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映画『クーリエ:最高機密の運び屋』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2023年3月21日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2021年9月に日本で劇場公開。
    クーリエ:最高機密の運び屋(字幕版)
  • 監督
    ドミニク・クック
  • 出演・キャスト
    ベネディクト・カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼ
    レイチェル・ブロズナハン、ジェシー・バックリー
    アンガス・ライト

映画『クーリエ:最高機密の運び屋』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

dTVで配信中の作品

作品名 配信状況
クーリエ:最高機密の運び屋 レンタル

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本作品の配信情報は2023年3月21日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
クーリエ:最高機密の運び屋

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Hulu(フールー)ストアで配信中の作品

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U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

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FODプレミアムで配信中の作品

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Paraviで配信中の作品

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Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
クーリエ:最高機密の運び屋(字幕版)

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作品名 配信状況
クーリエ:最高機密の運び屋 DVD

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口コミ・感想

史実として有名なキューバ危機の裏で起きていた実話を基にしていたので歴史好きには興味深かったです。これまでキューバ危機というとアメリカの大統領や政治家、軍人が描かれている映画が多い中でスパイ経験のない男が活躍するというのが新鮮に感じ、さらに映画らしい演出も多く盛り込まれていたので手に汗を握るシーンもあって最後まで楽しめました。また、キャストもよく、主演のカンバーバッチの演技に魅了されました。アクションからミステリーまで幅広いジャンルの映画に出演し、演技力に定評がある彼が出演していたので、シリアスなシーンもより緊迫感が伝わりました。そして、映像も非常に美しかったので、ストーリーにも没入しやすかったです。
一般人がスパイとしてスカウトされて、機密情報の運び屋として働くようになるお話。全体的に非常にスリリングな展開の多い映画でした。スパイともなれば、秘密裏に拉致されて、情報を吐かせるために拷問を受けることも大いにあり得ますし、場合によっては殺される可能性もある訳です。そんなスパイの緊張感に包まれた様子がしっかりと描かれていましたね。ちょうど東西冷戦対立時代が舞台であるため、今に生きる私たちから見れば全体的にレトロな雰囲気が強いのですが、それが逆に良い味わいになっているとも言えるのではないでしょうか。派手なスパイアクション映画とは対極的な、リアリティのある現実のスパイの活動を描いた作品だったと思います。
MI6とかCIA絡みの陰謀系やスパイ系は昔はエンタメ用に作られた世界だと思っていましたが、昨今の世界情勢を考えると現実の方が映画、小説よりも奇なりということなのかもと思います。この映画も昔ならエンタメ系創作スパイ話だろうと思ってしまいそうですが、なんと実話ベースだそうで、見る前に実話が元になっていると知っていたので、2倍も3倍も興奮感があって楽しめました。こんな危険なミッションをこなす人が本当にいるとは驚きですが、戦争などの非常事態には考えもしないことが起きたりとんでもない行動をする人物がいるもんなのですね。大きな流れのように見える歴史の影には何万、何十万という人間が暗躍しているのだろうなと思い、もう一度いろんな歴史を勉強してみたくなりました。いわゆるエリートスパイ映画とは違って、人間味あふれる描写に映画としての深みがあり、とても楽しめました。
ベネディクト・カンバーバッチを観たいのが、観たい一番の理由だったのですが、彼のパフォーマンスはやっぱり良かったです。ストーリーがキューバ危機の裏側を描いていて、普通のセールスマンがスパイにスカウトされます。この映画は事実に基づいてとあったので、一体何処までが事実なのか、普通の人がスパイになれるなんて。でも、普通の人だからこそ、バレると死ぬかもと怯えている感じが、観ていてドキドキしました。そんな役者も見どころでしたが、この監視国家の視点を写す映像も良かったです。さらに、BFMも美しくて、ソ連の街に合っていたと思います。ラストの拘束されて解放されるまでの一年半が、家族を思ってるのと、悔しさに共感して涙が溢れました。
キューバ危機の舞台裏を実話を元に描いた作品なのですが、自分の知らない歴史の部分が、わかったりしたので非常に興味深い作品です。主人公であるグレヴィルがスパイとしてモスクワの地を訪れる展開があるのですが、やっぱり常に緊張感に包まれている感じがあり目が離せませんでした。話が進みペンコフスキーという人物と接触して機密情報を入手していくのですが、その時のグレヴィルの大胆な行動力がとても格好良く見えます。やっぱりスパイがテーマの映画というのは見応えがありますね。先の展開が気になって途中でやめるということができませんでした。グレヴィル役のカンバーバッチさんの演技力もすごく高くてストーリーにとてもマッチしていました。
こちらの作品はいわゆるスパイ映画ですが、あえて派手なアクションやスパイ道具などは活用せず、地道な潜入や相手との会話から情報を聞き出すというリアルなスパイの行動を描いているところが良かったです。しかも主人公はただのセールスマンだったのにそこからスパイに任命されるので、最初はおどおどしていた感じだったのに、だんだんスパイとして成長していく過程も楽しめます。この映画の中で特に印象に残っているのが、投獄された主人公がどんどんやつれてしまうシーンです。演じているベネディクトカンバーバッチが実際にかなりの減量をしてから撮影に臨んだということで、ほんとにこのまま衰弱死してしまうのではないかというリアルな雰囲気を味わうことができました。
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