※本ページの情報は2024年6月16日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 『大草原の小さな家』は1974年からアメリカで放送されてテレビドラマ。
日本では1975年からNHKで放送。
- 出演
マイケル・ランドン、メリッサ・ギルバート
カレン・グラッスル、メリッサ・スー・アンダーソン - 原作はローラ・インガルス・ワイルダーによる『小さな家』シリーズ
ドラマ『大草原の小さな家』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
作品名 | 配信状況 |
大草原の小さな家 シーズン1 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン2 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン3 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン4 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン5 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン6 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン7 | DVD |
大草原の小さな家 シーズン8 | DVD |
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実は映画...
口コミ・感想
アメリカの西部開拓を目指して、一家が色んな困難に立ち向かいながら家族の絆で、ひとつひとつ乗り越えながら逞しく生きていくドラマです。小さい頃TVで見てから、ファンになりネットで全部見ました。苦労して育てた野菜が、自然災害で収穫目の前にしてダメになったり、せっかく建てた家が火事で燃えたり、人生うまくいかないものだと思いました。けど、へこたれず又何とか生きていく為に立ち上がるのです。家族は深い絆で結ばれていて愛が満ち溢れています。逞しい頼りになるお父さん、優しくてしっかり者のお母さん、綺麗で頭のいいメアリー姉さん、かわいい妹のキャリー、そして主人公のローラが自分の家族のように思えて一話一話に泣いたり、笑ったりしました。本当に引き込まれるドラマです。
子供の頃に少し観ていたドラマですが、西部開拓時代のアメリカの暮らしについて、このドラマで学んだと思います。そして、心温まるヒューマンドラマに感動したり、アメリカ料理が美味しそうで観るのが楽しかったです。今と比べると、凄く不便だと思いますが、とても規則正しい生活をしている姿にあこがれます。気に入っているのは、ローラが神にお願いしている話です。彼女の気持ちが分かって涙が溢れてきます。とても身近な話もあり、社会問題について考えさせられるようなジャンルが1話完結になっているので、観やすいと思います。観たら、たぶんウォルナットグローブのほのぼのさと開放的な感じに癒されるはず。子供達や女性キャストの衣装が素敵なのも見応えあります。ローラ達の服やネリーの普段着、キャロラインやオルソン夫人のドレスとか素敵なので、ファッションが好きな人にもおすすめです。
シリーズ化されたアメリカのホームドラマですが、主人公のローラの成長と共に人間関係も広がっていくので見ごたえのある作品です。西部開拓時代のアメリカが舞台なのでその時代の背景を垣間見れます。インガルス一家は幌馬車で移動していくので各地の風景も楽しめました。父さんは手先が器用で農業だけでなく他の仕事も出来るので憧れの人物でした。主人公のローラの自叙伝的な物語なのでシリーズ通して観るのがおススメです。家族のほのぼのとした交流だけでなく差別問題や宗教観なども描かれており芯のある作品でもあります。ドラマは原作にないエピソードや設定も入っているので原作ファンにも見どころの多い作品でしょうね。ローラの一家以外はシリーズによって変わっていくので推しのキャラが何人か出て来ると思います。児童虐待や性被害などの話もあり時代が違っても同じような出来事が起こっているので飽きずに観られるとも思います。
大草原の小さな家はアメリカのとある家族の家族愛にあふれたストーリーです。特に初期のローラが子供の頃の家族のストーリーが楽しくて大好きでした。お父さんとお母さんは優しくてとても良い夫婦でローラはいたずらっ子、姉のメアリーはかしこい優等生です。意地悪でお店を経営しているお家の子供のネリーとローラ戦いも面白くて、夢中で見ていました。お母さんはきれいで優しいけれど、お父さんの留守にはしっかり家を守る強さもある素敵な女性で憧れました。家族のだんらんのシーも好きだし、学校のシーンも日本とは違った感じで新鮮に感じました。シーズンが進んでいく中で、家族に降りかかる不幸なシーンもあるけれど、とても素敵な家族ドラマなので自分の子供にも見せたいストーリーです。
このシリーズって当時の人たちの暮らしの大変さとか、こんな生活をしていたんだよとか教えてくれるので、児童童話が元だから当たり前だけれど、私の中ではアルプスの少女ハイジとか、小公女セーラとか、そういうものに近い感覚で見ていた覚えがあります。ただ子供のときは何も思わず見ていたけれど、今見返すと大変どころか、悲劇に近いというか、人生が波乱万丈過ぎて驚いてしまいました。けれども家族間の様子とか、人間関係とかは本当に勉強になる。大人になった今でも、ドラマを見ていると色々と考えさせられるので、本当にいいドラマだなって思うし、結構続いているシリーズなので、みんなそれぞれキャラがしっかりしていて面白い。たまに異国なので驚く文化があるけれど、これも勉強かな。
この作品は全体を通して見ると、ほんわかした牧歌的な家族ドラマのように見えます。でも実は細かいところに注目してみると、人間なら誰しもが経験する悲しみ、喪失体験、不条理な出来事などが容赦なく描かれているのが印象的でした。エピソードによって笑えたり、泣けたり、自分の感情がいろいろな方向へと揺さぶられるのも楽しいです。映像が古くさいからこそ、当時の人たちが過ごしている日常をリアルに感じられる部分もあると思いました。個人的に一番好きなキャラクターがチャールズで、自分もこんな頼もしい父親になりたいと思わされました。この作品を見ていると、今よりも昔の方が家族同士の繋がりが強かったんだなと実感する部分が多かったです。