※本ページの情報は2024年6月26日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2020年からイギリスで制作されているテレビドラマシリーズ。
日本では2021年10月からDisney+ (ディズニープラス)で独占配信を開始。
- 出演・キャスト
マーティン・フリーマン、デイジー・ハガード
ジョージ・ウェイクマン、ジェイダ・アイルズ
アラン・アームストロング、ジョアンナ・ベーコン
ドラマ『ブリーダーズ 最愛で憎い宝物』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
作品名 |
配信状況 |
ブリーダーズ 最愛で憎い宝物
※上記タイトルにシーズン1~3まで配信されています。 |
○ |
ディズニー作品ならDisney+ (ディズニープラス)にお任せ!
ここでしか見れないスピンオフ作品、オリジナル作品も盛りだくさん。
ディズニーが抱えている映画レーベル「マーベル」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」も配信!
「ミッキー作品」や「トイ・ストーリー」、「アイアンマン」に「アベンジャーズ」、「スター・ウォーズ」の本編から外伝まで全てを見るならDisney+ (ディズニープラス)!
さらに「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」など海外の人気ドラマも配信!
スタンダードプランなら2台、プレミアムプランなら4台まで同時視聴が可能なので家族みんなで楽しめる。
既にdアカウントをお持ちの方なら登録も楽ちんです。
ディズニープラスはこちら
(dアカウントで登録)
ディズニープラスはこちら
(dアカウント以外で登録)
※Disney+ (ディズニープラス)に無料期間はありません。
キャンペーン中
ドコモ(dアカウント)からの登録ならdポイントが990ptもらえて実質ディズニープラスが1ヶ月分無料!
携帯電話会社がドコモじゃない方もOK!
公式キャンペーン情報はこちら
ディズニープラスを始めるならHuluとのセットプランもお勧め!
日テレ系ドラマ、バラエティに強いのがHulu!
さらにアニメ、海外ドラマ、Hulu独占のHuluオリジナルなど注目作品が目白押し。配信本数は14万本を突破。
ディズニープラスと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスとHuluのセットプランは、スタンダードセットプランとプレミアムセットプランの2つからチョイス可能!
スタンダードセットプランは月額1490円でFullHD画質&2台同時視聴、プレミアムセットプランは月額1740円で4K動画&4台同時視聴を楽しめちゃう!
単体プランだとHulu月額1026円、ディズニープラス スタンダード月額990円、プレミアム月額1320円。これらを単純に足し算すると、スタンダードセットなら2016円、プレミアムセットなら2346円かかっちゃう計算に。でもセットプランならその差額がそれぞれ526円と606円もお得になるんです!
2つのサービスを一緒に契約して、お得に動画ライフを満喫しちゃいましょう!
Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
配信はしていませんでした。
配信はしていませんでした。
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
子育て中の私には、胸に突き刺さりまくる面白いドラマでした。本当に子育てのあるあるが詰まっていて、共感しかないです。さすがに子供を前に暴言は吐けないけれど、思ってる気持ちは一緒なんで、見ていて笑えてしまいました。また、どこの国でも子育てに関する悩みは一緒なんだなと、ちょっとホッとした気持ちにもなりました。1話も30分程度なので、スキマ時間にちょうど見やすくて負担なく見られたのも良かったです。夫婦で一緒に見てみてもいいホームドラマだなと感じました。子育ての問題だけじゃなく、住宅問題や両親の問題など、今の子育て世代が直面する悩みも、面白おかしく描かれていたので、見ていてとても共感したし面白かったです。シーズン2も期待しています。
子供を育てる。多くの夫婦が当たり前のように行っていることですが、実際は大変なことですね。少なくとも数年間は自分の時間の大半が失われてしまう可能性が高いですし、そんな束縛を受けてまで子育てを行い、社会に一人の人間を送り出す、親となる人々に、独身者の私は尊敬の眼差しを送らずにはいられません。そんな子育ての大変さは日本に限らず、万国共通であることを描き出した作品の1つがこのドラマと言えるでしょう。基本的に笑えるシーンの多いコミカルなファミリードラマなのですが、アメリカの一般的な家庭の様子と、子育ての大変さがこれでもかと表現された作品です。特に子育て中の夫婦にとっては、うんうんと頷けるシーンが多いと思いました。
ポールとアリーが子育てや住宅ローン、仕事への苦悩など日常にあふれるいろいろな出来事に対する感情を丁寧に描き出しているファミリードラマなのですが、すごく笑える部分もたくさん存在しているので見応え十分ですね。やはり海外ドラマ独特の空気感で悲哀の部分や笑える部分をいい塩梅でバランスよく描いてくれて見やすいです。ある日、アリーの父親が家にやってきて物語が展開していくので、子供の世話でいっぱいいっぱいになっている夫婦の悩みの種がまた増えてしまう場面が印象的です。あと主演であるマーティンフリーマンさんの演技が最高ですね。切ない表情や思い悩む表情がすごくお上手で驚きました。俳優さんが魅力的だとドラマも面白く感じられます。
子育ての苦労をリアルに描いており、子育て世代には非常に共感できるドラマになっています。シングルマザーの主人公の子育て奮闘記を描いたドラマは聞いたことがありますが、夫婦の子育て奮闘記を描いた作品はあまり観たことが無かったので子育て世代の自分としてはこういうドラマを待ってましたという気持ちになりました。二人の子どもはとても大切ですが、やはり親も子どもなので忙しいことが続くと、こんなに大切な子どもなのにめちゃくちゃむかつくこともある。そんな親が誰しも思うけど、人に口に出せない気持ちを描いてくれているので自分の代弁者のような役割を果たしてくれるドラマです。ドラマ「SHERLOCK」のマーティン・フリーマンのコミカルな演技も相俟って非常に面白いドラマに仕上がっています。
この作品の良かったところは、子育てにおける大変さを一切の綺麗事抜きにして、ありのまま伝えてくるところです。普通のドラマでは主人公は障害に負けず誠実に進むことがほとんどですが、このドラマの場合は育児に励む主人公たちの罵詈雑言が飛び交います。いわゆる「良い子ちゃん」ではないからこそ、変なわざとらしさを感じないですし視聴者側もより親近感を感じることができます。子育てに加えて住宅ローンの問題や両親の介護の問題なども増えていくたびに主人公がイライラしていく様子は心の底から共感できました。ただこのドラマはそういう辛い場面ばかりではなく、ポールとアニーの面白いやり取りやドタバタしているがゆえに発生する面白いトラブルなどもあったりして、かなり楽しめる作品です。
僕はまだ結婚していないのだけれど、育児はとても大変なことであるということは何となく知っている。しかし、それを堂々と言うことは、普通はできない。なぜなら、社会的に言えば、子供が大好きで子供を育てるのが大好きな人々が称賛されるからだ。そういう中で、このドラマは正々堂々と子供の悪口を言う。しかし、その悪口は愛のないものではなく、愛はあるけれどそれにしても子育てって大変だよね、というようなときについ思ってしまうようなことであり、つまりは子育てをしている視聴者の代弁をしてくれている。そこが、とてもよかった。こういう関係でいいならば、僕も結婚できるかもしれない、と思った。未来の保証はできないけれど、明るい未来に向けて共に頑張っていけるようなカップルはかっこいいと思った。