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動画配信状況

ドラマ『虫籠の錠前』はどこで配信している?無料で見るには?

※本ページの情報は2024年3月23日時点のものです。最新の配信状況は各VODサービスにてご確認ください。

  • 2019年3月~ WOWOWで連続テレビドラマとして放送。
  • 出演・キャスト
    鈴木拡樹、清原翔
    宇野祥平、黒田大輔
  • 「バッカーノ!」「デュラララ!!」の成田良悟による完全オリジナルストーリー。
    異能力アクション・サスペンス。

ドラマ『虫籠の錠前』はどこで見れるのか、主要なVODサービスの配信状況をまとめました。

U-NEXT(ユーネクスト)で配信中の作品

作品名 配信状況
虫籠の錠前

U-NEXTは初回31日間無料に加えて600円分のポイントも付いてくる!それを使って漫画やレンタル作品を実質無料で見ることも。
映画・ドラマの見放題。新作もレンタルで素早く配信。さらに180誌以上の雑誌も読み放題
毎月1,200円分のポイントが付与されるので月額の実質価格はとってもお得!
ポイントレンタル作品や電子書籍などに使えます。
1,500ポイントで映画館チケットへ交換可能※対象映画館一覧はこちら
不足分をチャージ(1pt=1円)すれば現在上映中の作品もお得に見れる!初回特典の600ポイント+不足分900ポイントチャージ。実質900円で映画館で見れる
そしてU-NEXTはダブルスコアをつけて2018年2月の調査開始時よりずっと「見放題作品数No.1」!
さらに2023年7月にParavi(パラビ)と統合TBSテレビ東京の番組に強くなってますますパワーアップ!

U-NEXTの無料体験はここから

本ページの情報は2024年3月23日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

Hulu(フールー)で配信中の作品

作品名 配信状況
虫籠の錠前

日テレ系ドラマ、バラエティに強いのはHulu!
見逃し配信、Hulu独占ドラマ「Huluオリジナル」も注目。
配信本数14万本を突破!
視聴機器も多彩に用意。パソコンにスマホ(iPhone, Android)にタブレット(iPad)。Fire TV、AppleTVなど他にも多数対応。ゲーム機ならPS4にPS5。そしてHuluはなんとニンテンドースイッチでも見れる!
支払い方法はクレカにPayPay、LINE Pay、キャリア決済など様々な手段が用意されています。

Hulu公式ページはここから
※Huluに無料体験期間はありません。

Huluを始めるならディズニープラスとのセットプランもお勧め!
ディズニープラスはディズニー作品だけじゃない!ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターなど多数の作品をラインナップ。Huluと相互に作品を補完しあって充実の動画生活を楽しめます。
ディズニープラスはスタンダード(月額990円)、プレミアム(月額1320円)の2プランがありますが、Huluとのセットプランは上位のプレミアムプラン(4K動画&4台同時視聴)になっています。
Hulu月額1026円、ディズニープラス1320円。これらがセット価格1490円でとってもお得!

Hulu Disney+ セットプラン
※Huluとディズニープラスのセットプランに無料期間はありません。
※また、ディズニープラス単体のサービスにも無料期間はありません。

Amazon プライム・ビデオで配信中の作品

作品名 配信状況
虫籠の錠前 レンタル

Amazonプライム会員ならたくさんの映画も見放題!
配達に便利なのはもちろん「Prime Reading(電子書籍の無料本)」「Prime Music(音楽の無料視聴)」「Amazon Photos(写真の無料アップロード)」などプライム会員ならではの特典が盛りだくさん
初回30日間無料で試せる!

Amazon プライム・ビデオの無料体験はここから

Leminoで配信中の作品

配信はしていませんでした。

FODプレミアムで配信中の作品

作品名 配信状況
虫籠の錠前 レンタル

フジテレビ系ドラマ、映画に強いのはFODプレミアム!8万本以上の動画を配信!フジテレビの人気ドラマやアニメ、映画、バラエティ。さらに人気の韓流ドラマや海外ドラマ。そしてここでしか見られないFODオリジナルドラマなど、多彩なコンテンツが楽しめます。
さらに200誌以上の雑誌も追加料金なしで読み放題。様々なジャンルの雑誌があるので、通勤中や休憩時間にも楽しめる!
視聴端末は、スマホ(iPhone、Android)、タブレット、パソコン(Windows、mac)、そしてFire TVやChromecastを使えば、大画面のテレビでも楽しめます!
FODプレミアム公式はここから
※FODプレミアムに無料期間はありません。

この記事は2024年3月23日時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、FODオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認ください。

Paraviで配信中の作品

Paraviは2023年7月にU-NEXTと統合しました。
作品の配信状況はU-NEXTを御覧ください

TSUTAYA DISCAS(DVD宅配レンタル)

作品名 配信状況
虫籠の錠前 DVD

DISCASは大手レンタルチェーン店ツタヤが運営する月額制のDVD宅配レンタルサービスです。新作・準新作は月8枚、旧作なら8枚制限なし。
DVDだからこそ配信停止になった作品や、配信がされていない作品DVDで見れる!
DVDは専用の往復封筒で郵便受けに届くので不在の心配も必要なし。平均1日~3日ほどでお届け。
返却は郵便ポストに入れるだけ。返送料金もかかりません
まずは30日間無料体験!

