※本ページの情報は2024年6月20日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- ジョーズ（1975年）
監督 スティーヴン・スピルバーグ
- ジョーズ２（1978年）
監督 ヤノット・シュワルツ
- ジョーズ３（1983年）
監督 ジョー・アルヴス
- ジョーズ’87 復讐篇（別名：ジョーズ4 復讐篇）（1987年）
監督 ジョセフ・サージェント
名作と言われるのはスティーヴン・スピルバーグが監督をした第１作です。
これらのジョーズ作品はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| ジョーズ | ○ |
| ジョーズ２ | ○ |
| ジョーズ３ | ○ |
| ジョーズ’８７ 復讐篇 | ○ |
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本ページの情報は2024年6月20日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品| 作品名 | 配信状況 |
| ジョーズ (字幕版) | レンタル |
| ジョーズ2 (字幕版) | レンタル |
| ジョーズ３(字幕版) | ○ |
| ジョーズ３ (吹替版) | ○ |
| ジョーズ４ 復讐篇 (字幕版) | ○ |
| ジョーズ4 復讐篇 (吹替版) | ○ |
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Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
| 作品名 | 配信状況 |
| ジョーズ | DVD |
| ジョーズ ２ | DVD |
| ジョーズ ３ | DVD |
| ジョーズ ４ 復讐編 | DVD |
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まとめ
4作品でていますが、名作と言われているのはスピルバーグ監督が指揮をとった第1作だけです。
そのせいか配信している作品もサービスも限られた結果となってしまいました。
口コミ・感想
ジョーズ（1975年）
今から50年近く前の映画とは到底思えないほど、迫力とスリルに満ち溢れた海洋ホラーアクション映画の金字塔とでも言うべき作品です。ひねった筋書きがあるわけでもないのですが、ただひたすらに巨大サメが怖くて、それだけでラストまで引っ張られる内容です。肝心のジョーズは当初は背びれしか見ることができず、不可視である海の中がこれほどまでに人間の想像を駆り立てるとは、さすが人間の恐怖心理を完全に理解したスティーブン・スピルバーグ監督ならではというべきでしょう。ジョーズが近づいているときのあのパニックを誘発するような音楽は世界的に有名になりましたし、命を賭してサメに挑む男たちの気迫のこもったアクションは、手に汗握ること間違いありません。
子供のときに初めて見て、めっちゃ怖かった覚えがあったけれど、大人になった今でも凄く怖いですね。とにかく海が血で赤く染まる演出とか、カメラワークで上手く体の一部がジョーズに食われてしまったのかどうかを、見ている方はドキドキしながら確認させられる感じとか、本当に凄い。技術的にも今みたいに発展していないからこそ、上手くカメラワークとか構図を使って、演出を盛り上げているんだなって思うと、やっぱりスピルバーグ監督って素晴らしい人なんだって実感しますね。個人的に人間が檻の中に入って、ジョーズをおびき寄せて海の中で戦おうとするシーンが印象に残っているけれど、大人になって改めて見てみると、無謀感がめっちゃ強くて好き。
USJのアトラクションやテーマソングはよく知っていたものの、怖そうだったのでおとなになってから始めて見ました。古い映画ということもあり作り物感はしっかりありますが、最初から最後まで緊張感のある演出は見事！しっかり非日常のドキドキハラハラを味あわせてもらいました。ちょっとした演出がすごく秀逸です。水面に浮かぶ遊泳客の足をクローズアップするシーンは、サメの姿は一切映らないのにすごい臨場感。作り手のセンスをひしひしと感じられます。また、出てくるキャラクターひとりひとりの人間臭さも作品の良いスパイスになっています。全く冷静さのない感情にまかせて行動する所長の意外な一面が、なぜかすごく印象に残っています。
スティーブン・スピルバーグ監督の凄さを改めて思い知らされる作品です。ジュラシックパークシリーズなど数々の名作を生み出してきたスピルバーグ監督ですが、監督の原点はここだったのかと感じます。リアリティに溢れていて、まるでドキュメンタリー作品をみているような、映画とは思えない作品になっています。迫り来るサメにドキドキが止まりません。映像技術が素晴らしく、見ている方も逃げたくなるような迫力があります。作中に流れる音楽の使い方もその緊迫感を盛り上げてくれるような素晴らしいものでした。サメとの対決だけでなく、ブロディ、クイント、フーパーの人間模様も丁寧に描かれています。3人の素晴らしいチームワークがサメと対峙するシーンを更に見応えのあるものにしてくれていたように思います。
この映画の感想は、最初から最後まで緊迫感のあるシーンが多かったのが印象的でした。特徴的なのは、至ってストーリー性はシンプルなのに、ここまで演出一つで劇的に変わってしまう事に驚かされました。中でも人喰いザメと言う所に焦点を当てているのが、当時の時代を考えると画期的だったなと思います。そしてスピルバーグ監督は、後に数々の映画をヒットさせていますが、この映画ジョーズは、一番実験的な演出方法でストーリーが展開していくのが注目するべきポイントの一つだと思います。もう一つの見どころは音楽です。特に主人公のブロディ達と、サメとの間に流れてくる音楽は、緊迫感のあるシーンと凄く合っていて、段々と相乗効果で物語が面白くなってくる所が必見です。
この映画作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督の有名作品のひとつです。
ホオジロザメと人間の戦いを描いたストーリーで、ホオジロザメといえばこの映画作品と言えるほどのインパクトがあります。
また、作品内容は知らなくても、ホオジロザメが迫ってくるシーンで流れる音楽なら知っているという方も多いでしょう。
異世界や宇宙人といったＳＦストーリーではなく、現実でもありそうなストーリーが、恐怖感を一層強くしています。
戦う相手が人間ならば多少の意思疎通はできますが、ホオジロザメとなるとそれは一切できません。
しかも、戦う場所はホオジロザメが自由に動き回れる海です。
そんな不利な状況なのに、果敢に戦う主人公たちの姿が見どころです。
