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動画配信状況

ドラマ『ペンディングトレイン—8時23分、明日 君と』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年4月10日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2023年4月21日からTBS系列でテレビドラマ放送開始。
  • 出演・キャスト
    山田裕貴、赤楚衛二
    上白石萌歌、井之脇海
    古川琴音、藤原丈一郎
    日向亘、片岡凜
  • 脚本
    金子ありさ

ドラマ『ペンディングトレイン—8時23分、明日 君と』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と

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本ページの情報は2024年4月10日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と DVD

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実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

今の便利な生活から、いきなり原始時代のような環境に放り出され、何もできない人々の姿がかなりリアルです。そして、こういう極限状態になると、人の本性がよくわかるところも興味深いです。
普段いかに自分が身内や知り合い以外の人に無関心でいるかを痛感させられたし、いざという時には遠くにいる身内より近くの他人の方が頼りになることもよくわかりました。
みんな初対面のようで、実は知らないうちに道ですれ違っていたり、一方的に思いを寄せていたと徐々にわかってくるところもまたいいです。
同じ時間に同じ車両に乗り合わせたことも、実は偶然ではなく、未来につながる宿命だったのかなと思えるところにもグッときます。
かなりファンタジー要素も強いですが、不思議と共感してしまう場面も多く、謎解き要素も楽しめるという、贅沢な作品だと思います。
電車に乗っていたのが突如、未来の荒廃した世界へと連れて行かれるというストーリーはワクワクさせてくれました。水、食糧の大切さを知りスマートフォンなどの便利さを追求した物が必要でなくなる世界は見ごたえがありました。乗客達が最初はパニック状態だったのが状況を理解し諦め、落ち着きを取り戻せば新たな不満、不仲が生まれていく展開は飽きることがありませんでした。登場人物では正義を貫き通す白浜と捉えどころがない萱島の関係が印象的でした。特に萱島は本当に読めない性格で悪い奴ではないんですが本音を語りすぎたり調和が出来ない存在でした。そんな萱島が色んなパターンのシチュエーションを作り出したりするし予想がつかない決断を出すことから注目の存在でした。
現代から未来、そしてまた現代へと戻ってくる乗客たちのファンタジーストーリーなだけではなくて、電気・ガス・水道がない世界は勿論生きて行く上で不便だけれど、便利なものが全て良いことに使われる訳では無いし、それをどう使うのかがいかに大切であるか、当たり前にある世界にいる視聴者へ向けた、深いメッセージが込められていると感じた作品でもありました。車輌が消えたあとの現代で、三島さんの元でアルバイトを始めた萱島さんの弟・達哉が、警察から情報を売ると持ちかけられて金銭を要求されたり、萱島兄弟を捨てた母親がテレビのインタビューで美談を作り上げたり、目前で火事が起こっているのにYouTuberが白浜さんに絡んで再生数を稼ぐことしか考えていなかったり、彼らが行った言動を悪い見本としてしっかり胸に刻んでおこうと思いました。
未来の世界へワープしてサバイバル生活を送るという設定のドラマがあまりないので、新鮮で面白かったです。最後に決断したみんなの行動によって、2060年がどんな未来になっているのかは分からないけれど、上手くいっているといいなと思ったし、想像力が働くエンディングとなっていました。恋愛要素は思ったよりも少なかったけど、ふんわりとした恋愛模様が描かれています。2060年の世界で、年齢も性別も国籍も違うけれど、皆がどんどん成長していく姿が逞しかったです、仲間になっていく過程も凄く良くて、強い絆を感じました。特に上白石萌歌さん演じる主人公の女性が、女性という立場にも関わらず、勇敢で正義感もあるし、優しくて、あんな状況の中なのにぶれない心を持っているのがかっこよかったです。
毎回楽しみにしてたドラマです。だんだんと5号車の人達のことを好きになります。主人公の萱島さんの生い立ちから、人を信じきれないのも分かるし、だからこそこじらせてるのを見るのが愛おしくなってました。だから、ラストに向かってく中で、萱島さんが幸せになれるかハラハラしながら見るのが楽しみに。見どころは、1話のトンネルを抜けて見た風景です。あんなところで生きていくの辛いと思った。全く知らない人達と過ごすのも大変そうと、色々考えられて良かったです。恋愛の描き方も6話で抱きしめるより靴ひも結ぷ萱島さんや萱島さんをバックハグする畑野さんというのは、新鮮でした。白浜さんとの友情も見応えありました。まだまだ続きを見たいと思ったドラマです。
電車の車両ごと未来に飛ばされるって、凄いSF的な設定だし、サバイバル生活している割に、みんな結構小綺麗だったりと突っ込みどころが多かったけれど、SF的な面よりも、こういう過酷な状況に追い込まれた時に人ってどんな行動するのかって心理面がメインだったのかなって思います。現に白浜さんのヒーロー的なリーダーシップに対して、萱島さんの現実的な皮肉のやり取りが結構描かれていて、白浜さんだけでも5号車の人はまとまれなかったと思うし、お互いの存在が上手く反発したり調和したりしていたからこそ、みんながまとまれたのかなって思います。そして畑野さんの存在も良かった。凄く素直な人だし、割と体育会系だったので内面もパワー的にも強いし、凄く良い三角関係だったかな。
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