※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
動画配信状況

映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年6月27日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2018年7月に劇場公開。
    志乃ちゃんは自分の名前が言えない
  • 監督
    湯浅弘章
  • 出演・キャスト
    南沙良、蒔田彩珠
    萩原利久、小柳まいか
    蒼波純、渡辺哲
  • 原作は押見修造による漫画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
志乃ちゃんは自分の名前が言えない

U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
ポイントレンタル作品や電子書籍などに使えます。
1,500~1,800ポイントで映画館チケットへ交換可能※対象映画館一覧はこちら ※利用する映画館で必要ポイントは変わります。
不足分をチャージ(1pt=1円)すれば現在上映中の作品もお得に見れる!初回特典の600ポイント+不足分ポイントチャージ。実質600円引きで映画館で見れる
そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合TBSテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!

U-NEXTの無料体験はここから

本ページの情報は2024年6月27日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

配信はしていませんでした。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
志乃ちゃんは自分の名前が言えない

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん
初回30日間無料で試せる!

Amazon プライム・ビデオの無料体験はここから

Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
志乃ちゃんは自分の名前が言えない

dTVがパワーアップしてLemino(レミノ)リニューアル
国内、海外の映画、ドラマ、アニメに加えて音楽ライブやLeminoオリジナル作品、人気の韓流ドラマなど豊富な作品がラインナップ。
初めてLeminoに登録する方は初月無料!
既にdアカウントをお持ちの方なら登録も楽ちんです。
※携帯電話会社がドコモ以外の方でも利用できます。

Leminoプレミアムの初回初月無料登録はここから

本作品の配信情報は2024年6月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
志乃ちゃんは自分の名前が言えない レンタル

フジテレビ系ドラマ、映画に強いのはFODプレミアム!8万本以上の動画を配信!フジテレビの人気ドラマやアニメ、映画、バラエティ。さらに人気の韓流ドラマや海外ドラマ。そしてここでしか見られないFODオリジナルドラマなど、多彩なコンテンツが楽しめます。
さらに200誌以上の雑誌も追加料金なしで読み放題。様々なジャンルの雑誌があるので、通勤中や休憩時間にも楽しめる!
視聴端末は、スマホ(iPhone、Android)、タブレット、パソコン(Windows、mac)、そしてFire TVやChromecastを使えば、大画面のテレビでも楽しめます!
FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。

この記事は2024年6月27日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
志乃ちゃんは自分の名前が言えない DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。「定額レンタル8ダブル」プランなら新作含む全ての作品を月8枚レンタルできる。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません
まずは30日間無料体験!

DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

人前で上手く話せない。何らかの疾患を抱えている場合もあれば、精神的な問題に拠る場合もあるでしょうが、世の中で多くの人が程度の差こそあれ、抱えている悩みなのではないでしょうか。コミュニケーション能力の高さが評価される昨今の社会ではなおさらです。私も多少はその傾向がありますから、どうしても主人公の大島志乃ちゃんを応援する姿勢で鑑賞してしまいましたね。物語は、上手く話せないことで周囲とのコミュニケーションに困難を抱えて、それがコンプレックスにもなっている女の子が理解者と出会い、また自ら努力をすることで、自分の居場所を切り開いてゆくストーリーでした。こうしたコンプレックスにどう対応するかは人それぞれなのでしょうが、いろいろと生きづらいことが多い世の中でみんな懸命に生きている。その一端を表した作品だったと思います。
高校生の話だけど、自分もこんなんだったなぁって共感できる要素がかなり多い映画でした。大人になってから観ても、感じ方が違ってまた良いと思います。メインのふたりはすごいですね、女優さんって言っていいくらいの演技力でした。まだ全然幼いし、思春期の揺らぎがあるけど、だからこの映画には相応しいと思える演じ方でした。感情のまま泣いちゃうシーン、それもキレイな涙じゃないとこが良かったです。音痴も演技になるのかなっていう内容だったり、共感させられます。コミュ力が高くてすぐに友達ができる人や、容姿端麗ってひとよりも、コミュ障だったり内気な人にこそ観てほしいです。人前で話すのが苦手だったりしたけど、スクリーンの中の彼女たちも一緒でした。
この手の物語はキレイにまとめてしまうものが多いですが、この作品は違います。簡単に幸せになることなんてなかなかできないし、本当生きるって難しい。良い意味で、そのことをじっくりと考えさせてくれる作品でした。それにしても、物語の途中で描かれる吃音症で悩む志乃ちゃんに対する大人たちのアプローチは本当に酷いものでした。けど、自分自身、悪気なく悩んでいる人をより苦しめるようなことを言ったことがあったかもしれない。そんな風に思えて、ドキッとしてしまいました。一方で、やっと得た友達である加代ちゃんは本当にステキ!加代ちゃんのようなお友達は本当に志乃ちゃんにとって必要だと思うので、簡単にその手の離さないでほしいです。作中では無理だったしのかよ。2年生になったら実現している!と、勝手に願っています。
夏になって観たい青春映画のひとつです。吃音症の演技が凄く自然でストーリーに集中できる作品。女子高生のキラキラした日々を歌に乗せているシーンが、見どころで素敵なのです。学園物の各自のコンプレックスを抱えた、不器用な高校生たちや周りのそれに対する反応が、リアルな映像の描写が多いのも素晴らしく思います。その中で、菊地くんの気持ちを考えると、彼がまた傷付いて自分を責めてしまうのかも、笑って自分を守ってしまうのかもと心配になりました。彼がラストまで志乃ちゃんを心配したり、背中を押したりして、本当に良い子だから幸せになってほしいと思いました。映像も素敵で海の近くの高校たから、夏のキラキラ感がとても最高です。
コンプレックスを抱えた不器用な高校生たちのストーリーになっていて、感情移入しすぎてボロボロ泣いてしまいました。
自分にも同級生に吃音症の子がいたので、詰まりながらも言葉を発するというリアル雰囲気がとても上手だと感じました。演技感がなくて、すごく自然だったのでストーリーに集中して観ることができましたし、内容も感動的だったので良かったと感じています。
それぞれがコンプレックスを持ちながらも、それぞれに前に進むきっかけがあって、その姿を観ていると自分も前向きになれる映画でした。原作を読んでいませんでしたが、読まなくても映画を楽しむことができる内容になっているなと感じました。
押見修造さんの原作漫画を、映画化した作品でした。
タイトル通り、「吃音症」に悩む女の子、志乃ちゃんにスポットを当てながら、ストーリー進行していきます。
ジャンルとしては、女子高生の尊さを感じるキラキラ青春モノなのですが、主人公の個性から生じる様々な葛藤を描いているため、色々と考えさせられる作品にもなっています。
ヒロインはその個性故に、「言いたいけど言い出せないもどかしさ」があるわけですが、やはりこの年代だと特に、それを周囲に理解して貰うには難しく、「思っていることは、口に出さなきゃ伝わらないよ?」というニュアンスで切り返されてしまうのが、何とも言えない気持ちになります。
そんな中でも、本当に大切な友達との関係性は、とても素敵に映りました。
今おすすめのお得情報!