B級映画好きにとっては最高でした。
古来から流行っている感染症。それはゾンビです。ホラーの一ジャンルとしてとても有名なゾンビですが、この映画もそのタイトルの通りゾンビものです。しかし、ただのゾンビものではありません。ホラーというか、どちらかといえばコメディと言えるような出来になっています。だから、ホラーが好きじゃないというような人でも充分楽しめると思います。ウイルスが蔓延した世界で疑似家族となった4人が、喧嘩したり気まずくなったり仲良くなったりしながらも、生き残るという共通の目的のために頑張るというような物語で、現在のコロナウイルス蔓延となった世の中だからこそ見る価値があると思います。テンポが良く、爽快感があるので、気軽に御視聴下さい。
前作から10年ぶりの続編なのですが、メインの俳優さん達が前作同様という部分にかなり魅力を感じました。ジェシーアイゼンバーグさんが輪をかけて演技力に磨きがかかっています。10年ぶりの続編なのですが、作中でも10年の歳月が流れているという展開に面白さがあります。それによりゾンビ達もアップデートしていてかなり強力に進化しているという設定がすごく面白かったですね。コロンバスの性格も昔とまるで変わっていないので本当に安心して楽しむことができる作品です。ゾンビ達を倒していく感じも見ていて爽快ですし10年経った事で映像も進化している感じがわかるので尚のことこの作品が大好きになりましたね。また10年後に続編を作って欲しい気持ちでいっぱいです。