※本ページの情報は2024年7月10日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年4月9日から日本テレビ系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
髙橋海人（King & Prince）
森本慎太郎（SixTONES）
藤井 隆、坂井真紀
薬師丸ひろ子、渋谷凪咲（NMB48）
光石 研、三宅弘城 - 若林正恭（オードリー）と山里亮太（南海キャンディーズ）、芸人二人の半生をドラマ化。
ドラマ『だが、情熱はある』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| だが、情熱はある | ○ |
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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
| 作品名 | 配信状況 |
| だが、情熱はある | DVD |
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口コミ・感想
特に高橋海斗さんと森本慎太郎さんの本人に完成度には圧巻しました。二人ともジャニーズだしそこまで似ないのでは？と思っていましたが、初回はもちろん、回を重ねるごとに本人を見ているかのような完成度で食い入るように観てしまいました。ジャニーズという括りだけでなく、しっかり役者として魅了できるところがこのドラマの良いところだろうなと思いました。
それにストーリーもほぼ実話ということだったので若林と山ちゃんの存在は知っていても売れるまでの過程など全然知らなかったのでドラマを通して、こんなことがあったんだ～とかこれがなきゃ二人ともお笑いやってなかったのかなど新鮮な気持ちになれたので良かったです。
ストーリーはどの回を取っても面白いのですが、やはり南海キャンディーズとオードリーのフル尺ネタはお笑いファンの人でも是非観てほしいなと思いました。ドラマだから今までの回想を挟んだり、ネタの途中までしか放送しないで終わるパターンかと思いきや、まさかのフル尺なのでリアリティさがあるだけでなく、演技した役者さん達ではなく、本当に南海キャンディーズ・オードリーのネタを見ている感覚でバグが生じましたが、ネタの細やかな完成度には他のドラマでは観たことない爽快感が味わえるなと思いました。二人の物語がついに終わってしまいましたが、演技していた2人含め若林・山ちゃんのことがもっと好きになったドラマでした。それに必ず冒頭にある” ほとんどの人においてまったく参考にはならない”とナレーションが入りますが、参考にならなくても夢を追い続けていいんだと思わされる素敵な作品だったので夢を追っている人はチェックするべきだと思いました。
それぞれの相方の役者さんも再現度が高く、他の出演者もみんないい味を出していました。
回が進むにつれ、芸人としての葛藤や熱い気持ちに毎回感動して笑えるシーンでも泣きながらみていました。
特に完全再現された漫才のシーンは圧巻と言うべきか、それぞれのコンビがここまでくる過程に加え、それぞれを演じた役者さんたちの努力が伝わってきて二重に泣けてきます。
主題歌の「こっから」もドラマの内容にぴったりの熱い曲ですごく盛り上がるなと感じました。「なにもの」も歌詞がリンクしていてよかったです。
最初は淡々と2人の半生を描くだけのドラマかと思っていましたが、感動できるいいドラマでした。
オードリー若林正恭さん、南海キャンディーズ山里亮太さんの学生時代から現在までの半生をドラマ化したものですが、主演を、King & Princeの髙橋海人さん、SixTONESの森本慎太郎さん、というジャニーズ所属の現役バリバリのアイドルがやるってことで、演技力とか、2人の黒い部分を表現するのにどうなのか？って思っていました。でもそんな心配一切必要なかった！後半はもう、完全に若林&山里のたりないふたりでした！完成度絶対に見てほしい！
制作の方たちもびっくりするほどの憑依ぶりで、当初漫才シーンはさわりの部分のみでやろうという話だったのが、4分のフル漫才をドラマ内で披露するほど。2組の相方役の2人も本当完璧で、シズちゃんの背の高さが最初は気になったけど、途中から全然きにならなかった！
元々2人の出ているラジオを聴いている人、2人の漫才をしっているひとも大満足できる作品だと思います。
特に主演の２人が声色や雰囲気まで似ていて、驚きました。
脇を固める他のお笑い芸人さんたちは偽名で出ていますが、あの人のことだと想像しながら観るのも面白かったです。
実話が元になっているので、きれいごとやフィクションにはならず嫌な人間性の部分が書かれたり、思考の足りなさが描かれたりするのも親近感が感じられてよかったです。
モデルとなったお二人は既に成功されている方々ですがつい応援したくなってしまうようでした。
二人の半生を魅力たっぷりに描く脚本が素敵だと思いました。
「ドラマ化決定」の部分もドラマの中に描かれ、演じる２人がジャニーズ俳優としても出演し、１人二役で出てきたときには鳥肌が立ちました。
山ちゃんの大学の先輩の話とか元々知っていたけど、改めて見ると山ちゃんは人に恵まれてるなぁと思いました。
しずちゃんに出会うまでも紆余曲折があったり、天の声に決まるぐらいテレビに出てきてからも、まだまだしずちゃんに嫉妬していたりと面白かったです。
しずちゃんもなんでこんな山ちゃんといつまでも一緒にいるのかと長年不思議だったけど、それへの回答もドラマ中に語っていて、良かったです。
オードリーは、春日さんのむつみ荘は有名だけど、若林さんも同じように苦労してたんだなと意外でした。おばあちゃんとのエピソードがすごく良くて感動しました。
