※本ページの情報は2024年7月3日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年10月1日からBSテレビ東京でテレビドラマ放送開始。
- 出演・キャスト
岡田結実、栁俊太郎
竹財輝之助、内山理名 - 原作は糸井のぞによる漫画『最果てから、徒歩5分』
ドラマ『最果てから、徒歩5分』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| 最果てから、徒歩5分 | ○ |
U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる！それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
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さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合。TBSやテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ！
本ページの情報は2024年7月3日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
他のドラマを見ていて、宣伝で一部放送されているのが流れ面白そうだなと思い見るようになりました。タイトルも気になる要素の一つでした。
私も悩みがたくさんあり、見ているうちに少しずつ自分も楽になっていくような気がしました。人生はひとそれぞれ、悩みも千差万別。
みんな何かを抱えながら生きているんだと、自分だけがこんなに苦しんでいるわけではないと気づかされました。
悩みながらも前に進んでいくことがどれだけ大変か、でもとても大事なこと。
一人で抱え込まないで、誰かと関わること、おいしいものを食べること、そしてすこし力を抜いて日々過ごしたいと感じました。
ストーリーは続きますが主要人物ごとに一話完結でとても見やすかったです。
私も悩みがたくさんあり、見ているうちに少しずつ自分も楽になっていくような気がしました。人生はひとそれぞれ、悩みも千差万別。
みんな何かを抱えながら生きているんだと、自分だけがこんなに苦しんでいるわけではないと気づかされました。
悩みながらも前に進んでいくことがどれだけ大変か、でもとても大事なこと。
一人で抱え込まないで、誰かと関わること、おいしいものを食べること、そしてすこし力を抜いて日々過ごしたいと感じました。
ストーリーは続きますが主要人物ごとに一話完結でとても見やすかったです。
漫画が原作ですが、死のうと決意した人たちが再生しようとするのが描かれているので随所に感動や共感が出来ました。登場人物のそれぞれに過去のトラウマがあるので見どころ充分でした。飲食店や食べるシーンがありましたが、それがやけに輝いて見えます。やはり食べるイコール生きるなんだなぁと改めて感じます。ロケ地も東京だけでなく崖や港があり、状況のふり幅が広いのもリアルさがあって良かったです。宮崎美子さん演じるマーガレットの不思議な感じが好きでした。正統派そうな方が脇で異色を放っているのもいいものですね。竹財輝之助さんのお調子者シェフも好きでした。イケオジ役もいいけどピエロっぽい感じの役も似合うなぁと思いました。主演の岡田結実さんのピンクの髪の毛姿はなかなか衝撃でしたが可愛かったです。ラストに向けて色んな伏線があり何度か観たい作品です。
はじめこの作品のタイトルを見たときは、ゾンビが出てくるのかと思ってしまいました。でも、見てみるととても心あたたまる素敵な物語でした。美しい海岸線、そこに佇む宿泊施設つきのレストラン、これだけですてきな風景ですが、そこで働く人たちも、料理もみんな素敵です。温かな、とにかくとても美味しそうな料理で迎えてくる膳さん、人をよく見ていてそっと手を差し伸べてくれる息吹さん、一生懸命なすももちゃん、そして傷ついた心を優しくつつみ、そっと癒やしてくれる夕雨子さん。彼女の言葉にハッとしたり、救われたり。このドラマは日本のドラマではちょっと変わってるかもしれない。不思議な空気の流れる、なんとなくアメリカドラマの雰囲気があるドラマです。私はとてもおもしろいと思いました。
とても料理が美味しそうなオ―べルジュ、苦悩を抱えている人々達が集まるところが、面白い作品です。そのオーベルジュ・ギルダは、自殺の名所から徒歩5分の所にあるのも凄いなと思っていますが、美しい景色も料理ともども癒されるので楽しめました。設定やストーリーは暗いのですが、優しい展開なのがよかったです。主人公のすもも役の岡田結実も表情がとっても普通に感じられて、とても可愛いかったです。役にぴったりでした。この役自体が見ている人の目線になっていて、まるでガイドのようだったから見やすかったです。気に入っているのが、坂本柚月の話で、ゲストの橋本マナミ演じていました。ちょうど、話の雰囲気に合っていて良かったと思います。
生死をテーマにした作品でありながら、そこまで重すぎないストーリーで見やすいところが良かったです。オーベルジュ・ギルダにやってくる客たち、働いている人たちが織り成す人間ドラマも面白く、彼らが抱えている悩みに共感しながら楽しめました。人生に絶望してしまった人たちが集まるからこそ、オーベルジュ・ギルダがそんな人たちを救ってあげるような場所になっていることに優しさを感じました。確かに絶望を感じていたとしても、安心できる場所が一つでもあれば希望をもって生きていけるのかもしれないと思いました。まったりとしてテンポで物語が進行していくのですが、そのまったり感がオーベルジュ・ギルダの穏やかな雰囲気とマッチしているのも良かったです。
自殺の名所から徒歩5分のところにあるレストラン兼ホテルって、随分と物騒というか、なんとも縁起の悪いところで商売しているなって思ったし、お客の殆どが自殺しにやってくる人って、そんな人を相手にって最初は思ったけれども、だからこそこのオーベルジュ・ギルダが、人生の選択に迷える人たちの救いの場所になっているんだなって思いました。人それぞれに死にたい理由やツライ過去、悩みがあるけれども、そんな人たちを温かく出迎えてくれるオーベルジュ・ギルダの人たちが本当に素敵でした。ユココの話は、個人的には結構好きだけれども、結構人の好みが分かれそうだなって思いました。あとここで働く人って、あからさまに引き止めはしないで、ちょっと目線とか発想が変わりそうな言葉をくれるっていうのが、人生の岐路に立っている人にはちょうどいいのかもしれません。
