※本ページの情報は2021年2月4日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
『渡る世間は鬼ばかり』は橋田壽賀子ドラマとして1990年から20年以上続いた連続ドラマです。
- 第1シリーズ 1990年放送
- 第2シリーズ 1993年放送
- 第3シリーズ 1996年放送
- 第4シリーズ 1998年放送
- 第5シリーズ 2000年放送
- 第6シリーズ 2002年放送
- 第7シリーズ 2004年放送
- 第8シリーズ 2006年放送
- 第9シリーズ 2008年放送
- 第10シリーズ 2010年放送
レギュラーシリーズ終了後も1~2年に一本のペースでスペシャルドラマが放送されています。
レギュラーシリーズとスペシャル特番、どこの動画配信サービスならば見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
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配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
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レギュラーシリーズ
作品名 | 配信状況 |
渡る世間は鬼ばかり 第1シリーズ (橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
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レギュラーシリーズ
作品名 | 配信状況 |
渡る世間は鬼ばかり 第1シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第2シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第3シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第4シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第5シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第6シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第7シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第8シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第9シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 第10シリーズ(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
スペシャルドラマ
作品名 | 配信状況 |
渡る世間は鬼ばかり 秋のスペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 年末スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 年末二時間特別企画(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 春の二時間スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり ただいま!!2週連続スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 2013年二時間スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 2015年二時間スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 2016年二時間スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 2017年3時間スペシャル(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 3時間スペシャル2018(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
渡る世間は鬼ばかり 3時間スペシャル2019(橋田壽賀子ドラマ) | ○ |
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配信はしていませんでした。
口コミ・感想
ホームドラマ好きな人なら毎回必ず見ていたドラマ、そして恐らく日本で一番有名な家族だと思います。私の住んでいる地域はあまり再放送をしてくれず、ちょっと寂しいです。
このドラマの良い所は、日本全国の多くの家族が抱えている、そのときの問題も扱っているし、まだ一部でしか問題になっていないけど、これから確実に社会問題になるという様な事を半歩位先取りしてドラマ化している所だと思います。例えば一臆総活躍社会を推進と言いながら、子供を預けられなくて、優秀な女性の社会進出が進まない事が大きく問題視される少し前に、弥生は看護師の資格を生かして保育園では働きはじめ、ドラマを通して日本の問題点が分かります。
