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動画配信状況

ドラマと映画『ビブリア古書堂の事件手帖』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月28日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 原作は三上延によるライトノベル『ビブリア古書堂の事件手帖』
    ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)
  • 2013年1月~ テレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』がフジテレビ系列「月9」枠で放送。
    ビブリア古書堂の事件手帖 DVD-BOX
  • 出演・キャスト
    剛力彩芽、AKIRA
    田中圭、鈴木浩介
    安田成美、松坂慶子
  • 2018年11月に映画『ビブリア古書堂の事件手帖』が劇場公開。
    ビブリア古書堂の事件手帖
  • 監督
    三島有紀子
  • 出演・キャスト
    黒木華、野村周平
    成田凌、夏帆、東出昌大

『ビブリア古書堂の事件手帖』の映像作品はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

Hulu(フールー)で配信中の作品

実写映画
作品名 配信状況
ビブリア古書堂の事件手帖

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Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

実写映画
作品名 配信状況
ビブリア古書堂の事件手帖 オプションチャンネル

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

テレビドラマ
作品名 配信状況
ビブリア古書堂の事件手帖 DVD
実写映画
作品名 配信状況
ビブリア古書堂の事件手帖 DVD

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口コミ・感想

実写映画版

実写映画版
古書を前にすると早口になる古書店の店員の女性が主人公なのですが、黒木華さんがその役にぴったりハマっていて、凄くよかったです。野村周平さんも言い方が悪いですが、脇役というかワトソン役という雰囲気が出ていてぴったりでした。また、古書から色々なことを推理する、という新しい推理ものだったため、オリジナリティがあり楽しめました。演出も一つ一つが文学的な雰囲気を放っていて、作品全体の雰囲気を作り上げていました。文学好きにはたまらないような映像表現で、監督もおそらく文学が好きなのだろうと思いました。伏線も、一度見ただけではわからないながらも、しっかりと張られていて、原作の面白いところを脚本で再現できているなあ、と思いました。面白かったです。
実写映画版
小説や月9ドラマで結構好きだった「ビブリア古書堂の事件手帖」。ならば映画も見ておこう。そんな延長線上の気持ちを強く持って見ましたが、良い意味で思った以上にこれまでの作品とはイメージが違いました。小説やドラマは「事件手帖」という名そのままに、本が好きすぎる栞子さんの凄すぎる推理力がメインで描かれていました。そして、そこがまた面白かったのですが、本作ではすごく登場人物ひとりひとりの心理描写を重視している。そんな印象を受けました。そこが個人的にはとても良かったです。面白い話であることはドラマも小説も同じですが、見せ方が変えることでこんなにも違って見えるんだな、と。本シリーズのファンの人には特に見てもらいたい作品です。
実写映画版
原作もドラマ版も大好きだったので、この映画版も見たのですがすごく映画全体の雰囲気が良くて見応えがありました。黒木華さんが栞子を演じていたのですが、本がとても好きだという雰囲気が溢れ出ていて彼女に対してすぐに好感を抱きましたね。それから大輔を演じていた野村周平さんなんですが、やっぱり演技に定評があるのが窺える素晴らしい役作りで楽しませてもらえました。ミステリーの要素と本に関する色々な知識が存分に楽しめる映画なのですごく面白いです。原作のテンポ感を損なうことなくちゃんと映画として完成されているので飽きることなく見続けることができます。太宰治の本など本好きの人たちがワクワクするようなものが色々と出てくるのも良い部分です。
実写映画版
ドラマと基本的な設定は同じであるものの、一冊の本のしかもサインから浮かび上がってくる二世代前の禁断の恋を純真な若い二人が紐解いていく過程で、お互いがさわやかに接近してゆく淡いロマンス、古書堂店主の妹の快活ながら気配りのある振る舞い、祖母にあたる女性の葛藤を上手に描き、見ている人を二つの時代の世界にすんなりと引き込み共感させる設定で最後まで楽しむことができます。かなり高額の太宰治の本をめぐって発展する事件がサスペンスの雰囲気を醸し出し、ロマンスとサスペンスの二本柱が交錯して手に焦る場面も多々あります。いわゆる「団塊の世代」にとっては気がつくと自分たちの青春時代が、この映画の祖母の時代であり、涙や苦労や時代背景を懐かしく思い出しながら他人事にならずに見て、よくないとはわかっているものの祖母の若き日の恋をどこか応援したくなるもどかしさと現実の厳しさを味わうこともできます。古書という専門知識の分野ととりえのない青年の日常のコントラストが心地よく見る価値のある映画だと思います。
実写映画版
この作品は世界観が特徴あるところが良かったです。篠川のとても冷静でどこかミステリアスな雰囲気が印象的です。知らないことも推理していくところは、思わずびっくりします。何を考えているかわからないけど、発する言葉にどれも重みがあるような気がします。眼鏡姿の黒木さんが、とても似合っていたのが素敵です。
そして五浦と篠川がぶつかるところは、かなりインパクトがありました。お互い思っていることがあって、それを上手く理解できずにいるもどかしさが感じました。穏やかそうな二人から想像つかないところも面白いです。
どこかファンタジーな世界観があって、切なさもあるところが魅力です。見ていくうちに、引き込まれていくなと感じました。
実写映画版
本作『ビブリア古書堂の事件手帖』ですが、三上延の同名人気小説を実写映画化した作品です。映画版となる本作は原作のイメージを壊さない役者陣の熱演や監督の演出が非常に好感が持てました。特に古書に並々ならぬ愛情を持ち、古書のことになると思わず饒舌になってしまう主人公・篠川栞子を演じた黒木華さんの演技は原作のイメージとぴったりでとても素晴らしかったです。また、もう一人の主人公である五浦大輔を演じた野村周平も本には惹かれるけど活字アレルギーな難しい役柄を難なくこなしておりました。サザンオールスターズが歌う主題歌の「北鎌倉の思い出」も作品の雰囲気と非常にマッチしており、エンドロールまで楽しめる作品となっておりました。
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