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動画配信状況

映画『忌怪島/きかいじま』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年3月28日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年6月16日に劇場公開。
  • 監督
    清水崇
  • 出演・キャスト
    西畑大吾(なにわ男子)、生駒里奈
    平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛
    大場泰正、祷キララ、吉田妙子
    大谷凜香、笹野高史、當真あみ
    なだぎ武、伊藤歩、山本美月

映画『忌怪島/きかいじま』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
忌怪島/きかいじま ポイント/レンタル

U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
ポイントレンタル作品や電子書籍などに使えます。
1,500ポイントで映画館チケットへ交換可能※対象映画館一覧はこちら
不足分をチャージ(1pt=1円)すれば現在上映中の作品もお得に見れる!初回特典の600ポイント+不足分900ポイントチャージ。実質900円で映画館で見れる
そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合TBSテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!

U-NEXTの無料体験はここから

本ページの情報は2024年3月28日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
忌怪島/きかいじま レンタル

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。

Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。

Huluを始めるならディズニープラスとのセットプランもお勧め!
ディズニープラスはディズニー作品だけじゃない!ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターなど多数の作品をラインナップ。Huluと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスはスタンダード(月額990円)、プレミアム(月額1320円)の2プランがありますが、Huluとのセットプランは上位のプレミアムプラン(4K動画&4台同時視聴)になっています。
Hulu月額1026円、ディズニープラス1320円。これらがセット価格1490円でとってもお得!

Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
忌怪島/きかいじま レンタル

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん
初回30日間無料で試せる!

Amazon プライム・ビデオの無料体験はここから

Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
忌怪島/きかいじま レンタル

dTVがパワーアップしてLemino(レミノ)リニューアル
国内、海外の映画、ドラマ、アニメに加えて音楽ライブやLeminoオリジナル作品、人気の韓流ドラマなど豊富な作品がラインナップ。
初めてLeminoに登録する方は初月無料!
既にdアカウントをお持ちの方なら登録も楽ちんです。
※携帯電話会社がドコモ以外の方でも利用できます。

Leminoプレミアムの初回初月無料登録はここから

本作品の配信情報は2024年3月28日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
忌怪島/きかいじま DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません
まずは30日間無料体験!

DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

映画館で予告編がよく流れていたので、気になっていた映画でした。“VRに島全体をスキャンして落とし込む”という研究プロジェクト「シンセカイ」で起きた奇妙な出来事……という、和製島ホラーとSFチックな技術が組み合わさった興味深いストーリー。ホラーという理不尽なファンタジーが、0と1であるはずのデジタル技術に割って入る不気味さが何より一番嫌な感じ。もちろん、この「嫌な感じ」というのは本作に限っては褒め言葉です。あるはずのないものが見える不可解さ、島に残る残酷な言い伝えの不気味さ……。テレビから女性が出て来るのとはまた違った恐怖で満たされたホラー作品でした。賛否両論わかれる結末だとは思いますが、私は好きだと思いました。
いわゆる村シリーズと呼ばれるホラー作品を手掛けている清水崇監督が、今度は離れ小島を舞台にホラーを作成したという期待作。
いままでの村シリーズは過去に合った呪いや人々の恨みといったものを融合しているものであり、ちょっと古い感じの時代を現代によみがえらせるというものが特徴的な作品を作ってこられたものです。
今回はそこにVRといった現代的な技術も融合させて幽霊もその演出に合わせていっているという斬新な面があり、過去作品よりかなりパワーアップしているところがとても面白みがありました。
ホラーの演出もしっかりとここで出してくれるだろう。というところでうまくホラー演出ができており、最後までなかなかの恐怖を味わえたと思います。
今年の暑すぎには、ホラーが一番と思って、見た作品です。設定がホラーとVRなのが、とても新しくて良かったです。テーマがロケ地と同じ奄美大島にあるイマジョ伝説らしいです。非科学と仮想世界が相反しているのに、同じ世界だなんて面白かったです。ラストのバッドエンドも良かったです。あのラストシーンは、現実の研究者や村民の今後が想像できて、その想像力を楽しめるのです。見どころは、シゲさんの過去のシーンのところと、イマジョの過去のシーンが白黒映像だったり、セピア色の古い映像っぽいところでした。なんとなく、身近にある怖さでした。ホラー好きだともう少し映像がハデに怖くても良かったのですが、ほどほどに怖いので、ホラー苦手な人にはおススメだと思います。
現実とメタバースの世界で起きる怪異映画なので、若い人ならついていける作品です。
島民も巻き込むカタチで恐怖体験が次々に巻き起こるけど、観終わったあとはいろんな解釈ができるような映画でした。
キャストについて、宗教について、映画内の役について、そしてストーリーについてみんなはどう思うのか、賛否両論あるはずです。
ラストをどう捉えるかで、面白かったと思えるかが異なるかと思います。
天才脳科学者と、現実世界と瓜二つの仮想世界を作るVR研究チーム、そして島の人達がうまく絡み合ってきます。
異世界と現実世界が交わっていくときに解き放たれるイマジョの怨念にビクビクしてしまう、そんなシーンがたくさんあります。
なんか出てくる気配があって、その「間」のとり方が良かったです。
島民の外部者を扱うシーンなんて、さすがホラーだなぁと感じます。
この映画の面白かったところは、VRという最新技術をホラーと組み合わせることによって、少し近代SFのようなテイストも感じられるところです。バーチャル世界にすら怨念が現れるという救いの無い展開はホラー映画として最高の絶望感がありますし、どうやって主人公たちが立ち向かっていくのかワクワクできました。幽霊の怖さだけでなく、人間の怖さを描いているのでダブルで恐怖を堪能できるのも良かったです。ただめちゃくちゃ怖いのかというと、そうでもありません。なのでホラー映画初心者にも比較的見やすい作品に入るのではないかと思います。だんだん現実の世界とバーチャルの世界の境目がわからなくなっていく、不思議な感覚も味わえるのが面白かったです。
最新技術のVRと怨念というホラー的要素を、うまく組み合わせたなって感じです。おばけとか妖怪と違って、島とか村特有の閉鎖的空間に対する恨みなので、人間の恐ろしさがテーマになっていたと思うけど、怖さレベルはあまり高くありませんでしたね。私は世の中で一番怖いのは人間だと思っているので、もう少しゾッとしたかったです。けれども呪怨とかの監督さんの作品ということで、バーチャル空間という最新技術と、怨念という古いイメージのホラーを組み合わせた試みは本当に素晴らしいと思う。古典的なホラーが好きな人は、科学的要素出されたら嫌かもだけど、もっとこういう新しいホラーを見てみたいですね。ただオチをそっちに持っていってしまうのは、ちょっと違う気もする。
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