そしてやはり、わた鬼の一番の魅力は俳優さん達の豪華さではないでしょうか。もう亡くなった方もいらしてほんとうに寂しいですが、ぜひこれからも特番だけでも続けて欲しいです。個人的には出来ればスピンオフ番組もつくって欲しいです。出来たら幸楽で預かっていた「かずちゃん」が東大を卒業後、キャリアウーマンになって成功してゆく話が見たいです。
このドラマの良い所は、日本全国の多くの家族が抱えている、そのときの問題も扱っているし、まだ一部でしか問題になっていないけど、これから確実に社会問題になるという様な事を半歩位先取りしてドラマ化している所だと思います。例えば一臆総活躍社会を推進と言いながら、子供を預けられなくて、優秀な女性の社会進出が進まない事が大きく問題視される少し前に、弥生は看護師の資格を生かして保育園では働きはじめ、ドラマを通して日本の問題点が分かります。
そしてやはり、わた鬼の一番の魅力は俳優さん達の豪華さではないでしょうか。もう亡くなった方もいらしてほんとうに寂しいですが、ぜひこれからも特番だけでも続けて欲しいです。個人的には出来ればスピンオフ番組もつくって欲しいです。出来たら幸楽で預かっていた「かずちゃん」が東大を卒業後、キャリアウーマンになって成功してゆく話が見たいです。
もともと母親が見ていた影響で子どもの頃から一緒に見ていましたが、家族や親戚関係の良い部分も面倒臭い部分も、現実より先に「渡る世間は鬼ばかり」を見て知ったような気がします。
姉妹の中では藤田朋子さん演じる五女の長子が好きで、自分自身と同じ末っ子ということもあり感情移入して応援しながら見ていました。
岡倉家と5人の娘達にまつわる壮大な家族の物語が描かれていて古き良きドラマという感じもするのですが、しっかりとその時代に合わせた家族というものが捉えられているところが魅力だと思います。昔ながらの良さがありながらもきちんと新しいものを取り入れていて、現代的でもあるという作品になっているのが素敵ですし、家族で見やすいところも良いです。
姉妹の中では藤田朋子さん演じる五女の長子が好きで、自分自身と同じ末っ子ということもあり感情移入して応援しながら見ていました。
岡倉家と5人の娘達にまつわる壮大な家族の物語が描かれていて古き良きドラマという感じもするのですが、しっかりとその時代に合わせた家族というものが捉えられているところが魅力だと思います。昔ながらの良さがありながらもきちんと新しいものを取り入れていて、現代的でもあるという作品になっているのが素敵ですし、家族で見やすいところも良いです。
性格の違う5人姉妹とそれぞれの家族に怒る日常の事件が面白いです。
主人公、泉ピン子の五月はラーメン屋「幸楽」のおかみです。えなりかずき演じるシンという息子がいるのですが、シンの嫁のわがままっぷりがすごくて、逆にスッキリします。視聴者としてはとても楽しいけれどもし、「もし自分にこんなおよめさんがきたら」なんて思いながら見ています。
長いシリーズのなかで姉妹には結婚、離婚、親子問題などいろいろあり、生きがいを模索しながら来ていたけれど、最近のシリーズではみな、落ち着くところに落ち着いて幸せそうな日常を送っていてよい感じだなと思います。末娘ながこもオカクラを娘に託し、夫のそばで暮らしながら医療スタッフたちの力になって、それに満足できてよかったなと思いました。
主人公、泉ピン子の五月はラーメン屋「幸楽」のおかみです。えなりかずき演じるシンという息子がいるのですが、シンの嫁のわがままっぷりがすごくて、逆にスッキリします。視聴者としてはとても楽しいけれどもし、「もし自分にこんなおよめさんがきたら」なんて思いながら見ています。
長いシリーズのなかで姉妹には結婚、離婚、親子問題などいろいろあり、生きがいを模索しながら来ていたけれど、最近のシリーズではみな、落ち着くところに落ち着いて幸せそうな日常を送っていてよい感じだなと思います。末娘ながこもオカクラを娘に託し、夫のそばで暮らしながら医療スタッフたちの力になって、それに満足できてよかったなと思いました。
「渡る世間は鬼ばかり」は、家庭問題、嫁姑問題、親子関係の問題、相続の問題、子供の受験や結婚の問題など、岡倉家を巣立った五人姉妹とその親族らを取り巻く各家庭が抱えるさまざまなテーマが盛り込まれていますが、登場人物皆が思っていることは、幸せでいたい、という気持ちで、それがひしひしと伝わってくるホームドラマです。決して、殺人や自殺などの事件には発展しないドラマなので、暗くどんよりした気持ちにはなりません。演者が年を重ねていくうちに、だんだんと抱える問題は変わっていきます。泉ピン子が演じる主人公の五月を中心に、子供が産まれ、子供が巣立ち、自身の老いをと向き合い、どう余生を楽しむかなどが丁寧に描かれ、共感する部分も多々出てきます。
テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が毎回気になって見ている理由は、登場人物の生きざまに憧れるからです。登場人物はそれなりに事情があるものの自分のやりたいことを実現するために勉強して自分でお店を開いたり、会社を立ち上げたりしています。
