※本ページの情報は2024年4月11日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。
- 1990年3月に日本で劇場公開。
![ターナー&フーチ すてきな相棒 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/61h23UDI7OL._SL250_.jpg)
- 監督
ロジャー・スポティスウッド - 出演・キャスト
トム・ハンクス、メア・ウィニンガム
クレイグ・Ｔ・ネルソン、レジナルド・ヴェルジョンソン
Ｊ・Ｃ・クイン、ジョン・マッキンタイア - 2021年にリメイク。
7月31日からDisney+ (ディズニープラス)でドラマ配信。
- 監督（2021年版）
マット・ニックス - 出演・キャスト（2021年版）
ジョシュ・ペック、レジナルド・ヴェルジョンソン
ベッカ・トビン、リンジー・フォンセカ
『ターナー&フーチ／すてきな相棒』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。
目次
Disney+ (ディズニープラス)で配信中の作品
| 作品名 | 配信状況 |
| ターナー&フーチ／すてきな相棒 | ○ |
ディズニー作品ならDisney+ (ディズニープラス)にお任せ！
ここでしか見れないスピンオフ作品、オリジナル作品も盛りだくさん。
ディズニーが抱えている映画レーベル「マーベル」「ピクサー」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」「スター」も配信！
「ミッキー作品」や「トイ・ストーリー」、「アイアンマン」に「アベンジャーズ」、「スター・ウォーズ」の本編から外伝まで全てを見るならDisney+ (ディズニープラス)！
さらに「glee/グリー」、「24 -TWENTY FOUR-」、「ウォーキング・デッド」など海外の人気ドラマも配信！
スタンダードプランなら2台、プレミアムプランなら4台まで同時視聴が可能なので家族みんなで楽しめる。
既にdアカウントをお持ちの方なら登録も楽ちんです。
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さらにアニメ、海外ドラマ、Hulu独占のHuluオリジナルなど注目作品が目白押し。配信本数は14万本を突破。
ディズニープラスと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスはスタンダード(月額990円)、プレミアム(月額1320円)の2プランがありますが、Huluとのセットプランは上位のプレミアムプラン（4K動画＆4台同時視聴）になっています。
Hulu月額1026円、ディズニープラス1320円。これらがセット価格1490円でとってもお得！
Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
U-NEXT(ユーネクスト)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Hulu(フールー)
で配信中の作品
配信はしていませんでした。
Amazon プライム・ビデオ
で配信中の作品
で配信中の作品配信はしていませんでした。
Leminoで配信中の作品
配信はしていませんでした。
FODプレミアムで配信中の作品
配信はしていませんでした。
Paraviで配信中の作品
Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください。
TSUTAYA DISCAS（DVD宅配レンタル）
| 作品名 | 配信状況 |
| ターナー＆フーチ すてきな相棒 | DVD |
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口コミ・感想
トム・ハンクスの得意なコメディ作品です。主人公は小さな港のある町の警察官ターナーです。仕事が出来ず別の町に移動する日に知人の男が殺されてしまい、仕方なく残された飼い犬フーチを引き取ることになります。犬が苦手なだったターナーも事件を解決するために一緒に奮闘し、互いの距離も少しずつ縮まって一人と一匹は相棒になりました。このあたりのトム・ハンクスのはしゃぎ方はホントに子供になったような感じで好きです。捜査中に獣医の女性とその飼い犬(メス)と上手い具合に仲良くなるのも笑えるストーリー展開ですね。トム・ハンクスの多くの作品は悲しみや苦しみがあっても必ず前向きにさせてくれるストーリーで、この作品も最後にああ、良かったぁって微笑ましくなるお話です。是非ホッコリしたい方にお勧めします。
トムハンクス扮する刑事ターナーが、ある事件に関わる犬を引き取らなきゃいけない状況になり、自宅で一緒に暮らすことに。ところが、ターナーは、超がつく潔癖症。部屋中はいたるところ整理整頓され、全て綺麗な状態じゃないと気が済まないというひと。犬なんて自宅で飼うタイプじゃないんです。しかも犬は結構な大型犬。想像通り、病的に整理整頓されたターナーの自宅で犬は大暴れ、メチャクチャにされた自宅で、潔癖症ターナーが犬に振り回される姿がおかしくてたまりません。優秀でクールな刑事ターナーが、犬に汚された室内を、犬に敵意をむき出しにしながら必死でキッチンペーパーで、掃除する姿など、犬(動物)対刑事(人間)の攻防戦もコントの様なシーンもみどころ。ところがこの暴れ犬と接するうちに、段々と、ターナーの心もほだされて、犬への愛情を持つようになり、事件を解決するために、お互いの信頼関係を築いていきます。コメディタッチの作品ですがシリアスな部分も有り、感動するシーンも有り、全てのシーンでぴったりの表現ができるトムハンクスの演技もお見事。
でも、この作品で一番驚いたのは、相棒役の犬フーチが名演技で、犬とは思えないほど、自然にターナーの性格を把握した演技をすること。暴れたり、イタズラをしたり、ターナーとのやりとりなど、人間の俳優でも難しい演技を披露する犬が、賢くて驚きです。犬世界にアカデミー賞があるならば、間違いなく、このフーチ役の犬に主演犬賞をあげたい。
ターナーとフーチという犬の物語なんですが物語の入りからしてすごく興味を持ちました。知り合いのエイモスが殺される事件が起きてからテンポよくストーリーが繋がっていくので心地よいです。エイモスが飼っていた犬のフーチを預かることになってしまい四苦八苦しているターナーがなんだかとても可愛く見えました。潔癖症なので犬を飼うことなんてもっても他という考えからどんどんフーチに愛情がわいていく姿がなんとも微笑ましいです。フーチもすごく行儀が悪い犬で餌なんかもこぼしまくる姿が本当に面白いです。初めはかなり嫌がっていたターナーですが段々と潔癖でもなくなっていくのが荒療治にも感じましたが映画として見た時にかなりいい展開だと思いました。
