※本ページの情報は2024年4月4日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年1月~ TBS系列でテレビドラマ放送。
- 出演・キャスト
堤真一、石田ゆり子
蒔田彩珠、森田望智
毎田暖乃、柳家喬太郎
- 原作は村田椰融による漫画『妻、小学生になる。』
ドラマ『妻、小学生になる。』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題。
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
※ポイントはレンタル作品や電子書籍などに使えます。
※1,500ポイントで映画館チケットへ交換可能!※対象映画館一覧はこちら
不足分をチャージ(1pt=1円)すれば現在上映中の作品もお得に見れる!初回特典の600ポイント+不足分900ポイントチャージ。実質900円で映画館で見れる!
そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合。TBSやテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!
U-NEXTの無料体験はここから
本ページの情報は2024年4月4日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
口コミ・感想
こんなに回を追うごとに惹き込まれたドラマはありません。小学生の子が亡くなった妻という事で、かなりコメディなのかなと思ってましたが、かなり奥深い家族の絆を描いてくれました。なぜ小学生の万理華ちゃんに圭介の妻の魂が宿ったのか、その意味を考えたり、その経緯を知り涙するほどでした。でも万理華ちゃんが妻になったおかげで、万理華ちゃん自身の母親との問題も解決したり、妻をなくしてギクシャクしていた圭介や娘、周りの人達を笑顔にし、頑張って生きていこうと思わせる描かれ方が本当に素晴らしく胸を打たれました。そこまでのめりこめたのも、万理華ちゃんの毎田さんの演技がすごく、本当に石田ゆり子さんに見えるほどで、貴恵の魂が抜けた大人から子供に戻った時の顔つきが一瞬にして変わった所は今でも忘れられません。今でも色んな場面が鮮明に残っているほど、素敵なドラマでした。
このドラマの一番の見どころは、主人公の奥さんが小学生に生まれ変わって夫のところに戻ってくるところです。子役の演技が上手すぎて、本当に奥さんの魂が乗り移ったようにしか思えませんでした。泣かせてくるような物語になるのかと思ったのですが、基本的にはあたたかい夫婦愛にほっこりできるような物語になっているのも良かったです。設定は完全にファンタジーなのに、普通に家族ドラマとして受け入れながら見ることができました。これは俳優さんたちの自然な演技が、本当の家族たちの会話に見えてきたからだと思います。奥さんが小学生になったからこそ周りから変な目で見られたり、現実だとこうなるよねという視点もちゃんと取り入れているところも良かったです。
毎回涙ぐんでたドラマです。内容は、死んだ人が別の人の身体で戻ってくるというとんでもなストーリーですが、とてもハートフルな話です。こんなことがあったら良いなと思ってしまって素晴らしかったです。小学生が妻で母といううのが、自然に見えるし雰囲気が凄く良かった。どのキャストもピッタリでハマっていました。とくに子役の蒔田彩珠ちゃんの演技が上手すぎだった。だんだん、本当に石田ゆり子に見えてきます。そして、妻を亡くして荒れていた新島家が再生して、貴恵と友利や万理華と千嘉さん、蓮司と麻衣、圭介と守屋さんの関係をとても丁寧に描いてるのが良いです。大切な人を失っても、小さな希望や幸せを見つけながら、生きていくことが大切なのを学んだようなドラマです。
タイトル通り事故で亡くなってしまった妻が10歳の小学生になって戻ってくるという、入れ替わりの話です。ちょっと間違えたらロリコンの物語になってしまいそうだなと最初の方は勝手にヒヤヒヤして見ている自分がいましたが、それも最初だけ。小学生の妻という難しい役どころを演じている子役の毎田暖乃さんの演技が本当に素晴らしかったです。ありえないその設定に、しっかり説得力を持たせる演技が圧巻でした。小学生なのに妻で母に見えるその姿は、本当に魅力的ですごくステキ。また、物語はどこを切り取っても家族愛にあふれていて温かい気持ちになれるところも良かったです。気持ちの良い涙を流せる作品です。そして、離れて暮らす家族に会いたくなります。
笑って泣いて色んな感情になれるドラマでした。特に素晴らしかったのが毎田暖乃さんの演技です。毎田さんの演技のおかげで、このドラマがリアルに感じられる心に染みる作品になったと言っても過言ではありません。小学生にも関わらず、びっくりするような大人な表情を見せてくれ、本当に身体の中に石田ゆり子さん演じる貴恵が乗り移っているように見えました。そして乗り移っているときと、リアルな万理に戻ったときの演じ分けが素晴らしく、同じ人物だとは思えないほどでした。妻を亡くして意気消沈している夫と娘が、回を追うごとにどんどんと生き生きした表情を見せてくれて、見ている方も嬉しくなりましたし、元気がもらえました。吉田羊さんの演技も圧巻で毎田さんとの掛け合いは見応えがありました。
亡くなってしまった奥さんが、小学生に転生して、また3人で仲良く暮らしました、めでたしってならないのが良かったです。確かに旦那さんと娘にとっては、どんな姿であっても、中身がお母さんならばそれでいいだろうけど、元々万理華ちゃんの体には万理華ちゃんが存在していたわけで、白石家の問題も含めて、一時的に帰ってくることですべてをいい方向に変えていった貴恵さんが素晴らしかったです。それもこれも、大人が中に入っているって言われても、なんの違和感もない演技をした子役の子の演技力があったからだと思うし、本当に素敵なドラマだったなって思います。ただ中身は貴恵でも、見た目がガチの小学生なので、堤真一さんが泣きついている光景はちょっとおかしかった。