※本ページの情報は2023年5月21日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 2022年10月21日に日本で劇場公開。
- 監督
S.S.ラージャマウリ - 出演・キャスト
NTR Jr.、ラーム・チャラン
アーリヤー・バット、アジャイ・デーヴガン
レイ・スティーヴンソン、アリソン・ドゥーディ
インド映画『RRR』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)ストア
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)
取り扱いはしていませんでした。
口コミ・感想
先に見た友人が、大絶賛していたこちらの作品。植民地時代のインドが舞台となっているため、日本人の私はちゃんと理解できるかなと不安もありましたが、結論から言うと本当にレベルの高い映画でした。もう、スーパーアクションすぎる!インドの映画って、ダンスとか激しいアクションが多いけれど、想像以上のアクション感。疾走感もあり、時間が全然長く感じない。終わったら、え!もう終わり?と思えるような、めちゃくちゃ面白い作品です。
かといって、楽しいことばかりではなくて、考えさせられるシーンもあります。特に最後は、本当にぐっと来ました。アクション好きはもちろんですが、あんまり好きじゃないという人にも見てほしい。もう最初から最後までフルスロットルです!
かといって、楽しいことばかりではなくて、考えさせられるシーンもあります。特に最後は、本当にぐっと来ました。アクション好きはもちろんですが、あんまり好きじゃないという人にも見てほしい。もう最初から最後までフルスロットルです!
「少林サッカー」以来のひさしぶりの衝撃を受けたアクション映画でした。インド映画版の「少林サッカー」といってしまえばそれまでかもしれませんが、グラフィックの出来や臨場感は最近のCGの技術もあり秀逸です。映像技術の完成度はザック・スナイダー監督の「300」などにも匹敵するくらい、素晴らしかったです。アクションシーンも体を張った演技が非常に迫力があって、ハラハラドキドキさせられる感じでした。インド映画というと、エキストラを含めて、俳優さん達がみんなで派手に踊って喜怒哀楽を表現するイメージがなんとなくありますが、本作のようなアクション映画もあるとは意外な発見で、今後もインド映画をチェックしたいと思います。
独立運動前のインドを舞台にした壮大な物語で、ダンスシーンや戦闘シーンに迫力があり、どこを見ても面白い作品です。
敵として出会うはずだったラーマとビームが、ひょんなことから偶然出会い、友情を深めていく姿は微笑ましく、後の決別を思うと胸が痛みました。
特にダンスシーンは、観ているこちらも踊りたくなるような楽しいシーンで、シリアスなシーンの多い今作の中でも、屈指の憩いポイントです。
主人公のラーマとビーム、炎と水に例えられたふたりの友情と、決別、再会のシーンは、胸がドキドキしました。
アクションシーンも多く、大迫力の見ごたえがあります。極上のエンターテイメント作品だと思います。
ラーマとビーム、ふたりの熱い友情と、それを引き裂く時代の流れ、美しいインド音楽とダンスを楽しみたい方にオススメです。
敵として出会うはずだったラーマとビームが、ひょんなことから偶然出会い、友情を深めていく姿は微笑ましく、後の決別を思うと胸が痛みました。
特にダンスシーンは、観ているこちらも踊りたくなるような楽しいシーンで、シリアスなシーンの多い今作の中でも、屈指の憩いポイントです。
主人公のラーマとビーム、炎と水に例えられたふたりの友情と、決別、再会のシーンは、胸がドキドキしました。
アクションシーンも多く、大迫力の見ごたえがあります。極上のエンターテイメント作品だと思います。
ラーマとビーム、ふたりの熱い友情と、それを引き裂く時代の流れ、美しいインド音楽とダンスを楽しみたい方にオススメです。
異なる時代の実在の人物のスペクタクルな活劇というフィクショナルな内容に期待してみたが、まったく違和感なく楽しめました。インド映画に期待するダンスシーンもしっかりあり、日本人がイメージするインド映画らしさを堪能できました。また、動物との戦いやイギリスとの戦いなど、インド映画らしい豪快、ド派手な見せ場が満載で飽きずに見れました。アクションシーンの魅せ方は、すでにバーフバリのときから確かなものがありましたが、2人協力してのドラゴンボールのような戦い方はより進化した印象です。また、今回は主人公2人の背景や葛藤もしっかりと描かれており、決してインド映画特有の派手さのみの映画ではなく、ドラマ性もしっかりあり、脚本も素晴らしいと思いました。
インド映画に対するイメージが一気に変わるほどこの作品はインパクトが強くて、3時間があっという間に過ぎてしまいました。普通の映画だったらラストに持ってくるようなアクションを冒頭から見せてくれたり、普通の人間が戦っているのにもはや超人同士の戦いにしか見えなかったり、とにかくぶっ飛んでいるというのがこの作品の良さです。凄すぎて、別にギャグでやっているわけでもないのに思わず笑ってしまうような場面もあります。かといって内容が軽いのかというと、全くそんなことはありません。二人のメインキャラクターが対となって描かれており、お互いの使命がぶつかり合うというかなり深い物語となっています。人間ドラマもアクションも音楽も完璧に調和していて、この作品を見られる自分は幸せ者だなと思いました。
このインド映画のテイストは好きです。吹き出してしまうシーンが多いし、凄いやりすぎなアクションがあるヒューマン映画は、初めてです。音楽も素晴らしくて気分が上がります。パワーを貰えて幸せになった作品です。上映時間が3時間ぐらいなのですが、その時間を感じさせないほど面白です。インドのアクセサリーの可愛いさに目を奪われました。好きなシーンばかりですが、一番好きなシーンは、ハイテンポのキレッキレなダンスのナートゥです。そして、ラーマもずっとカッコいいし、セクシーなのも良いのです。宿敵同士か親友になるという、2人の友情が尊く感じました。長いですが、絶対エンドロールも観てほしいです。また、観たいと思った作品なので、おススメです。