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- 2014年1月~ フジテレビ系列でテレビドラマ放送。


- 出演・キャスト
三浦春馬、多部未華子
斎藤工、風間俊介
山本美月、野村周平
浜辺美波、原田美枝子
ドラマ『僕のいた時間』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
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Leminoで配信中の作品
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口コミ・感想
このドラマは生きることの大切さを教えてくれました。突然ALSという病にかかってしまう三浦春馬さん演じる主人公の葛藤や劣等感、そして生きたいという気持ちがとても鮮明に描かれていて私がもし主人公の立場だったらどうするんだろうと何度も考えました。最後まで懸命に生きようとする主人公はとても素敵でした。そして生きることも死ぬことも辛いという主人公の気持ちに胸が締め付けられました。また主人公の家族や彼女や友達の優しさにも感動しました。私も命を大切にしようと改めて思いました。とにかく三浦春馬さんの演技が上手なので引き込まれました。ALSでどんどん身体が動かなくなっていく様子や気持ちの変化がとてもリアルでした。名作です!
このドラマで初めてALSという病気を知りました。それも突然になるから、主人公の拓人(澤田拓人)がALSになって、だんだんと体が動かなくなるのを観て、症状を具体的に知るとその進行に驚きます。そして、歩けなくなって、自分で食事もできず話せなくなります。そんな状況で生きていく拓人と、それを家族や友人が支える姿に感動するドラマです。拓人の生きていくのも死ぬのも苦しい気持ちになるのが、よく分かって観ながらも切なくなります。自分のことに置き換えて考えてしまいます。生きていることは幸せだということ、大切に生きていこうと思えました。ドラマを観た後で色々と考えて、誰かと語りあえることもできました。涙でウルウルしながらも楽しめるドラマなので、お勧めです。
ALSの辛さや体を動かせないもどかしさが、三浦春馬さんの演技を通してリアルに伝わってくるところがこの作品の凄さだと思います。ただネガティブなところだけではなく、病気になることで周りの人たちから助けて貰える様子や自分ができることに目を向けていく様子など、希望を感じられるシーンもたくさんありました。なので見ていて自分も頑張ろうという気にさせられます。病気の悩みだけではなく、若者だからこそ抱える人間関係の悩みなども描かれています。なので、病気になったことがない人でも共感できるところがたくさんあり、主人公に感情移入できると思います。そして病気になってしまった人に対する関わり方についても考えさせられるシーンがあり、他の人を助けることの大切さを学べました。
全話観ました。とてもいいお話でした。この作品で初めてALSと言う病気を知りました。この三浦春馬さんはとてもいい芝居をしていて本当に感情移入してしまいました。拓人と恵のラブストーリーからも目が離せませんでした。最初の頃は幸せでキュンキュンしながらみていましたが、後半は涙なしでは観れませんでした。病気の事を知って恵の為に別れた時は号泣しました。正直斎藤工さんにものすごく腹が立ちました。でも誤解が解けてまたよりを戻した時はとても嬉しかったですが、複雑な気持ちでもありました。2人には苦労しか待っていないと思ったからです。でも恵はいつもどんな時も前だけをみて拓人の事だけを想っていた。本当に素晴らしい作品でした。
ALSについてはこのドラマを見る前もなんとなくは知っていましたが、このドラマがきっかけで詳しく知ることができました。三浦春馬さんの繊細な演技は、とてもせつなくて、見ていて病気のつらさを強く訴えかけられました。だんだん体が動かなくなっていくこと、それをまわりにどう告げていくか、いろいろと考えさせらえました。三浦春馬さんと多部未華子さんはとても役にぴったりで、真摯に生きているかんじがよかったです。海辺のシーンがとても印象的で、このドラマの中でもキーになっていました。主人公の勤めていた会社も最初はいろいろあったけど、病気とわかってからは協力的で、いろんな会社がみんなが働きやすい環境に寛容に変わっていくといいなぁと思います。
ALSという次第に体の自由がきかなり、最後には死に至る残酷過ぎる病気に侵された若者のお話。そのALSに侵されていく主人公拓人を、三浦春馬さんが本当に見事に演じられています。病気の性質上まさに生きることも死ぬことも辛い。その気持ちが演技からまじまじと伝わってきて、胸が締め付けられました。また、三浦春馬さんやそのパートナー役を務めた多部未華子さんはもちろんのこと、脇を固める役者も実力派が揃っているところも良かったです。さらに、脚本もしっかりした構成をしているので、まさに隙がない良作です。見て楽しい気持ちにはなれません。でも、今生きるということの尊さをまじまじと考えさせてくれる、そういう意味ではとても前向きな気持をくれる作品です。ぜひひとりでも多くの人に見てもらいたいです。