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動画配信状況

ドラマ『弁護士のくず』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年5月7日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2006年4月からTBS系列でテレビドラマ放送開始。
    弁護士のくず【TBSオンデマンド】
  • 出演・キャスト
    豊川悦司、伊藤英明
    高島礼子、星野亜希
    モト冬樹、北村総一朗
  • 原作は井浦秀夫による漫画『弁護士のくず』
    弁護士のくず(1) (ビッグコミックス)

ドラマ『弁護士のくず』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
弁護士のくず

本ページの情報は2024年5月7日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
弁護士のくず

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
弁護士のくず レンタル

Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
弁護士のくず

本作品の配信情報は2024年5月7日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
弁護士のくず DVD

口コミ・感想

ドラマ版は原作と違って武田弁護士が男性に変更になっており、このキャストに伊藤英明さんが採用されていたので、主演の豊川悦司さんと共により破天荒な感じの作品に仕上がっていて、最終話まで面白かったです。破天荒型の九頭と真面目熱血漢の武田の対比がよく出ていて、良いコンビだと思います。弁護士ドラマとしては、当時の社会事情を取り入れており、意外と現在と変わらない部分もあるなあと感じさせられます。他の作品のパロディが盛り込まれているので、堅すぎるという印象がなく、楽しめる内容に仕上がっている点は良いと思います。続編は作られなかったのが残念で、令和時代のドラマには無い面白さがあるのでおすすめです。弁護士ドラマの中でもコメディタッチな作品が好きなら楽しめるでしょう。
堅物で体育会の九州男児を演じている伊藤英明が、とても可愛かったのが印象的な本作です。そして、弁護士の九頭役を演じている豊川悦司もハマっていて良かったです。どちらかというと、下世話に笑えるシーンで繋げるコメディタッチが多いので楽しめました。でも、正しいところはとても決まってました。真面目で人生や人の本質を突いているようなストーリー元になっていて、くずさんからの胸に響く言葉が、たくさんあって、人ごとだと思えない感じが良かったです。くだらないやり取りもエロい感じもあってそれが、バランス取れてたから気軽に見れました。子どもを引き取るのは、今ではあまりなさそうなストーリーが、アクセントになっていて、楽しめる作品です。
コメディ要素が強くて、トヨエツと伊藤英明さんのやり取りがめっちゃ面白かったです。アドリブみたいな茶目っ気のあるドラマ見ると、現場の雰囲気も良いんだろうなって伝わってきて、見ているこっちも楽しくなるほどでした。それにしてもトヨエツのあの松田優作さんみたいな頭と、本当にクズすぎる弁護士役が似合っていて、クズすぎるんだけど、なんかカッコよかったです。今の時代にはもしかしたら、色々問題になりそうな発言や行動があったけれど、ドラマだし、これくらいぶっ飛んでいたほうが面白いなって思います。伊藤英明さんの、とにかく真っ直ぐな熱血な新人弁護士役も似合ってました。暑苦しいくらいに熱血な男の役、本当に合いますよね。
主人公の九頭と武田のスタイルや、セットの小物使いなどからも「探偵物語」への最大級のリスペクトが感じられた作品。2006年当時はまだまだ色々と緩々な時代だったんだなと、今見返すと改めて思えるストーリー設定なので、自身の脳内から色んな縛りを取っ払って、一旦空っぽ状態にして視聴するとより楽しめるなと思いました。豊川悦司さんのクズ憑依度には、本当にあの『愛してると言ってくれ』と同じ役者さんなのかと驚かされてしまうのですが、ギャンブル狂だし女好きだし人としてはどうしようもないように見えるけれど、実は人としてめちゃくちゃ魅力的な人だということが徐々に分かってくると、豊川悦司さんの演技力の幅広さを思い知らされるし、最初は敵対心バリバリなのにゆっくりと軟化していく、伊藤英明さん演じる武田も憎めなくて魅力的なキャラでした。
豊川悦司さんと伊藤英明さんの組み合わせがこの作品にピッタリで、両者とも演技力では負けないぞという気迫が感じられました。弁護士なのに、ある意味では卑怯ものと描かれているところも従来の法廷ドラマとは全く違う視点があって面白かったです。ですが、結果的には無実の人を守っていることになるので全然卑怯ものではないと思いました。物語の本筋とは関係ないですが、芸人さんやタレントがゲスト出演したりなど、製作陣の遊び心が反映されているので、そういうのを見ているだけでも楽しめました。でも決めるところはバシッと決めてくれるので、そのギャップに惚れ惚れしました。法廷ドラマの中でも難しさが全然なくて、かなり見やすい内容に仕上がっていました。
弁護士というととにかく頭が良いすごい人物といった印象なのでは。ですがこの作品の主人公は「人間のくず」とまで言われる弁護士。しかも名前は「九頭元人・くずもとひと」。何とも面白い設定でしょう。
弁護士なのに闇金と同じ手口を使ったり、弁護士なのに被告人を殴ったり。なんだか自由でいいなと思えます。とはいえ、洞察力とかすごくて確かに賢い方なのですが。高校を中退するや女性のヒモとなり、それから弁護士。実際にこんな弁護士がいたら面白いのになと思えます。建前とかしがらみとかなく自分の信じる道を突き進んで、その姿は爽快です。そもそもは漫画作品みたいですね。ちゃらんぽらんなようで娘に対しての優しさとかもステキです。
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