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動画配信状況

映画『ファンタスティック・ビースト』の配信状況!どこの動画配信サービスなら視聴できる?

※本ページの情報は2024年3月20日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

『ファンタスティック・ビースト』は『ハリー・ポッター』と同じ著者 J・K・ローリングの新作です。
『ハリー・ポッター』と同じ世界で描かれた別の物語で、両作品に登場する人物、キーとなるアイテムなどが存在します。

映画はシリーズ5部作が告知されており、2022年現在は3作品が劇場公開済みです。
『ハリー・ポッター』と同じ間隔でリリースされるのであれば1~3年毎に1本となると思います。

  • ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)
    ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(字幕版)
  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)
    ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(字幕版)
  • ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年)
    2022年4月8日から日本で劇場公開。
    ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(特典映像付き)(字幕版)
  • 監督(ダンブルドアの秘密)
    デヴィッド・イェーツ
  • 出演・キャスト(ダンブルドアの秘密)
    エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ
    マッツ・ミケルセン、エズラ・ミラー
    ダン・フォグラー、アリソン・スドル

『ファンタスティック・ビースト』シリーズはどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ポイント/レンタル
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 ポイント/レンタル
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 ポイント/レンタル

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本ページの情報は2024年3月20日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 レンタル

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
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Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(字幕版)
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(吹替版)
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(字幕版)
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(吹替版)
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(字幕版)
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(吹替版)
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(特典映像付き)(字幕版) 個別購入
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(特典映像付き)(吹替版) 個別購入

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Leminoで配信中の作品

作品名 配信状況
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 レンタル
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 レンタル
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 レンタル

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本作品の配信情報は2024年3月20日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

FODプレミアムで配信中の作品

配信はしていませんでした。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 DVD
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 DVD
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
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※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
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実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

まとめ

ファンタスティック・ビーストの配信状況でした。

ファンタスティック・ビーストの前シリーズとも言える『ハリー・ポッター』の配信状況はこちらの記事でまとめていますのでご覧ください。

映画『ハリー・ポッター』シリーズ全作品を見たい!どこで見れる?配信状況をチェック! J・K・ローリング原作『ハリー・ポッター』。 映画は8作品リリースされており、シリーズ完結まで描かれています。 ハリー・ポッター...

