※本ページの情報は2024年6月24日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2023年4月12日からフジテレビ系列でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
波瑠、高杉真宙
前田拳太郎、仁村紗和
竹財輝之助、古川雄大
中村蒼 - 原作は柴なつみによる漫画『わたしのお嫁くん』
ドラマ『わたしのお嫁くん』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品| 作品名 | 配信状況 |
| わたしのお嫁くん | オプションチャンネル |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| わたしのお嫁くん | ○ |
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※FODプレミアムに無料期間はありません。
この記事は2024年6月24日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
とにかく高杉真宙さんが可愛すぎてドキドキが止まりませんでした。山本くんというキャラクターにばっちりはまっていましたし、速見さんに対する溢れる思いを生き生きと、とても上手に表現していたように思います。可愛いキャラクターである反面、時に強引に速見さんに攻めていて、そのギャップが更なるドキドキに繋がりました。波瑠さんもとても爽やかで可愛いので、2人がラブラブするシーンは尊さも感じられ、ついつい見惚れてしまいました。そしてそんな2人を取り巻くキャラクターが強烈すぎて、笑ってしまうシーンがたくさんありました。特に印象に残っているのは古川雄大さんです。ふりきった演技が圧巻で、登場する度に吹き出してしまいました。恋愛ドラマでこんなに笑ったのは初めてでした。
穂香の表の顔は完璧なキャリアウーマンだけど、その裏ではとても人には見せられないほどだらけているというギャップに親近感が湧きます。
そして、イケメンで気遣いができて、真面目で家事までできてしまう山本くんは、もはやファンタジーですが、こんなパートナーがいたら最高だろうなと思います。
男子が嫁入りという発想が斬新で、完全に男女逆転ではありますが、根っこの部分には昔ながらの固定観念に縛られているという古さも感じられます。
仕事面でもプライベートでも、男女間の格差がはっきりと描かれているところもリアリティがあります。
そういうシビアな面とは対照的に、ちゃんとベタなラブシーンもあるので、シリアスとおふざけのバランスが絶妙な作品だと思います。
そして、イケメンで気遣いができて、真面目で家事までできてしまう山本くんは、もはやファンタジーですが、こんなパートナーがいたら最高だろうなと思います。
男子が嫁入りという発想が斬新で、完全に男女逆転ではありますが、根っこの部分には昔ながらの固定観念に縛られているという古さも感じられます。
仕事面でもプライベートでも、男女間の格差がはっきりと描かれているところもリアリティがあります。
そういうシビアな面とは対照的に、ちゃんとベタなラブシーンもあるので、シリアスとおふざけのバランスが絶妙な作品だと思います。
家事が苦手な私にはすごく身近に感じられたドラマでした。山本くんみたいなお嫁くんがいてくれたらと毎回思いながら見ていました。先輩と後輩の2人が少しずつ想いを繋いでいくところが、ほっこりハートフルでよかったです。てっきり山本くんのことが好きだと思っていた赤嶺さんが、まさかの穂香推しだったのには本当に驚かされました。ちっとも仕事してない赤嶺さんのキャラが大好きでした。このドラマを盛り上げてくれていてとてもよかったです。そんな赤嶺さんを見て仕事するように優しく注意する古賀さんも素敵でした。あの方言がたまらなくよかったです。不器用な穂香でしたがきっと素敵なお嫁さんになると心から思いました。山本くんとならきっと幸せになれますね！
穂香と知博のほのぼのとした恋模様を穏やかに見守るそんなドラマでした。穂香が仕事では気がつく女性なんですが恋愛に関しては鈍すぎるのが一つの見どころでした。それにより知博の気持ちをなかなか感じ取れず二人の関係に勘違いが生まれたりしての紆余曲折が面白かったです。知博がはっきり言えば良いんですがなかなか気持ちを上手く伝えられないことから徐々に徐々にしか進まない関係は歯がゆさはあるんですがこのドラマの売りなんだろうなと感じていました。個人的には知博の二人の兄が今までのドラマにはなかなかいない登場人物だったなと評価しています。長男の正美は知博を溺愛していて次男の薫は奔放で独特な雰囲気で穂香と知博の関係に口を出しているのが印象的でした。
今の時代に合った、男性が外で働いてきて、女性は家で家事をするのではなく、男性女性関係なく、得意な方が得意なことをするっていう考え方が、本当に良かったです。最初の頃は穂香が山本くんをただの便利な家政婦さんとしか見ていなかったのがもどかしかったけれども、山本くんが押しに押した結果、無事に二人が結ばれてよかったです。付き合い始めたあとも、どちらもおたがいの生活を尊重しているのが微笑ましかったし、恋愛の仕方も、どっちが年上だからとか、男性だからとか関係なく、二人が嫌じゃないような二人らしい恋愛の形を築いていくっていうのがこのドラマらしかった。それにしても赤嶺さんが強烈でしたね。途中は推しの彼氏が気に食わないからって、邪魔ばかりしていて嫌だったけど、最後はただのギャグ要員になっていたので楽しかったです。
知博くんと穂香さんのハートフルなラブストーリーがメインかと思いきや、2人を取り巻くキャラクターの魅力が満載で、知博くんのことが好きなんだと思っていたら、実は穂香さん激推しだった仁村紗和さん演じる赤嶺さんや、セクシーな山本正海・薫兄弟の存在は最初から最後まで輝きまくっていて、まるでミュージカルを見ているかのような感情豊かなジェスチャーに何度も笑わされました。毎話のオープニングでミニコントが描かれていたり、穂香さんの両親がみくりさんの両親だったりと、何かと「逃げ恥」とリンクすることがありましたが、恋のライバルになるのかな？と思われた古賀さんが、ずっと2人の良き理解者でいてくれたので、恋愛的にも人間関係的にもドロドロ展開が一切なくて安心して見進めることができました。
