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- 映画に連動したオリジナルドラマ『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』
2022年2月11日~ 動画配信サービスdTVで独占配信を開始。 - 出演・キャスト(噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-)
佐野勇斗、白石麻衣
西村和彦、森崎ウィン
映画『嘘喰い』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
dTVで配信中の作品
映画連動のオリジナルドラマ
作品名 | 配信状況 |
dTVオリジナルドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」 | ○ |
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口コミ・感想
映画『嘘喰い』
全編通して、とにかく横浜流星さんが美しいです。貘はイカサマを見破る能力には長けているけど、非情なだけで終わらず、例え敵でも命までは奪おうとしないし、殺されそうになったのにマルコを引き取ったりと、お人好しなギャップが憎めないです。特に、梶と初めて出会った時は、自販機で小銭がなくて飲み物が買えず、もの欲しそうに梶のコーヒーを見るという、天才ギャンブラーとは思えないヘタレっぷりを晒します。こういう隙がより人間臭さを強調していて、原作よりも魅力的に仕上がっていると思いました。佐田国も、原作ではテロリストだったけど、映画では闇堕ちした科学者という設定に変わっていて、人からお金を巻き上げることにも正当な理由があり、同情の余地が生まれています。三浦翔平さんが大声で威嚇する姿も新鮮だし、心理描写を深く掘り下げることで、ギャンブルシーンの緊迫感も凄まじく、原作のごく一部を切り取っているのに、2時間でも充分楽しめるストーリーでした。ルーレットやババ抜きなど、ルールのわかりやすいテーマをチョイスしているので、原作を知らない人にもわかりやすい配慮がされているのも良かったと思います。
命を賭けたギャンブルで、しかも高度な頭脳戦。似たような作品がないとは言いませんが、それだけにワクワクする要素の多い王道的な面白さが込められているのではないでしょうか。現実には存在しないような世界観ですし、無駄に大風呂敷を拡げて壮大なスケールになってしまうので、まずは作中の状況理解に多少の時間を要してしまいますが、理解が進むほどに面白さが増してくるのがこの映画の醍醐味でしょう。心理戦も見る側に分かりやすいような配慮された演出でしたし。とりわけ主人公の斑目貘が繰り広げる手に汗握る駆け引き、絶妙なイカサマが見どころでした。白石麻衣さん演じる鞍馬蘭子も演技は別として、まさに映画に華を添える役割をきっちり果たせていたと思います。
横浜流星さんが演じている主人公の獏がとても良いキャラをしていて、イカサマを見抜くときの冷静さと大切な人を守るときの熱い心を兼ね備えていてカッコいいなと思いました。原作に忠実でありつつも、原作にある過激なシーンはカットして誰でも楽しめる娯楽作品として仕上げているところも良かったところです。ギャンブルがテーマの作品なので心理戦がメインかと思いきや、意外と派手なアクションシーンがあって良い意味で予想外でした。そしてメインのギャンブルシーンですが、誰がいつ嘘をついているのかを主人公と一緒になって推理するのが楽しかったです。嘘を暴くときの、主人公が論理立てて相手を追い詰めていく感じはとてもスカッとした気持ちになれました。
横浜流星さん主演の大人気ギャンブル漫画の実写版なのですが、斑目役の横浜流星さんの演技が冴え渡っています。賭け事の映画といえばカイジが思い浮かぶのですが、すごくテイストが似ていてワクワクさせてくれる作品です。敵がイカサマをしているというストーリーがすごく興味を引きます。斑目の協力者でもあるヤクザの組長の鞍馬を白石麻衣さんが演じているのですが、すごくいいオーラを纏っていて注目してしまいました。白石さんは乃木坂というアイドルに所属していたので女優のイメージはほとんどなかったのですが、この映画を見てイメージが覆りました。すごくドスの効いた声を出して場の雰囲気を圧倒してくれるのでそこにも注目です。賭け事はやはりカタルシスが感じられて素晴らしいですね。
原作未読で見ました。良い意味で、漫画原作であることを知らなくてもその事実がわかる。ザ・漫画原作映画!という世界観が個人的には気に入りました。作中で描かれているのはすごくシンプルな内容。ギャンブルで生きるか死ぬかの命をかけているというもの。すごくわかりやすいので、難しいことを考えずしてフィクションならではの面白さを楽しむことができました。軽い気持ちで見られる絶妙なチープ感も好みだったので、これはぜひ原作漫画を読みたい!そんな気持ちになりました。なお、本作は続編がありそうな雰囲気で幕を閉じましたが、個人的にはぜひドラマで続きをみたいです。また、横浜流星さんに三浦翔平さんに白石麻衣さんと出演陣が美形揃いなので、ファンは要チェックです
人気漫画の実写化ですが、やはり命を賭けるギャンブル系バトルなので映画で観て良かったです。ドキドキ、ハラハラ感があり最後まで飽きずに観られました。主演の横浜流星さん演じる斑目がとにかくカッコよくて決めセリフの「あんたの嘘俺が喰ってやるよ」にはしびれました。天才ギャンブラーな感じがハマり役でした。いったん賭けに負けすべてを失った斑目がギャンブラーとしての再起していくのを描いていたので他のギャンブラーたちとの絡みも面白かったです。心理戦やいかさまの見破りがギャンブルって頭を使うのだなぁと感じました。清楚なイメージの白石麻衣さんが女賭博師、蘭子役でコスプレ感が楽しめました。ラストは含みのある終わり方だったので次回作もあるのかなぁと思っちゃいました。
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