口コミ・感想

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
『ハリー・ポッター』シリーズを全作みている者です。
当時、新作が出たということだったので、映画館に飛んで観に行きました。
個人的には、主役がエディ・レッドメインだったことも理由としては大きいです。
観賞し終えた感想としては、「帰ってきたな!」という印象でした。
ハリー・ポッターシリーズならではの呪文はもちろん、今シリーズでは、主人公が魔法生物学者なので個性豊かな魔法生物たちが大活躍します。
本当に心踊りました。
時系列で言うと、ハリーたちが生まれる前のお話です。
なので、『ハリー・ポッター』シリーズを観たことがない方も十分に楽しめると思いまし、観たことある方はよりいっそう楽しめると思います。
おすすめです!
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
世界中で愛されているハリーポッターシリーズのスピンオフとして、大きな期待感を持って迎えられていたこのファンタスティックビースト。
この映画の内容は、期待を全く裏切らない、逆にそれ以上で期待を大きく上回った面白さだと思いました。
スピンオフというとどうしてもインパクトが内容な気がしますが、この作品は主人公の設定や家庭環境などでハリーポッターシリーズとの繋がりなどがどれをとっても緻密に作りあげられています。
主演のエディが顔はものすごくイケメンなのになぜかコミュ障でちょっと変わり者な役を見事に演じ切っています。
また、魔法動物達も個性的で、映像もものすごく綺麗で迫力がありそちらもかなりの見所だと思います。
ハリーポッターを観たことある人もそうでない人も楽しめる作品になっていると思います。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
わたしはもともと、ハリーポッターシリーズの大ファンで、新シリーズが始まるというニュースを見た時すでに楽しみで仕方なかったことを覚えています。
公開初日に劇場に足を運びました。家族もハリーポッターの大ファンだったので一緒に見に行くこととなりました。見終わってからは家族も大絶賛。また見たいね、次も楽しみだねと会話がとても盛り上がりました。
主演のエディ・レッドメインは他の作品で何度か見たことがあり、演技力のある俳優だなと思ってはいましたが、この作品を見てハマってしまいました(笑)。
この作品は、ハリーポッターシリーズを読んだり、見たりしていなくても絶対に楽しめると思います。もちろん、昔からのファンも。
子供から大人まで楽しめる本当に素敵な作品です。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリー・ポッターの世界観の話ということですごく楽しみにしてました。
見てみて、やはり魔法世界は奥が深いと思いました。
ハリーシリーズでは描ききれなかったところが描かれていてすごく楽しめました。
動物たちがかわいすぎです。
これだけいろんな動物がいたら、本シリーズの主人公ニュートとかハリーのハグリッドとか、魔法動物にハマっちゃう人がいるのもうなづけます。私も動物と触れ合いたくなりました。
物語は結構シリアスな展開になってきて、貧富の差とか重いテーマに切り込んでいましたが、それでもリズム良く進んで、わかりやすかったです。
キャストもいかにもイギリス人って感じで、紳士ぽくカッコイイです。
このシリーズもハリーのように長く続いて欲しいなと思わせてくれる、そんな第一弾でした。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリーポッター作品の過去のものとして描かれており、ハリーポッターシリーズファンにとってはファン心理をくすぐる作品になっています。
しかし、この作品に関しては単体でも楽しめるように魔法動物と主人公ニュートとの関わりを焦点としているため今までのハリーポッターシリーズファン以外でも楽しめるような内容になっています。
そのため、他のシリーズはなんだか暗くてシリアスでついていけない・・・って人にはうってつけでありひとつの作品として十分なボリュームになっています。
勿論、ファンにとっては今まで見たことないような魔法動物であったり、言葉更には慣れ親しんだもの事が各所に散りばめられているため1度だけじゃなく2度、3度見返したくなるようなものになっています。
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
ハリーポッターの世界とリンクさせつつも、全く新しいストーリーが楽しめる作品です。
なんといっても一番の見どころは、たくさん登場する魔法生物たち。
絶滅寸前の魔法動物の保護活動を行っている主人公・ニュートは数々の魔法動物を手なずけ、共に旅をしています。
そんな彼らが織りなす冒険はとっても楽しくて、壮大です。
物語の中盤では魔法界内の戦いに巻き込まれてしまいますが、それも動物たちと一緒に協力して切り抜けていくのです。
途中で出会った魔法使いと非魔法使いとの連係プレーも最高です。
