※本ページの情報は2023年6月4日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 第1作『アイアンマン』2008年に日本で劇場公開。
- 第2作『アイアンマン2』2010年に日本で劇場公開。
- 第3作『アイアンマン3』2013年に日本で劇場公開。
- 出演・キャスト
ロバート・ダウニー・Jr、ジェフ・ブリッジス
テレンス・ハワード、グウィネス・パルトロー
ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン
ガイ・ピアース、レベッカ・ホール
映画『アイアンマン』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Disney+ (ディズニープラス)
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
アイアンマン | ○ |
アイアンマン2 | ○ |
アイアンマン3 | ○ |
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U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
アイアンマン | ○ |
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本ページの情報は2023年6月4日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
アイアンマン | ○ |
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
作品名 | 配信状況 |
アイアンマン(字幕版) | ○ |
アイアンマン (吹替版) | ○ |
アイアンマン 2 (字幕版) | レンタル |
アイアンマン 2 (吹替版) | レンタル |
アイアンマン3 (字幕版) | レンタル |
アイアンマン 3 (吹替版) | レンタル |
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FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
アイアンマン | DVD |
アイアンマン2 | DVD |
アイアンマン3 | DVD |
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口コミ・感想
第1作『アイアンマン』
今は有名になったトニー役のロバート・ダウニー・Jrもまだ渋いというには若く、生意気な感じがでているのでそれもまたよいアクセントになっています。初めてアイアンマンで飛んだときの慣れない感じや手探りでつかんでいく流れが楽しくてなりません。映像も美しく最初の荒れ果てた地域からのトニーの会社の未来感の格差もうまくできてると思いました。
話のテンポもよく爽快感があり、見た後の面白かった!という感じ、まさにエンターテイメント。こののち生まれていく名作たちの原点です。
映画は鑑賞時間は現実を忘れて楽しむものですが、アイアンマンはかなり現実離れしていますが、現実逃避しているようで面白いんですよね。続編も含めぜひ見てもらいたい作品です。
天才なのにギャグセンスもいいという、トニー・スタークのトボけたイケメンぶりと、アイアンマンがかっこ良い。
パワードスーツを段階的に開発・テストを進め、戦っていく様は物作りの楽しさやロボットアニメのようなワクワク感があって良いです。
パワードスーツ・マーク2の全身鏡面みたいにギラつく金属……機体表面パーツが制御チェックの為にカチャカチャ開閉する様を、熱気が高まるBGMに乗ってカメラがぐるりと周回しながら全身を映し出していくどころなど、単純にカッコイイシーンも山盛り。実写とCGを組み合わせて、あのクオリティを出しているようですが、圧倒的ですね。
軽快なユーモアとアメコミらしい派手なアクション、王道のヒーロー映画の定石をきちんと踏まえ、エンターテインメントとしての側面も重視されている素晴らしい作品です。
私がすてきだと思ったのは、主人公の頭の良さです。自分で着るスーツを自分で作ってしまうところがかっこよかったです。また戦う理由も自分の会社が悪に利用されないために、というところが素敵でなかなか引き込まれてしまいました。
第2作『アイアンマン2』
まずアクションシーンはアイアンマン1に劣らないスピード感と派手さで見ていて爽快でした!あと主人公自らがスーツを作るシーンがとても好きなのですが、こちらも前作同様楽しむことができました。自分で作って自分で着て自分で戦うというのは、他の映画にはないアイアンマンの魅力の1つだと思います。そしてあの超ハイテクなスーツの性能は、見ていてほんとにワクワクします。
あとこの作品の好きなところはアクションシーン、ハイテクスーツだけではない、登場人物たちの人間味だと思います。みんなの良いところ、悪いところに癖があり、人間味をうまく描けている作品だと思います。
なり面白く白熱しました。ポストクレジットでは「アベンジャーズ計画」が進められてニック・ヒューリー長官も登場したのでサプライズ的に良かったと思います。
そして注目はやはりミッキー・ロークによるヴィラン、ウィップラッシュでしょう。かつては二枚目俳優として名を馳せていたミッキー・ロークがその後の没落から這い上がり、とても二枚目とは言えない役を演じた映画「レスラー」での再評価により再び脚光を浴び始めてきたところで登板したこの悪役。とてもハマっていました。
さらにこの作品から後の人気キャラクターの一人であるブラック・ウィドウが登場しており、そのセクシーで華麗なアクションシーンも素晴らしかったです。
もちろん、敵キャラも含めてなんですが、敵役のウィップラッシュもムキムキとした体格で、ただのムチ男と見せかけてメカニックのプロっていうカッコよさがありました。
ライバルの引き立てで刑務所から脱獄させられるけど、パワードスーツの開発を任されるなんて、カッコ良すぎるでしょう。
ライバル同士の気持ち、心境なんかもストーリーにしっかり盛り込まれていて、トニー・スタークに馬鹿にされるハマー、でも狡猾で憎めないライバル役っていう、キャラクター構成が今回のウリだったように感じられました。
個人的にはブラック・ウィドーの美しさに魅了されました。
エージェントであり、戦闘もお手の物、しかもハッキングもできる才色兼備っていうように彼女にも注目してほしいです。
第3作『アイアンマン3』
スーツが壊れてしまったり、エネルギーがなくなってしまったりと主人公に次から次に襲いかかるトラブルも、どうにかこうにか切り抜け最後はやっぱり勝ってしまうかっこよさ!ハイテクなスーツももちろんかっこよいですが、トニー・スタークの人間的な部分負けておらずとにかくかっこよいです。
トニー・スタークはパニック障害やペッパーとの関係性などの悩みと葛藤していて、アイアンマンでみんなのヒーローだけど人間なんだなと思わされる場面もありました。彼自身の人間性の成長が見られる作品でもあるのかなと思います。作品を一度も観たことがない人も楽しめるものだと思うので、ぜひ最後まで観ることをオススメします。
しかも様々なバージョンが大量に登場し、もはやアイアンマン祭りというような様相でもありました。
本作の敵はトニーとの過去の因縁がある相手でしたが、悪役とはいえ、凡人側である自分としてはちょっと共感できるところも正直あり複雑な気分に。
しかし今回は過去にも増してアイアンマン(たち)の活躍が派手で、特にラストは、メカ好きとしては思わず「もったいない」と言ってしまいたくなるような展開も。
そしてヒロインであるペッパーにもある大きな変化があり、この先の二人の関係は(特にトニーは)大丈夫だろうか?なんて思うこともありました。
今回はミス・ペッパーも大活躍でしたから、違った展開になることを予想できなかっただけに、見応え抜群でした。
周りの陰気臭いキャラクターにもスポットが当たっていました。
また今回、主人公のトニーが、睡眠障害に悩むという設定で幕を開けるのですが、これまでプライド高い部分、野心家な部分もあるのか、弱いところを見せないところに心が締め付けられました。
なんというか、人間味が残っていて、本当のトニーは弱いところもあるんだと思うシーンが随所に出てきました。
もちろん、それだけにもう無理、もうダメになるというときの愛は偉大だと感じるストーリー展開で、ここも個人的に自分の求めていたカタチに収まっていて、ホッとした部分です。
トニーとペッパーの恋愛関係もしっかり描かれていて、強い絆を垣間見えて、幸せのカタチが露わになっていて戦いとは違った休憩が取れて、そこも良かったです。
