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動画配信状況

アニメ『プリマドール』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年4月9日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2022年7月8日からTOKYO MXなどでテレビアニメ放送開始。
    プリマドール
  • 出演声優・キャスト
    和氣あず未、楠木ともり
    富田美憂、中島由貴
    鬼頭明里、村瀬歩

アニメ『プリマドール』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
プリマドール

U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
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U-NEXTの無料体験はここから

本ページの情報は2024年4月9日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

dアニメストアで配信中の作品

作品名 配信状況
プリマドール

アニメを見るならdアニメストア!
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ど定番のアニメ見放題サービスでありながらわずか月額550円(税込)!
お客様満足度 6年連続No.1(2017~2022年 オリコン顧客満足度® 調査 定額制動画配信 アニメ部門 第1位)
ドコモユーザー以外の方でも利用できます。

dアニメストアの無料体験はここから

※ドコモの回線契約またはspモード契約がないお客さまが本サービスをご利⽤いただくためには「dアカウント」が必要です。spモード契約でのご利用とサービス内容やお支払い方法が異なる場合があります。
※初回31日間無料(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金全額がかかります。)
※契約日・解約日に関わらず、毎月1日〜末日までの1か月分の料金が発生します。別途通信料その他レンタル料金等サービスによっては別料金が発生します。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
プリマドール オプションチャンネル

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DMM TVで配信中の作品

作品名 配信状況
プリマドール

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Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
プリマドール レンタル

フジテレビ系ドラマ、映画に強いのはFODプレミアム!8万本以上の動画を配信!フジテレビの人気ドラマやアニメ、映画、バラエティ。さらに人気の韓流ドラマや海外ドラマ。そしてここでしか見られないFODオリジナルドラマなど、多彩なコンテンツが楽しめます。
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FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。

この記事は2024年4月9日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

取り扱いはしていませんでした。

口コミ・感想

戦時中に作られた機械人形たちが戦後、喫茶店の従業員として新たな生き方を模索していく姿を描いた作品です。一見かわいらしいヒロインのビジュアルが喫茶店勤めという設定がヒット作「ごちうさ」を彷彿とさせる印象ですが、本作のストーリーはかなり重めのものとなっていて(戦争が背景にあるとういのもあり)、そうした意味合いでは逆に意表つかれそうです。戦時中に兵器として作られた存在が何故萌え系になるのかっとツッコミ所になりますが(笑)、各キャラに個人回はよく描かれていて、その結末も切ないものとなり、好みは分かれそうですが胸を打つ結末になっていると感じました。多少感動要素を押し出しすぎてる印象も否めませんが、切なく胸を打つ話が好きな方はハマれそうな印象を受けましたね。
この作品で描かれているのは、オートマタと呼ばれるかつての戦争で使われた兵器である自律人形をリサイクルというか別な使い方として、喫茶店で給仕として働く生活を描いている作品です。
しかし、オートマタは体に燃料タンクをなどの機械仕掛けの部品で構成されてはいるものの人間のように食事もしますし体も洗うなどと今までのサイエンスフィクションとは一味違った味わいの作品です。
そして、この物語の多くは彼女たちは働く黒猫亭のオートマタたちに焦点があてられた小エピソードで構成された作品。
オートマタに焦点を当てた作品ですが、その存在とは詰まるそれが戦争であっても平和であっても人にどれだけ貢献できるかを第一信条で作られた機械であって、機械は所詮は機械であって人ではないという当たり前のことを考えさせられる作品だと思いました。
戦争で戦うために作られたドール達が、戦争が終わって、どのように生きていくのかっていう物語だったけれど、みんなそれぞれつらい過去を抱えていて、今も自分の役目や居場所について悩んでいるっていうのが、凄く奥が深い話でした。特に好きなキャラが箒星。箒星は戦争の影響で、喋る機能が故障しているのか、最初はずっと筆談していたけれど、実は一緒に戦った部隊の人間達が全滅してしまって、自分だけが生き残ってしまったことに罪悪感を感じていたせいで喋れなくなっていたとわかったときは、凄く感動してしまったし、毎回様々なキャラクターソングがあるけれど、箒星のキャラクターソングが一番素敵で、いつ聞いても感動できる曲なのでおすすめです。
灰桜が可愛らしかったですね。ドールとはなんなのか、謎に満ちた状態から黒猫亭での生活が始まるのですが、ドール達のムードメーカーと言いますか、毎回起こる問題解決に灰桜が絡んでいました。また歌が好きなのか、いきなり歌い出したりもして、そんな自由な様子に周囲のドールもつられて元気になってた印象がありましたね。とはいえ情勢は戦いに覆われていて、一度場面が切り替われば絶望的な様子が映し出されていました。この黒猫邸の何気ない日常と戦いの絶望的な描写の対比が印象的でしたね。そしてそれは徐々に混じり合うことになり、灰桜たちドールの正体も明らかになっていきました。ドールたちが背負っていた宿命のようなものは、毎回変化するedに現れていたので注目です。
最初はいわゆるオタク系アニメなのかなと思っていましたが、シリアスだったり共感できる部分も多くてかなり楽しむことができました。個人的には、それぞれの人形たちがすごく可愛い!キャラデザがすごく良くて、どの子もとても可愛いと思いました。キャラクター自体はやっぱりちょっとクセがありますね。そこは好みが分かれるかもしれません。語尾はちょっと苦手でしたが、これが可愛いと感じる人も多いのだと思います。
個性的なキャラクターと、不思議な世界観。このうまくマッチしないような感じが、逆に面白い作品でした。ストーリー自体も面白いですし、描かれ方が丁寧。観ていくほどにちゃんと理解が深まっていくし、シナリオはとても良かったです。
戦争のためにつくられた人形たちが出てくるので、可愛らしさの中にも結構重いテーマが含まれているところが良かったです。主人公だけにスポットライトを当てるのではなく、それぞれのキャラクターに話を割いてくれているところも高評価したいポイントです。特に人形たちの過去がどんどん明らかになっていく場面では、思わず涙ぐんでしまうほどに切ない気持ちを味わえました。戦争という存在の恐ろしさについて、改めて思い切らされたような気がします。かといって重い話ばかりではなく、人形たちが楽しそうに働き、みんなと交流するシーンもたくさんあります。この明るい部分とダークな部分の絶妙なバランスこそが、この作品をさらに面白くしているんだと思います。
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