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動画配信状況

ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』はどこで配信している?

※本ページの情報は2024年4月3日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2020年1月からTBS系列でテレビドラマ放送開始。
    病室で念仏を唱えないでください
  • 出演・キャスト
    伊藤英明、ムロツヨシ
    松本穂香、谷恭輔、うらじぬの
    片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
    泉谷しげる、萩原聖人、中谷美紀
  • 原作はこやす珠世による漫画『病室で念仏を唱えないでください』

ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
病室で念仏を唱えないでください
スピンオフ
作品名 配信状況
病室で念仏を唱えないでください ~サトリ研修医・田中玲一~

本ページの情報は2024年4月3日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
病室で念仏を唱えないでください

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
病室で念仏を唱えないでください レンタル

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
病室で念仏を唱えないでください DVD

口コミ・感想

設定が、お坊さんでありお医者さんだったので、興味があって観ました。内容が、色々ある医療物のドラマでは1番良かったです。救命救急センターの緊迫感がピッタリだったのと、主人公の松本照円(伊藤英明)が、過去のトラウマから救命救急医になる納得できる背景が良かったです。彼と濱田達哉(ムロツヨシ)の確執は、人間ドラマとしても面白かった。濱田は、シリアスでちょっと嫌な役だけど、言い方が嫌味なだけで、本当は良い人なのがだんだん分かるのが良かったです。確執のある2人が、人を救って自分も救われている共通点から、互いを認め合う感じの展開は素晴らしい。松本が時々お経を読んだり、説法したりするシーンが、患者の心のケアになってました。見どころは、ラストの泉谷しげるが演じていたエピソードです。涙が出ました。
救急医であり、僧侶である松本先生がいろんな命と向き合っていく姿に感動しました。救急医として活躍する一方で、病室で患者さんと生きることについて語るその姿は形は違えど信念として繋がっているように思いました。丸刈りにして僧侶になりきった伊藤英明さんの熱演から目が離せません!時に残酷な死を受け入れざるを得ないシーンもあり、つらくなることもありますが、だからこそ生きることの意味を私たちに教えてくれているように思います。松本先生と心臓血管外科の濱田先生もまた見どころのひとつです。個性的な役柄のイメージのあるムロツヨシさんが悪役を演じるのは新鮮であり、新たな一面を見られる気がします。松本先生の同僚の三宅先生も中谷美紀さんがめちゃくちゃかっこよく演じています!
主人公・松本が度が過ぎるほどの情熱、思いやりがある医師だったのを思い出します。患者のことを第一に考え病院に入り浸る姿や破天荒さも兼ね備えていました。そんな松本は僧侶でもあり病院内で念仏を唱えるというある意味、絶対に唱えてはいけない場所での行動が面白いなと感じていました。とにかく松本がインパクトがあるんで松本の一挙手一投足が気になるし周りの登場人物とのやりとりも見応えがありました。救命救急医の三宅とは恋愛関係になるのかなと思わせますが松本の鈍すぎる性格で発展しなかったり外科医の濱田との対立も熱いものがありました。個人的には堀内健が演じる整形外科医の藍田との悪ふざけというのが一番好きで、普段のホリケンのような振る舞いが笑えました。
このドラマは松本のいつも全力でまっすぐなところが良かったです。医師として和尚としも、パワフルなところが松本らしいです。どんな人でも命を救おうとする姿や、命に対して向き合っていくところはかっこよかったです。周りからはなかなか理解されないところもあるけど、松本の前向きなところは元気をもらえます。
また濱田と松本のバチバチはところが面白いです。オペをする時に、お互いに意見が食い違って合わないのは思わず笑ってしまいます。どちらも譲らないところがすごいなと感じます。
さらに松本が淡々と真剣に、お経を唱えているところはさすがです。いろんな状況でも手を合わせて唱えていくのは、この作品ならではで松本らしさを感じます。
タイトル通りお坊さんがお医者さんという不思議な設定のドラマですが、思った以上に医療もののドラマに仕上がっています。見応えがあり、なかなかに面白かったです。個人的には主演である伊藤英明さん目当てで見ましたが、見ていてすごくハマったのがムロツヨシさん!バラエティなどで見かけるコミカルな印象が強かったのですが、今回の役どころはシリアスでちょっと嫌なヤツというもの。それでいて、言い方に嫌味なところがあるだけで、根は信念のある良い人であることが徐々に伝わってくる感じがすごくリアルで良かったです。確執があり敵同士にも見えた2人がお互いを認め合い、いつしか本当の意味での中間になっていく姿は胸熱でした。まさに王道のヒーローものの爽快感を味わえ、大満足でした!
医者なのにお坊さんって、なんか凄くま逆に位置している事を仕事にしているし、患者からしたらお坊さんが医者って嫌なんじゃって思っていたけれども、お坊さんであって、医者であるってことに凄く意味があったんだなって思いました。お坊さんもある意味では人の魂を救うところに位置しているし、医療とは関係ない部分で、仏教の教えとかで患者の心を癒していたのが良かったです。そして医療ドラマモノって結構、患者をギリギリのところで毎回救えて、1回だけ救えなかった命があって主人公がメンタルのダメージを負ったりすることが多いけれども、このドラマでは予想以上に救えない命が多くてビックリしました。そういう部分でも、人が生きること、人が死ぬことを考えさせられるドラマでした。
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