岡倉大吉は奥さんに反対されながらも脱サラして板前の修業をして、自宅にお店を開いたり、長女の弥生と結婚した良は食品配達会社を立ち上げた後植木職人になったり、三女の文子は旅行代理店を設立したり登場人物は周りから反対されて苦労しながらも成功に至っています。さらに自分の立ち上げたお店を通して登場人物が成長していったり、身内を助けたりするところも見ものです。
また、登場人物がお店を開いたり、会社を立ち上げたりする以外に、自分の趣味を全うするところも好きです。五月の夫である勇が商店街の友人達と始めた親父バンドが人気になるところは、こんな生き方もあるのだなと元気をもらえます。
タイトルどおり周りは鬼ばかりかもしれませんが、そんな中で大胆に生きている登場人物が、最終的に大きな結果を生み出すのが面白く、自分もそんなことをしてみたいといつも思いながら見ています。シリーズは終わっていますがスペシャル番組で今後も登場人物がどう成長しているか、どのような異変が起きるのかが楽しみです。
岡倉大吉は奥さんに反対されながらも脱サラして板前の修業をして、自宅にお店を開いたり、長女の弥生と結婚した良は食品配達会社を立ち上げた後植木職人になったり、三女の文子は旅行代理店を設立したり登場人物は周りから反対されて苦労しながらも成功に至っています。さらに自分の立ち上げたお店を通して登場人物が成長していったり、身内を助けたりするところも見ものです。
また、登場人物がお店を開いたり、会社を立ち上げたりする以外に、自分の趣味を全うするところも好きです。五月の夫である勇が商店街の友人達と始めた親父バンドが人気になるところは、こんな生き方もあるのだなと元気をもらえます。
タイトルどおり周りは鬼ばかりかもしれませんが、そんな中で大胆に生きている登場人物が、最終的に大きな結果を生み出すのが面白く、自分もそんなことをしてみたいといつも思いながら見ています。シリーズは終わっていますがスペシャル番組で今後も登場人物がどう成長しているか、どのような異変が起きるのかが楽しみです。
「渡る世間は鬼ばかり」は現実にありそうな家族のお話で、ドラマというより実話に近い形が魅力的なドラマだと思います。どの家にもあるような夫や子供の問題や夫婦のやり取りや親戚付き合いなどを取り上げているので見ていて親近感がわきます。
5姉妹それぞれがそれぞれの人生を歩んでいて、姉妹の支え合いはもちろんのこと何かあった時は悩みを打ち明けて姉妹の夫や義理の家族までもが助けたりと揉め事がある中にも家族の絆を感じられるドラマです。
年を取ってからは自分の人生を楽しむ様子が伺え、実際にはなかなか行動できないだけに刺激を受けます。
シリーズ化されたロング番組なのでその時々のその年代に応じたお話が見られるので面白いです。
5姉妹それぞれがそれぞれの人生を歩んでいて、姉妹の支え合いはもちろんのこと何かあった時は悩みを打ち明けて姉妹の夫や義理の家族までもが助けたりと揉め事がある中にも家族の絆を感じられるドラマです。
年を取ってからは自分の人生を楽しむ様子が伺え、実際にはなかなか行動できないだけに刺激を受けます。
シリーズ化されたロング番組なのでその時々のその年代に応じたお話が見られるので面白いです。
わたる世間は鬼ばかりを第一シリーズから見ていますが、このドラマの特徴はどこの家にもおきえる事を題材にしているので、物語に入り混んで見入ってしまうところです。例えば嫁と姑問題や親戚付き合いをリアルに描いていてよく分かると頷きながら見てしまいます。
また演じる俳優さんも泉ピン子さんや前田吟さんなどとても良い演技をしていてそこもドラマの見どころだと思います。ドラマと共に成長していく俳優のえなりかずき君の姿もお忘れなく、常に時代の問題をドラマの内容に盛り込むのもわたる世間は鬼ばかりの特徴だと思います。
遺産問題、相続などこのドラマを通して家族について考えさせられました。いつも次回が気になり楽しみになるドラマです。
また演じる俳優さんも泉ピン子さんや前田吟さんなどとても良い演技をしていてそこもドラマの見どころだと思います。ドラマと共に成長していく俳優のえなりかずき君の姿もお忘れなく、常に時代の問題をドラマの内容に盛り込むのもわたる世間は鬼ばかりの特徴だと思います。
遺産問題、相続などこのドラマを通して家族について考えさせられました。いつも次回が気になり楽しみになるドラマです。
とにかくいつも何かしらで揉めているのが面白いです。よくある家庭でのトラブルなど、共感できる人も多いのかなと思いました。トラブルはよく起きるものの、どうにか解決していくので、それが安心してみていられる理由だと思います。
シリーズでたくさんやっているドラマなので、子どもが小さい時は、小さいなりの悩み、大きくなれば、親の介護等々、、話題が尽きず、楽しめました。日常を切り取ったようなドラマの流れが多くの人から支持されている一つの理由なのかなと思いました。
最近では、特別番組としてたまにしか見ることが出来ませんが、また過去のものもみてみたいなーと思います。えなりかずきさんや泉ピン子さんの演技もうまくて、とても好きでした
シリーズでたくさんやっているドラマなので、子どもが小さい時は、小さいなりの悩み、大きくなれば、親の介護等々、、話題が尽きず、楽しめました。日常を切り取ったようなドラマの流れが多くの人から支持されている一つの理由なのかなと思いました。
最近では、特別番組としてたまにしか見ることが出来ませんが、また過去のものもみてみたいなーと思います。えなりかずきさんや泉ピン子さんの演技もうまくて、とても好きでした