※本ページの情報は2024年7月2日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
前情報なしで見ましたが、すごくダーティーな話です。思った以上に面白く、あっという間に最終回に行き着いてしまい、もう少し詳しく、さらにその先も見てみたい!そんな気持ちを抱いてしまいました。ぜひスペシャルで良いので色々なエピソードを描いてほしいです。そして、強いものに正義が利用されてしまう現実に対する嘆きを、もっともっと深掘りして描いてもらえたらなと思います。
なお、前半は刑事もの定番の1話完結で、後半は大規模なサスペンス色の強い物語が描かれます。その変化もあり一切飽きません。また、アクションにすごく迫力があります。闇落ちしてしまっている福士蒼汰さん演じる主人公の刑事黒沢兵悟もとても魅力的で、本当にかっこよかったです。
なお、前半は刑事もの定番の1話完結で、後半は大規模なサスペンス色の強い物語が描かれます。その変化もあり一切飽きません。また、アクションにすごく迫力があります。闇落ちしてしまっている福士蒼汰さん演じる主人公の刑事黒沢兵悟もとても魅力的で、本当にかっこよかったです。
何といっても福士蒼汰さんが、私の今まで見てきた印象とはガラリと変わって、わけあって潜入捜査員として働くダークな性質を見せつけてくれたのがとても印象的でした。その動きも切れ切れの演技で裏の顔の時と、一般人を装った時の柔らかい感じとのギャップに、とても魅力的に感じて魅了されました。その潜入捜査課D班のメンバーもそれぞれが心に影を持つ感じで、世間での大きな事件を解決していく一方で、彼らの思惑が入り乱れていて、重厚感のある展開が面白かったです。何より、相当の観てきた時間で阿久津の正義感を買っていたのに、本当の考え方を知って「えー!」と思ったり、将の存在の意味が最後に分かってビックリしたりと、最後までその展開が意外だったりと飽きずに観られたのが良かったです。
ロケ地が神戸を中心とした関西という事もあって観ていました。ちょっと話数が少ないのが残念ではあるものの、各話のネタは良かったです。所謂ダークヒーロー物のストーリーである為、勧善懲悪の展開が好きであるので面白かったです。一応少ない話数で、それぞれがなぜ現在の行動に至ったかという事が明かされているので中途半端に終わらなかったのは良いですが、もうちょっと話を続けて欲しかったと思います。キャストに関しては、それぞれの役に合っていました。カットは、アクションシーンを中心に迫力は出ていました。アクションが主体になるところが多かった作品であるので、こういったカット割りは正解でしょう。最終回の展開では続編を作る余地はあるので、制作陣にはいずれ続編を作ってもらいたいと思います。
主人公・黒沢のダークヒーローぶりというのが見応え抜群でした。何もかも悟っているような雰囲気、怖いものなど何もない黒沢の生き様というのが最高にカッコ良かったです。非情な考え方を持ってはいるが優しさ、思いやりがある黒沢がそれを周りには見せようとせず生きているのが印象的でした。潜入捜査の際の独特の緊張感というのも記憶に残っていて観ている側をハラハラした気持ちにさせてくれたし予想出来ない展開もあり良く出来たドラマでした。黒沢が異端な存在だったんですが演じる福士蒼汰の演技も素晴らしいものがありました。冷めた雰囲気というのを上手く表現していたし福士蒼汰はこんな演技が出来るんだと驚かされたし評価を確実に上げる作品でした。
何よりクリーンなイメージの福士蒼汰さんが最強のダークヒーローを演じると言う事でとても新鮮に見ることが出来ました。福士さん演じる兵悟はまさに孤高のヒーローといった感じで、最後の方まで自分が岡本を撃ったと嘘をついてました。本当は岡本が自ら命を断って終わらせたのに、兵悟はかなり責任感が強く誠実な男なんだなと言う印象です。自分のせいでロシアマフィアに正体がバレてしまい上司たちを巻き込んで殺してしまったと自責の念にかられていたのでしょう。そしてまさかの黒幕の○○。いつもよりもかなり厳しい雰囲気を出す彼女が兵悟に送る視線はかなり冷たいものがありました。その後、何故か○○に撃たれたはずの兵悟は任務をこなしてる描写がありましたがどこで働いてるのか本当に撃たれたのかなど謎が残りました。必ず続編をやって欲しいと思います。
元々あの話数での放送だったのか、なにかの諸事情で途中で終わっているのか分からないけれど、個人的には、警察官であるのに、すっごくヤバいところまで闇落ちしている福士蒼汰くんの刑事役がカッコよかったので、もっと他のドラマと同じ話数でじっくり見たかったです。最後の展開が急すぎたし、結局何だった感がすごいので、きっともっと伝えたかったことや正義とはってものがあったんじゃないかな。福士蒼汰くんが好青年過ぎてニヒルな兵悟役にちょっと違和感があったけれど、それでもアクションシーンはかっこよかったし、IQが高い頭脳戦が似合っていて本当に良かったです。D班のメンバーたちも、結構みんな好きだったので、やっぱりもう少し見たかったかな。