ストーリー、映像、音楽ともに圧巻で、ハリポタファンも大満足の出来上がりだと思います。
自作以降の作品に対する伏線もたくさんあるので、物語の構成自体もとっても上質な作品です。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
前作を観た人でもそうでもない人でも今回の映画は冒頭からとってもスリリングで見逃せない展開となっています。
前作のようなファンタジーな雰囲気は序盤はほとんどなくダークな雰囲気がすごく印象的でした。
まず素敵だったのは、グリンデルワルドを演じるジョニーデップの演技です。
実際に演説しているかのようなシーンになっていて、観ているこっち側もグリンデルワルドに心を奪われてしまいそうでした。
この役をジョニーデップが演じて本当に良かったと思います。
そして、この作品で最も見所があるのが魔法動物達の活躍です。
前作からお馴染みの宝石ばかり追いかけているニフラーがラストに決めてくれます。
そして映画のどこかにニフラーの子供も出てきます。
他にも色々と見所がありますので前作を観た方も観ていない方もぜひご覧ください。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ファンタスティック・ビーストシリーズの2作目で、1作目を観ていなくてもスムーズに入り込むことができる映画だと思いました。
ただし、前作を観ていないと登場人物の関係性がよく分からないかもしれません。
事前に相関図は調べておいた方がいいと思います。
何よりもファンタジー感が魅力的で映像の力が素晴らしく、その点が印象的でした。
老若男女、楽しめる映画だと思います。
予備知識がない人はじっくりと作品を観ることで、だんだんと世界観が分かってくるかもしれません。
とにかく魔法使いやさまざまな魔法生物などが出てくるので、想像力を膨らませながら観ることをおすすめします。
ストーリーも伏線があったり、ミステリー要素も盛り込まれていたりするので、そんなところにも注目してほしいです。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリーポッターシリーズとは異なる魔法の世界観で織り成される新しい世界!映画館でもテレビでもスマートフォンでも画面一杯で起こる壮大なバトルアクションは目が離せません。
「魔法のある世界に生まれていたら」と思わず自分に置き換えて想像に夢を膨らませてしまいます。
たくさんの可愛い魔法動物たちとそれぞれの過去や一人ひとりが引き立つ登場人物達、すごく好きな作品です。
本当に次回作をまだかまだかと待ち遠しにしています。
たくさんの方の努力と時間と愛を持って作られているのがわかる作品で何年、何十年経って見返しても見るたびに良いなと感じること間違いなしです。
ハリーポッターシリーズが好きな方はもちろん、見たことない方にこそあの非日常を味わってほしいなと思います。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
なかなかスト―リーを理解するまでに時間が掛かり、1回見ただけでは難しい作品です。
何となく、話の流れは理解できるものの、登場人物が多く設定も複雑で、しかも同時に展開されていくので付いて行くのが精一杯だったのです。
但し、それが何回も見ていくうちに内容も理解出来て自然に作品に引き込まれていくのです。
これはハリーポッターシリーズの原作と同様に、J・K・ローリングさんの頭の中ではストーリーがしっかりと組み立てられていたのでしょうが、ハリーポッターシリーズの映画と同じように、映像化した途端にそのストーリーの表現が大変になったのではないかと思われます。
しかし、同時に何度も見直して欲しいという願いもあったのではないかと推測されます。
この作品の良さを知るのは数回みてからという認識になりました。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリーポッターとの関連性もあり、ハリーポッターファンにもお勧めの作品です。
ハリーポッターを読み返してからみるとより面白く感じるかもしれません。
グリンデンバルドとダンブルドアの関係性も面白く描かれています。
映像も素晴らしくて、CGには圧巻です。
すごい迫力で描かれているので、ぜひ見てほしいです。
CGはとてもきれいで、色遣いなども見どころと言ってもいいと思います。
ストーリーは一見、複雑に見えてしまいがちですが、意外に簡単なストーリーです。
ハリーポッターのスピンオフ的な感覚で見られることが一番大きいですが、頭に入ってきやすい作品だと思います。
登場人物が多いので、少し頭の整理が必要です。
こいつ誰とならないように予習していきましょう。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
