※本ページの情報は2024年6月19日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年10月20日からテレビ東京系列でドラマ放送開始。
- 2020年に韓国で大ヒットしたドラマを日本でリメイク。
- 出演・キャスト
篠原涼子、山崎育三郎
瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来
高橋克典、マキタスポーツ、大友花恋
ドラマ『ハイエナ』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
元は韓国ドラマというだけあって、日本の弁護士ドラマにはない、癖の強いキャラクターたちにグイグイ引きこまれました。お坊ちゃん育ちで、恋愛の経験も少ないエリート弁護士・一条玲を演じた山崎育三郎。童顔でピュアな雰囲気がピッタリで、篠原涼子扮する手練れの弁護士・結希凛子に騙されるのも納得させてくれました。それぞれが扱う事件だけでなく、凛子の重い親子関係や、「S&J」法律事務所の食えない代表・新海とのやり取りなど、細かい部分も良く作りこまれていて、人間ドラマとしても見ごたえがありました。凛子の部下で、ホンワカとした雰囲気だけど有能な、川鵜壮子を演じた瀧本美織。“かわうそちゃん”という愛称も似合う、可愛いらしさで好感度アップ!今期待の若手、八木勇征のイケメンぶりには目が釘付けでした。
篠原涼子さんと、山崎育三郎さんのW主演っていうので、チェックしてました。何もかも正反対な2人、この2人がタックを組むのかと思えばちょっと展開が違っていて、生存競争を繰り広げる激論でした。
喜怒哀楽、そうした感情が1話一話に現れていて、時に推理ドラマなのかと匂わせたりするシーンもありましたね。
修吾が現れてテキーラショットの対決?みたいなこになるドラマチックな展開もあったり、焦点は弁護なんだけど、凛子の昔の記憶が動き出していたり、とにかく流れるようにすべてをラストで知れる感じに収まってました。
野心家っていう役どころは篠原涼子さんの得意なジャンルで、顧問を絶対取ると決意したり、策略的な頭脳で圧倒した存在になり上がったり、見応えたっぷりです。
怜と凛子がどうなるのか、やっぱり同じ裁判に関わるっていう弁護士ネタならではの展開で、結末までがすっきり片付きましたね。
喜怒哀楽、そうした感情が1話一話に現れていて、時に推理ドラマなのかと匂わせたりするシーンもありましたね。
修吾が現れてテキーラショットの対決?みたいなこになるドラマチックな展開もあったり、焦点は弁護なんだけど、凛子の昔の記憶が動き出していたり、とにかく流れるようにすべてをラストで知れる感じに収まってました。
野心家っていう役どころは篠原涼子さんの得意なジャンルで、顧問を絶対取ると決意したり、策略的な頭脳で圧倒した存在になり上がったり、見応えたっぷりです。
怜と凛子がどうなるのか、やっぱり同じ裁判に関わるっていう弁護士ネタならではの展開で、結末までがすっきり片付きましたね。
元になった韓国ドラマも見ていたのですが、こちらのバージョンはより短く簡潔にまとめられている印象を受けました。かといって物足りないわけではなく、短い尺の中にちゃんと起承転結を綺麗に入れていたのが良かったです。弁護士といえば真面目で、型にはまっているという共通イメージをうち壊してくれる主人公がカッコいいです。ジャージ姿というのも象徴的であり、セリフでの説明がなくてもこの人は自由人なんだなと伝わる説得力がありました。篠原涼子さんは強気で自立した女を演じるのが上手いなぁと毎回思います。本人の強気な性格と役柄が合っているのかもしれません。法廷ドラマとしてそんなに難しくないので、リラックスして見れるところもおすすめポイントです。
篠原涼子さん目当てで視聴。韓国のヒット作のリメイクとのことですが、そちらを見たことはなく、ほぼ前知識ない状態で見ましたが、面白かったです。いわゆるリーガルドラマです。最近の篠原涼子さんはお母さん味の強い役が多く、それはそれで魅力的なものの個人的には周囲を魅了する女を演じる篠原涼子さんを見たいという気持ちがぬぐえず。この作品はその思いにしっかり応えてくれます。はきはきとした勢いのあるガサツな良い女を演じる篠原涼子さんを見られて大満足!ある意味で従来のイメージ通りの篠原涼子さんを楽しめる安心感も本作の魅力。それでいて、高橋克典さんや山崎育三郎さんと共演している姿は新鮮で、わくわくしながら楽しめました。
韓ドラ作品の日本版らしいけれど、なんだかいつもこの枠のドラマは盛り上がりが足らない感じがしますね。けれども最初の起点のストーリーが面白いので、いつも最後まで見てしまうし、8話なので長さもちょうどよかったです。それにしてもリーガルドラマとしては、タッグを組んでお互いに足らない点を補い合って裁判に勝利するっていうのは面白かったけれど、そうなると恋愛要素は正直いらなかったのかもしれませんね。もしかしたら原作の方より削っているから、尺が足らずに中途半端だったのかもだけど、リーガルドラマとしては面白かったです。そして篠原涼子さんは、アンフェアのイメージが強いから、最初の方はあのキャラクター性にちょっとビックリ。
怜との出会いで凛子は変わった事でしょう。ずっと抱えてきたトラウマが、ハニートラップとはいえ心を交わした怜とのやりとりでだんだん強さを演じようとする姿から柔らかな物腰に変わっていくのが見られて良かったです。また凛子の心情が複雑で、父に対する家族に対する想いって一括りにする事はなかなか難しいなと思いました。しかし刺されそうになった凛子を救ったのは紛れもなく父。確かに殺したいくらい憎いし、自分が死んでもいいとまで思ったかもしれないですが最悪な形でその関係を終わらせなくてホッとしました。何か陰謀があり利用されているのかもしれないと怪しい流れでしたが、凛子が元気に弁護士として続けられてまずは良かったです。