※本ページの情報は2024年7月13日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年6月6日からフジテレビ系列でドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
EXILE NAOTO（EXILE ／ 三代目 J SOUL BROTHERS）
前田亜季、梨里花、石塚陸翔
木村慧人（FANTASTICS）
信太昌之、山田キヌヲ、八嶋智人
ドラマ『もう一度パパと呼ばれる日』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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Leminoで配信中の作品
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この記事は2024年7月13日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
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口コミ・感想
このドラマは涙無しでは見られませんでした。前向性健忘症っていう病気は、子育てする親にとっては、かなり辛い病気だと思います。それでも、主人公はそこに向き合っていこうとしていて、その想いに何度も涙してしまいました。また、亡くなった奥さんの気持ちを考えると、そこも泣けてきてしまいます。このドラマは、短期間で終了してしまったけど、個人的にはもっと長いスパンで見たかったなという気持ちです。何より、子どもたちの演技が素晴らしかったです。喋り方も可愛らしかったし、見ていて何度も癒されました。主演のNAOTOさんも本気で可愛がっている感じが伝わってきて良かったです。いつかまた、続編を作って欲しいなと期待しています。
4話のドラマだからこそ、サクッと見れました。健忘症のNAOTOが、パパとしてだんだんと自立して、危機的状況の中でも娘を守っている姿が良かったです。家族を守るのに記憶の積み重ねだけではなくて、瞬間的に感じることなんだと思いました。昨日の記憶を失ったとしても、命をかけて家族を守るのは、変わらないというのが分かりました。その大事なことに気付いたのと、NAOTOさんが最高だったです。でも、1日で記憶がなくなるというのは、本当に大変だと思う。ノートに書ききれるのか、周りの人が本当に大事になってくるだろうし。そんなドラマの中で、矢嶋さんがコミカルで、ホッとします。さらに、NAOTOさんの子供役の2人の演技が素晴らしかったです。
記憶が一日でリセットされてしまう主人公が、そんなハンデを負いながらも家族のために頑張ろうとしている姿に心を打たれました。逆に考えてみれば、家族がいるからこそ普通な人なら挫折してしまうようなハンデを乗り越えられるのかもしれません。主人公の周りにいる人たちはみんな優しくて、積極的にサポートをしてくれるため、見てて優しい気持ちになれます。人というのは助け合って生きていく存在だということがひしひしと伝わってきました。主人公は周りの助けを借りながらもただ甘えるだけではなく、自分なりに最大限の努力をしているところに好感が持てました。親が子どものことを思う強さ、何があっても諦めない心の大切さを教えてくれるドラマだと思います。
大好きだった人に病気や事故のせいって分かっていても、忘れられてしまうのはもちろん辛いけれども、大切だったはずであろう人を忘れてしまう側も辛いんだなって事に、改めて気がつかされた作品だったなって思います。忘れないためにはノートに日々のあったこととかを細かく書くしかないけれども、それで記憶や感情を補えるかって言ったら、絶対に補えないし、周りの人の支えが本当に重要なんだなって思います。よく人の感情は脳に宿るのか、心臓という心に宿るのかって話があるけれども、毎日の記憶を忘れてしまっても、自分の子供が危険な状況になったときに助けることが出来るってことは、本能でもあり、もしかしたら心に感情や記憶は残っているのかもしれないですね。
50回目のファーストキスを思い出させてくれるストーリーに惹かれて見てしまいました。こういうことが人間に起こるということがいささか大変だと思いましたが、そういうことが起こることによって、本当の幸せというものを見つけ出すという意味では、実は主人公は幸せなのかもしれません。１日で記憶がなくなるということに対しての防衛策は、ここではノートに書くというシンプルなものでした。全4話ですので、短い気がしますが、主役のNAOTOが父親としてどんどんと成長していく姿は、とても秀逸でした。追い込まれた状況の中で、娘と息子の心を取り戻すべく、奮闘する姿に胸打たれました。家族を守るということは、まさに目の前の人を大事にするということだと痛切に感じさせてくれました。
1話が30分の全4話で構成されている為、スペシャルドラマを1本鑑賞した感覚になった作品です。タイトルから受けたイメージでは、コメディ寄りでアットホームなストーリー展開を想像していたのですが、主人公・健二が「前向性健忘症」を患うという予想とは正反対のお話だったとはと、恥ずかしながら初めて知った病状に戸惑いを隠せませんでした。そして、もし自分が健二の立場だったら、やっぱり別離の道を選ぶだろうか？と考えさせられたと共に、何も知らされずに両親が離婚して、お母さんが亡くなったからじゃあお父さんと一緒に暮らそうかと、子供だって簡単に割り切れるものじゃないよなと、2人の子供たちの演技に引き込まれて、美沙子さんと子供たちそれぞれの視点から描かれた回も見てみたくなりました。
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