ハリーポッターシリーズでは「偉大なおじいちゃん先生」という印象しかなかったダンブルドアですが、この作品を見て思ったのは「昔のダンブルドア辛すぎん???」ということです。彼の最愛の人であり最大の敵であるグリンデルバルトとの対峙シーンでは、ダンブルドアの気持ちを考えると泣かずにはいられませんでした。普通の物語ならヒーローが悪役をやっつけるところを応援したくなりますが、この映画ではダンブルドアとグリンデルバルトの関係性を知ってしまっているからこそ、ダンブルドアがどんな気持ちでグリンデルバルト倒そうとしているのか、グリンデルバルトがどんな思いで自分の理想を実現しようとしているのか、見ている側も簡単に想像できてしまい、泣く以外にできることがありませんでした。それくらい引き込まれるストーリーだったと思います。また、登場する魔法生物たちもかわいくて、物語の中の癒しです。おすすめは、捕らえられた主人公の兄テセウスを助けに行く場面のニフラーです。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
心清き者に跪く習性を持つ魔法動物「麒麟」が魔法界の次期指導者を決める話になっており、とても面白かったです。個人的には、ハリーポッターよりもこちらの方が気に入っています。
大人達が杖を振るだけで激しい魔法の戦い見せてくれるので、ハリーポッターとまた違った感じがして面白いと感じました。ハリポタも回を重ねるごとにダークな作風になっていっている感じがしますが、この作品も明らかに画がダークになっていっているのですが、ストーリーが面白いので良いと感じています。
今回はハッピーエンドでストーリーが終わってくれて良かったと感じました。原作は残り2作ありますが、今後にも期待している映画のひとつです。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
このシリーズで一番の悪役であるグリンデルバルドのキャストが交代したということでそれがノイズになってしまうのではないかと心配だったのですが、その心配は無用でした。ジョニー・デップからバトンを引き継いだマッツミケルセンの紳士な悪役感がグリンデルバルドにバッチリはまっていたからです。さらに前作では少なかった魔法生物達のシーンや戦闘シーンも今回盛りだくさんで、かなり楽しめました。タイトルにも書いてあるように、今回はダンブルドアの過去がメインストーリーに関わってきます。なので、あらかじめハリーポッターシリーズを予習している人の方が絶対楽しめると思いました。そして若きダンブルドアを演じているジュード・ロウのダンディなカッコよさにも目をひかれました。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
マッツ・ミケルセンが新たに演じる悪の魔法使いのグリンデルバルドがもう、とにかくひたすらかっこよすぎて度肝を抜かれます。マーベル作品の「ドクター・ストレンジ」においても圧倒的かつ暴力的に美しく、歪んだ理想に燃える悪役を演じていましたが、今回はそれ以上に美しくて魅力的です。前作までのむちゃくちゃでパワフル、カリスマ的な悪の魅力を持つグリンデルバルドも大好きでしたが、同じようにグリンデルバルドを好きな方にも安心して観てくれ!!と全力でおすすめしたいキャラクターになっていました。エディ・レッドメインのキュートな魅力をコメディーシーンで上手に活かしているのもよかったですし、CGはどこまでいくんだと思うほどハイクオリティー。ワーナーの実力を感じる作品でした。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
ハリーポッター作品とは、また違った魅力があるシリーズですが、今作はハリポタのような、魔法世界のワクワク感が強めの構成になっています。
大人達が杖を振りかざすだけで、激しい魔法戦闘を繰り広げるのが、ファンタビの熱いところです。
ストーリーは起承転結が分かりやすくなっていて、ラストもハッピーエンドに向かって終わるため、視聴後の余韻が良いです。
懐かしのホグワーズ、カッコイイ魔法といった、ファンの胸が熱くなる作品に仕上がっていました。
タイトル通りに、ダンブルドアが主要キャラになっているため、彼の圧倒的強者感も良く出ていますし、ストーリーが進むに連れて、段々と厳かなダークな雰囲気に包まれていくのも印象的でした。
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
作品の重厚さと出てくるキャラクターたちに感動しました。ニュートの愛する人、ティナが最後の方に出てきた時、つい涙が出ました。実は彼女目当てでこの映画を見たのですが、なかなか出てこないので、がっくりしていた時に、突然の登場に胸が震えました。私にとっては憧れの女性なのです。実際にニュートも心の中で大切なことというのは、可愛い麒麟のようであって、本当はティナのことを言っているような気がしました。この作品に登場する動物たちは、どれも個性的で可愛いです。中でも誰が心が綺麗な本当のリーダーなのかを証明するために出てきた麒麟の子供の可愛さは、天使のように輝いていました。いずれにしてもこのファンタジーを扱った世界は、子供の頃からの憧れであった、魔法の世界を存分に表現していますので、エンタメとしても秀逸な作品だと思います。
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