DVD宅配レンタル(DISCAS)の無料体験はここから
※無料期間中は新作DVDのレンタルは出来ません
※無料お試し期間終了後、通常料金(無料お試し終了後の料金)で自動更新となります。

実際にTSUTAYA DISCASを使ってレビュー!宅配DVDのメリットや評判を紹介動画配信サービスの全盛とも言える今だからこそDVD/Blu-rayのレンタルサービスTSUTAYA DISCASを特集! 実は映画...

口コミ・感想

全8話のアクションミステリードラマで、面白かったです。内容は、カルト教団が残した遺産をめぐって、裏社会や能力者達の抗争に主人公2人が巻き込まれます。見どころは、この2人の絡みです。タイトルの意味が、何か分かったのは最終回です。虫籠というのが教団の虫かごの庭だと分かりました。錠前については、ドクターが人が踏みいってはならない場所を守るためのもので、世界のバランスを保つために命ある錠前だと言ったことで、カゴロクが錠前だと分かります。もう凄く話のスケールが大きいです。でも、どちらかというと、国家や世界までの話にならずに、どちらかというと身近な仲間達の話だったので、共感しやすかったと思います。全員無事だったので、安心して観れました。
鈴木拡樹さんと清原翔さんのW主演で見ごたえがありました。設定も裏社会を描いている感じで怖いもの見たさをそそります。話が進むにつれ教団を破壊したナンバーのことやカゴロクの過去が明らかになるので飽きずに観られました。やはり清原翔さん演じるナナミがミステリアスで好きです。キーマンとなる存在のナンバー6の正体やタイトルの「虫籠の錠前」という意味もラストに明らかになるので推理好きな方にはおススメの作品でしょうね。話の構成が寝られているのでもしかして実際に同じようなカルト集団や能力開発が実際に行われているかも?と思ってしまいました。いい意味でいつもギリギリ感があり、すぐに戦って決着がつくような内容ではないのも知的さがあってクセになる作品でしょうね。
ひょんなことからバディを組んだ主人公の男性2人と裏社会、カルト教団、能力者などが関わってくる展開が面白かったです。普通のドラマならば、1つにまとまりそうにない要素が盛り込まれながら、主人公らを通して妙にまとまっていました。性格の違う主人公のナナミとカゴロクが出会ったことで、それらが関わる思いもよらない抗争へと巻き込まれていきます。ドラマではにわかに囁かれて、カルト教団にまつわるミステリーのような謎があるだけでなく、アクションなどのシーンもしっかりあるので見ていてハラハラしました。その中で、特別な力を持った能力者らの関与もあるので物語が一体どういう方向へ進んでいくのだろうと、とても気になりました。
やはり異能力を持った人たちが集まって戦いを繰り広げるという展開は、王道だけどワクワクさせられるなと改めて思いました。ナナミとカゴロクがどんどん名コンビになっていく過程も楽しめますし、何よりカゴロクの有能な雰囲気がカッコよすぎて自分もカゴロクのようになりたいと思いながら、ドラマを楽しみました。能力を持った人たちはみんな人体実験の被害者であり、その被害者同士で戦わされる運命には悲哀を感じます。だからこそ、黒幕に主人公たちが迫っていく様子を本気で応援したくなりました。かなり面白かったのですが、アクションシーンの迫力がもう少しあればさらに高く評価ができていたと思います。キャストたちはビジュアルの面でも演技の面でも素晴らしかったです。
異能力とか人体実験とか、オカルトっぽいし、アニメみたいな設定の話だったけれど、世界をぶち壊すとかそういう話ではなくて、教団の財産を巡る争いだったり、妹の死にまつわる話だったりと、意外と小規模な仲間内の争いで、話が分かりやすくて良かったです。最後にタイトルの意味が明かされるのもいい。私的にはナナミが単独主人公じゃない?って見ていて思ったけれど、最後のナレーションでカゴロクもというよりも、カゴロクこそが主人公であり、タイトルの意味的存在だったんだって分かって面白かった。本人に自覚はないけれど、結果的に最後にナナミだけじゃなく世界を救ったのはカゴロクだし、無意識ながらも、世界の均衡を保つ役割を彼は果たしていたんだね。
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